21/05/16 22:17:04.38 kGVJkyjs0.net
>>834
ウラジオストクにいた「朝鮮独立運動指導者 李東輝」が
ウラジーミル・レーニンから資金援助を受け、赤軍と協力する方針が示されていた。
「ボルシェヴィキに入ることに無関心」だったがトリャピーツィンが朝鮮独立への赤軍の援助を確約したことで
市内の朝鮮人会は部隊を組織し、パルチザンの傘下に入ると忠実な手先となり
監獄の監視、死刑執行などを確実に行った。
>トリャピーツィンの使者オルロフが 日本軍守備隊を訪れて、ニコラエフスクの明け渡しを申し入れたが
守備隊長は「このパルチザンは強盗団である」という認識から、ロシア白軍の求めに応じて、白軍探偵局へオルロフを引き渡した。
白軍は、引き取った使者オルロフを殺した。
実際に山賊をしていたという証言もある。
「オルロフは、1918年のボルシェビキ委員のベベーニンとスレポフとともに逃亡し、
逮捕処刑されるまで、山賊をやっていた」
オルロフの処刑について、スモリャークが述べるソ連側の言い分では、
「白軍は使者を残虐に責め殺した」ということである。