21/05/07 14:56:25.26 xxNctJ7i0.net
>>533
>>534
ネットの情報では当時の金属製主翼では
どんなに奇麗に仕上げても層流翼効果は無かったようだ
第二次大戦と今の航空機では翼断面形状は同じもののあるけど
それを飛行機として組み立てる方法が違う
戦時中は主翼前縁まで小骨(リブ)が伸びている(画像検索で用意にみつかる)
その部分にもリベットを打つ
その上からパテ埋めしても無駄だったようだ。
今は少なくとも層流翼の効果を狙う場合は
前縁から翼全長の3割(翼弦30%)までは表面のリベット止めなどを行わない構造になっている
ただ戦闘機ではないから許容荷重などが低く、素材も複合材ながら金属構造より強いとは言えない物が多い
ようするに滑らかに成形しやすい素材ありきで層流翼を採用する。
戦時中もリベット打ちの少ない翼�