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2021/5/18
大規模接種ウェブ予約 架空の数字で登録可 券番号も、年齢も
東京23区と大阪市の住民を対象に17日始まった新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け大規模集団接種のウェブ予約で、実際の接種券に記載
されていない架空の数字を入力しても予約ができることを、複数の数字で確認したが、予約の対象は65歳以上で、65歳未満となる生年月日を入
力しても予約でき、架空の数字を使って予約枠を「占拠」することもできるとの事。
17~23日の予約は東京23区と大阪市に住む65歳以上の人に限定されており、地方自治体から送付された接種券の6桁の市区町村コード・10桁の接
種券番号・生年月日を打ち込んで、希望日と会場を予約する仕組みだが、予約システムが正常に機能するかどうかを検証するため、記者が防衛
省のウェブサイトから、架空の市区町村コードに加え、架空の接種券番号の10桁の数字を入力すると、手順が進んで接種会場と時間帯の指定が
でき、予約が完了し、65歳未満となる生年月日を入力して予約できることも確認。
この方法で予約をしても、実際の接種券の番号と一致しないためにワクチン接種はできないとみられるが、この方法で何枠も予約が取れるとみら
れ、実際に接種を希望する人が、望んだ日時に受けられない可能性もあるとの事。
防衛省によると、今回の予約システムは、予約画面で、市区町村から配られた接種券にある「市区町村コード」と「接種券番号」以外の数字を打
ち込んでも、そのまま予約を進めることが可能な仕様になっており、市区町村の予約システムと連結しておらず、接種券番号の情報を収集してい
ないためで、同省はシステム改修の可否を検討との事。
※防衛省が開発したシステムは市町村コードは10桁の半角数字を数え、接種券番号は6桁の半角数字を数えるだけの単純なコードでプログラミングさ
れていると推察するが、市町村の予約システムとリンクしていない点は、厚労省の導入したV-SYSなる「ワクチン接種円滑化システム」が各自治体
に既に導入されている為、省庁間のワクチン接種利権争いの結果か、内閣総理大臣の菅義偉が突然思いついた「1日100万回接種」作戦に自衛隊が
対応し切れなかった為と断言する。この様な場当たり的なワクチン接種計画しか思いつかない政府与党自由民主党・公明党に政権担当能力は無い
と断言できる為、来る第49回衆院解散総選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切
の投票をしない事を強く勧める。
2021/5/17
日本の接種、世界100位以下 発展途上国の水準、欧米と差
日本の新型コロナウイルスワクチン接種の遅れが際立っているが、英オックスフォード大などによる16日までの調査で、少なくとも1回投与された
人の割合は約3%に止まり、世界平均の約9%に及ばず、接種体制の整備遅れから、発展途上国レベルの世界110位前後に低迷。接種が進み、普段の
生活を取り戻しつつある欧米とは対照的だが、政府は東京五輪開催を目指しワクチン入手と接種加速を強調するが、欧米からは「一大感染イベント」
になりかねないとして中止を求める論調が強まるが、世界の接種回数は同大などの14日時点の調査で約14億回で、日本は13日時点で約560万回との事。
※ワクチン接種の遅れの最大の原因は、2012年の自由民主党の政権復帰による入管法・派遣法の改悪、観光立国政策の推進などで、日本国の国際競争
力は著しく低下し、賃金格差による労働者のやる気の無さによる結果であり、この状況を打破する為には政権交代しかあり得ず、一日も早くコロナ
禍を収束させたいと願う全有権者は、来る第49回衆院解散総選挙では、政府与党自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・
推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。
安倍政権から菅政権に至る8年間の成果🐙
・労働生産性 OECD加盟国37か国の中で日本は21位、主要7か国の中では最下位
日本の「労働生産性」が、欧米などの主要7か国の中で最下位の状況が続いていることが判明。
「労働生産性」は、従業員が1時間にどのくらいの製品やサービスを生み出したかを数値化したもので、効率的に働いているかどうかを示す指標。
・2020年4~6月GDP 年率-28.1% 過去最大落ち込みの速報値から更に下方修正
・企業の利益は増加し、株価が上昇したが、非正規就業者を増やして人件費の伸びを抑制したため、実質賃金は下落。
その結果、「放置された低生産性と、不安定化した労働市場」という負の遺産がもたらされたとの事。