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コロナワクチン接種の4日後に急死した26才女性 因果関係はあったのか 4/23(金)
news.yahoo.co.jp/articles/4bf6cab0ba688ffcb1a51567c806a3d617d9fe4b?page=2
「実はAさんはワクチン接種をためらっていたんです。
この病院の5階には10床ほどのコロナ病棟があります。院内には、コロナ病棟で働く看護師は、子育てを終えた人か、独身の人
という暗黙の了解がありました。立候補する人はいないから、病院側からお願いして勤務をしてもらっていた。Aさんも独身でしたから
コロナ病棟勤務の可能性もあったでしょう」
3月上旬には、基礎疾患のない61才の女性(Bさん)が接種から3日後に亡くなっている。医療従事者の間では、この事実が瞬く間
に広がったという。Aさんは、この知らせを聞き、ワクチン接種をためらっていたというが、3月19日に1回目の接種をすることになった。
「コロナ病棟勤務かどうかに限らず、1度目の接種については、ほぼ全員が受けることになっていました。“あれ”があったから
全員、そうせざるを得なかったのです」(前出・病院関係者)
“あれ”とは、今年1月にその病院で発生したクラスターだ。
約30人が感染し、1月中は一般・救急外来と新規入院を停止し、手術も中止か延期という“緊急事態”に陥っていたのだ。
「ちょうど、2度目の緊急事態宣言が発出された直後のことでした。このあたりのような地方では、都市部とは比べものにならない
ほど、感染者の発生に気を使うんですよ。ましてやここは、地域を代表する総合病院で、ここが機能しなくなると地域の医療が
ストップしてしまいます。もう二度とクラスターは起こせない。だから、必ずワクチン接種を。そんな同調圧力があったのは確か
です」(前出・病院関係者)
接種したくないという漠たる不安と、人の命を救いたいという看護師としての使命