暇つぶし2chat NEWSPLUS
- 暇つぶし2ch1:nita ★
21/05/04 16:07:19.84 GOvSznKq9.net
Web東奥5/3(月) 11:11
 せめて人間らしい生活を-。国による生活保護基準の引き下げは、憲法が保障した「生存権」の侵害だとして、青森市、八戸市の受給者4人が2017年、両市に減額決定の取り消しを求め青森地裁に提訴した。同様の内容を争った裁判で大阪地裁は今年2月、引き下げを「違法」と判断し処分を取り消した。訴訟に加わった青森市の男性2人はこの判決に希望を見いだしている。「新型コロナウイルス禍で困窮者や自殺者が増えている今こそ、生活保護は上からのお恵みではなく、権利だという認識が広まってほしい」
 提訴したのは原告団長を務める青森市の神覚(さとる)さん(65)と佐藤明夫さん(64)ら計4人(原告の1人は係争中に死去)。
 神さんは青森市生まれ。中学卒業後、大工となった後、27歳で千葉県に移り、そのまま就職した。1997年に母の死を機に帰郷。タクシー運転手を経て交通誘導員に転職したが、生活のための借金苦などから精神的に追い詰められ退職。2003年の生活保護受給後に運転代行員となったものの、会社が倒産した。
 同じく青森市生まれの佐藤さんは高校卒業後、トラック運転手、商品卸に携わった後、ホタテ漁などで生計を立てたこともあった。これまで脳梗塞の発作に2回見舞われたことで満足に働くことができず、生活保護を受けるようになった。
 年金と生活保護を合わせても神さんの収入は月約9万円。受給者は車を持てないため、職探しは



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch