21/05/05 23:14:24.84 zRTZ4BnJ0.net
>>1
だいぶ前の話でアウトラインもうろ覚えだわ。
確か、安倍の友達が安倍の権力を用いて国有地を不当にダンピングして随意契約で購入したんだっけ。
んで、国有地処分を担当する財務局が『ダンピングの理由がない』と突っぱねたら財務省理財局からグダグダ言われ、決議書の調書とかに安倍某の名前が入ってるのをはじめ色々とスミを入れらされ、国会で問題になったら財務省が『財務局が勝手にやった』とケツ捲くったんで、財務局の担当者が抗議の自殺したんだっけか。
問題の本質は
○国有地のダンピング売却が法令に照らして適正だったか
○決裁完了後の文書改竄はあったか、それはいつか。誰の指示か。何を改竄したか。
○自殺した担当者は、何を目的として死を選んだのか。
こんなところか。
記憶だけで書いてるんで細かな点が違ってるかもしれん。
確か『忖度』ってことばも、この件から一般的に使われるようになったんだったな。
何か朝から晩までこの話題だったが、問題点を絞りこめばそんな時間を要する話ではなかったと思うが。
ポツダム宣言受諾後、大本営も政府も必死に公文書を灰にしたそうだが、公文書というのは歴史的資産だという欧米の文化は、何に基づくんだろうね。そこを明らかにしてからでないと、仏作って魂入れずになっちゃうよなあ。