21/05/09 14:58:45.53 gsy/mlyR0.net
>>233の続き
猪口議員のアベノマスク愛は止まらない。布マスクの利点、その政治的意味まで
熱く語り続ける。
「このガーゼマスク、昔の給食おばさんのマスクと言う人もいますけど、多くの
日本国民の命を、昭和の時代から守ってきたマスクなんですよ。皆さん、
アベノマスクについていろいろ言いますけど、1年前の早い時期にですね、
布マスク2枚がすべての郵便ポストに国家の意思で入ったわけですよ。
全国民に対してのマスクの配布というのは、どんな大声の説明とか説得よりも、
効果的に『マスクをすることで、この病気はある程度防げる』ということを、
万人に教える結果をもたらしたんです。だから、そこは歴史を
正しく評価しないといけないと、私は思いますよ
猪口議員は「自分はアベノマスクを使っているが、それぞれ各自が好きなものを
使えばいいと思う」と語る。
「みんながそれぞれ、小さな工夫と小さな努力、小さな表現と小さな個性、
これを発揮して暮らしているのよ。それぞれ、このコロナ禍の中で一年間やってきたことだから、
自分のいちばんいいようにするのがいい。
今はどこでもマスク買えますけど、それは結果論。品薄だった時期もありましたからね。
あのとき、アベノマスクがあって助かった人もいるはずです。そういうことを考え、
私は私のメソッドで、アベノマスクを使っているというだけのことです」
それにしても、1年も繰り返しで使っていたら、そろそろマスクもくたびれているはず。
家で眠っているアベノマスクがあったら、猪口議員に「献マスク」するのもいいかもーー。