21/05/11 12:45:18.01 j2oE82Ht9.net
(ブルームバーグ): 加藤勝信官房長官は、国債残高などを合計したいわゆる「国の借金」が過去最大になったことについて、「足元のコロナ対応を受けて日本の財政が厳しさを増していることの表れだ」との認識を示した。11日の記者会見で語った。
加藤氏は、「まずは新型コロナ危機を乗り越えることを最優先に対応していきたい」とした上で、経済の立て直しと財政改革を「並行して進める必要がある」と述べた。
財務省が10日発表した資料によると、国債、借入金、政府短期証券を合わせた残高は3月末現在で1216兆4634億円で、うち国債は1074兆1596億円だった。
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