【茨城新聞】映画「山本五十六」で使用した零戦の実物大模型、坂井三郎が初めて飛行訓練した笠間市で公開 [みの★]at NEWSPLUS
【茨城新聞】映画「山本五十六」で使用した零戦の実物大模型、坂井三郎が初めて飛行訓練した笠間市で公開 [みの★] - 暇つぶし2ch350:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:26:37.49 SItHiMeb0.net
>>339
人類の歴史から見れば飛行機を飛ばすのも月までロケットを打ち上げるのも大した差はないってことだろ。

351:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:31:39.41 8U8tVBk00.net
>>319
君、俺と同じく50~70年代生まれだろ。www

352:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:33:37.02 71G3+cVB0.net
>>337
ただ、出席した4人のうち零戦の搭乗員は多くて3人っぽい
1人は艦爆・夜戦に乗ってたみたいなんで
場合によっては30人の集会からは0人で、4人とも集会とは無関係の可能性もあるけど、実際のところは不明かな

353:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:37:42.92


354:MFE+sgLZ0.net



355:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:13:42.25 dtlnFv6/0.net
>>84
三船版は、文革期の中国で人気があったらしいね

356:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:15:21.57 AxzU1DtC0.net
模型かよw

357:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:19:47.25 1cl6gVwj0.net
>>338
でもbf108はパチもんのように見えるが存在するんだよなw

358:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:20:54.51 cPyl58qI0.net
>>320
最先端かというと微妙だ。技術的には1930年代以上先には行っていない。
太平洋戦争は1941年なんで、戦争後半になるとゼロ戦は型落ちだった。
ただ丁寧に作ったぶんのリターンはあり
高Gや、マイナスGに起因するトラブルが無く、最後まで運動性のは最高の戦闘機だった。
ガソリンエンジンへの燃料供給は、キャブレターという装置の
フロートチャンバーという空間に一旦ガソリンを貯めて気化させていく
ここで燃料が溢れると最悪エンジン停止の大ピンチになる。
通常のGの場合ガソリン油面にフロート式の弁をつけて、ガソリンが
多すぎると弁が閉まってトラブルを回避できるが
マイナスGになるとガソリンが出口に溜まってしまい、フロートは反対側追いやられて
弁として機能せず戦闘機にとって大きな問題だった。
ゼロ戦(栄エンジン)の気化器は、マイナスGで作動するバネ式の弁をつけた。
通常は自重で沈み込んでいるが、マイナスがかかるとバネを抑える力が減って
出口まで伸びることで燃料が溢れるのを防いだ。
そのまま背面飛行も可能なようにバイパス経路も作らてている
またゼロ戦だけではないが、当然通常のGでも+1.5G、+2G、+3Gと増す場合も
フロート弁が浮きすぎて燃料が止まるため
別途加速ポンプが用意されている
ゼロ戦の加速ポンプも上記の弁と似た発想で、Gが掛かるとバルブが下がって
自動的に燃料が漏れるようになっている
ここはチャンバーとは別の部屋なので、洩れた燃料は専用のノズルからエンジンに送られるため問題は無い

359:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:25:45.95 cPyl58qI0.net
>>346
Bf108は満州飛行機も持っていたな
メッサーシュミット社に在籍中のローベルト・ルッサーという人物が設計しているらしい
当然Bf109もルッサーが設計した
社長であるメッサーシュミットは尾翼を大き目に作るルッサーの設計に満足していなかったらしいが
社長自ら作ったMe209単座戦闘機は様々な不良を起こし
尾翼の能力不足もその一つだったらしい

360:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:41:19.03 cPyl58qI0.net
>>340
俺はアポロ計画も大好きなんだが
アポロとゼロ戦の違いはまさにここで幾つも書き込みがあった
帰還能力、航法の部分で
ゼロ戦はクルシー帰投装置など限られたバックアップでしか飛行できなかったが
アポロ計画は、ドップラー効果(近くの音程は高く、遠いと低い、周波数の変化を観測できる)
でアポロ宇宙船が送り返す電波を追跡するアンテナを
スペイン、ナイジェリア、オーストラリア、ハワイなどいくつも建てた。
また電波妨害を考慮して六分儀での直視による星と地球や月の角度を算出する方法でも自己の位置を把握している。
ほかもちろん、ジャイロコンパス+加速度計+積分計算によっても位置を確認している
動力に関してはコンピューターによる軌道修正が大きな特徴だった

361:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 17:03:34.60 CnhK1bGq0.net
>>347
CVキャブのようなもの?

362:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 17:33:13.96 cPyl58qI0.net
>>350
動作の感覚としては似てるけど
気圧ではなくGに関連して動くのが違いだ
長くなったから書かなかったけど、
戦闘機の各種G対策は燃料噴射を採用した機体もあって
その場合も運動性は安定している
Bf109のJumo210、DB601
三菱の金星62型、火星23型など
アメリカ機はキャブレター派が多い

363:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 18:18:01.87 O37olarD0.net
乃木坂四十六
山本五十六

364:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 22:52:47.66 Q7oOKD1Q0.net
トラ・トラ・トラのレプリカ機は
今も健在
URLリンク(www.youtube.com)

365:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 00:21:38.30 h/dfMYD00.net
ついでに戦車
日本のオモチャの戦車も参入します
URLリンク(www.youtube.com)

366:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 00:43:59.84 8eV5Ozd+0.net
>>353
原型はノースアメリカンT-6テキサン練習機ですな
何でも零戦に改造したテキサンは空力性能が向上し性能アップしたそうですよ

367:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 00:57:07.44 14aLyMaA0.net
読まずに書くけど
どうせ古峰文三とか神立尚紀とかの受け売りを
ジジイがひけらかし合うスレになってんだろ

368:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:16:32.96 3IMCPG5B0.net
>>273
いや、多分雷電だろう

369:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:26:20.90 dkVBE/NW0.net
直木賞の名前に冠されているのが
直木三十五だと知らない人が多い
そもそも直木三十五の小説が文庫本ではほとんど読めない

370:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:30:21.39 3IMCPG5B0.net
>>280
日本機も一撃離脱をしていたことはあるが
その場合は一旦戦場を離脱してから高度を回復して
戦場に戻ってきていたようだな
岩本さんなんかはそれをやっていた

371:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:39:48.77 yiwouACj0.net
記録はよくわからん
明治維新で徳川家がやぶれたことにされた結果
飛行機関係は囚人が関係し、日本最初の飛行機実験とかも徳川家のパイロットだった?
とか、アメリカもなんか空飛ぶ棺桶で囚人が関係してたとか
それがアメリカ空軍がエリートなんか、政治家や為政者からすると馬鹿でしかないわ
ここの会話も刑務所のなかかと

372:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:32:02.51 3IMCPG5B0.net
>>302
ちょっと褒めすぎW

373:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:40:41.85 l8PDH2NL0.net
>>360
アホがwww
まったく逆で徳川家(御三卿清水家)の名誉回復のために
初飛行にしてあげた説もあるというのにwww

374:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:43:12.08 3IMCPG5B0.net
>>347
しかしキャブをよく弄ってるおれからすると
そんな複雑なものを作って
よく整備が追いつくものだな
飛んでるときにエンジンが止まったのなんて
多いんじゃないか?

375:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:51:52.70 brN0ABku0.net
>>363
実際に特攻機が途中で不時着したとか言う記録や証言が多いよ。特攻作戦なんて戦争末期の頃だから、ベテラン整備員が揃っていた戦争初期はそうでなくても戦況の悪化で年々追い付かなくなっていた証拠なんじゃないかな?

376:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 03:01:02.57 o9zYnqTN0.net BE:375566467-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)


377:/u_pechi.gif パイロットの練度に大きく依存した兵器を量産しながらなぜかベテランを使い潰し大量に死なせ速成のパイロットで突撃を繰り返し、挙句に特攻 戦略の欠如がやばい



378:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:16:50.95 kMM27GmW0.net
>>359
その場合30分くらいかかるから
ほとんどの空中戦は終了してるだろ
岩本さんは帰路の敵を積極的に撃ったらしいから
それでもいいのかもしれないが

379:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:21:16.43 kMM27GmW0.net
>>365
日本もイギリス、ドイツ、ソ連の全部がパイロット死にすぎてるし
それ以上に航空隊が膨れ上がってるから急増パイロットで埋め合わせしてるよ
パイロット育成に関してはアメリカだけ別次元で最初から勝負にはならない

380:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:22:48.48 Wf0RjKBy0.net
>>367
ソ連とアメリカは戦闘機もたくさん製造したけど
それ以上に練習機も

381:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:22:58.16 eIRDvbHy0.net
これは模型で空は飛べないだろ?
確か空を飛べるガチのゼロ戦はアメリカの資産が持ってたような。

382:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:28:16.21 Fp/Stk7x0.net
>>369
前に日本に持って来て、飛ばした事がなかったっけ。

383:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:28:46.79 pLY8Rs/w0.net
零戦とか過大評価。

384:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:30:27.29 Fp/Stk7x0.net
>>302
ゼロ戦はロマンかもしれないが、盛りすぎてないか?

385:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:41:17.37 kMM27GmW0.net
>>363
不調のゼロ戦ももちろんあっただろうけど
堀越・奥宮「零戦」(学研M文庫)ではむしろ燃料噴射システムを搭載したエンジン
(三菱の金星、火星)の方が大きく性能が落ちていると書かれていたな
工場で製造したあと2度テストして軍が受領するシステムなんだが
そのときの飛行能力の数字を一部引用している
ゼロ戦も性能落ちてるけど、まだマシな方だった。
(飛行機は搭載重量によっても性能が変わるが、
昭和18~19年にかけての陸海軍は正規重量の重さを積ませてテストしている)
ただキャブレターを弄りまくって開発者も、整備員も搭乗員も苦しんだケースがある
決戦戦闘機・疾風などの「ハ45(誉エンジン)」だ。
陸海軍ともに誉のオーバーヒートをキャブレターの改造で乗り切ろうとしたが
結局全力運転ができず、低馬力状態で戦わざるを得なくなっている
これは開発中ではなく、紫電、烈風、疾風といった戦闘機の試作中に大問題となり
堀越・奥宮「零戦」では水メタノール噴射装置による悪影響
(具体的指摘はないが、戦闘機のキャブレターはスーパーチャージャーありきなので噴射で内圧がおかしくなる可能性はある)
近年、誉について解説する書籍などでは、日本の保有するガソリンの分留性が戦争後期に
悪化していたという論調で解釈されている
ガソリンに言及が及んだのは、アメリカに捕獲された疾風などは特に不調なく性能を発揮しているのも
反証にしている

386:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:43:59.14 kMM27GmW0.net
>>368
アメリカは訓練時間が非常に長い
実戦に出る前に300時間くらい飛んでるパイロットが
戦争後期に投入されている
急増パイロットを増やしたいのは全ての国で同じだったが
訓練時間を長くとれたのはアメリカくらいだっただろう

387:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:48:22.65 eIRDvbHy0.net
>>374
内陸の湖に訓練専用の空母を2隻作って発着陸や対艦攻撃の訓練をしてたからな。マジ意味不明。よくこんな国に戦争を仕掛けたもんだわ

388:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:51:09.93 kMM27GmW0.net
>>372
ただイギリスやソ連はアメリカ軍から
直接戦闘機の提供を受けているのは
頭に置いておいた方がいいと思う
また零戦が明らかに劣った戦闘機と認識されたのは
空襲が始まってからで
それは、今まで高度8000mくらいに滞空すれば敵より上空に占位できて
急降下で逃げられることはあっても追われることは無かったんだが
B-29は8000より高い位置で迎え撃たないといけず
運よく上をとっても急降下中に弾幕を避けなければならず
急降下中はロールが鈍く、横滑りを多用するしかないという
実情を受けてからだった

389:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:57:24.79 eIRDvbHy0.net
>>376
ゼロ戦は骨子に小さな穴を開けまくって極限まで軽量化してる構造で。真珠湾攻撃の際にゼロ戦が不時着しちゃって防御力の脆さが露呈してたんだよな。
それでアメリカは対空砲の弾薬に小型レーダーを埋め込んで、直接当たらないにせよ近くで爆発させて弾薬の破片で攻撃する手法に切り替えた。
防弾構造のしてる飛行になら多少の破片攻撃には耐えられるけど、機動性重視=防御無視のゼロ戦には滅茶苦茶効いて、太平洋戦争の空母決戦は大惨敗し続けてた。
ゼロ戦はそういう面も弱かった。

390:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 09:35:48.70 8/1xUZsW0.net
>>377
それは対空砲のVT信管だろ
艦船攻撃はゼロ戦の役割ではないし
むしろ防弾能力を付与された天山とかもバタバタ落とされているわけで
対空砲や高射砲の攻撃を防弾で耐えるのは無理だろう
末期の特攻攻撃は艦船を発見した場合は帰還できない
悲しい話だがある種の飽和攻撃だったからば

391:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 09:40:09.26 L3Uyl4n30.net
フレームは剛性ばかり言われるが
車ならその逆に曲がる歪むを利用した走りを体現するんだよな
七面鳥撃ちまでされたのってゼロ戦乗りの腕が悪かったが一番の要素

392:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 09:45:51.60 45GxeD/s0.net
>>377
分析されるほどの状態で鹵獲されたのはアリューシャンの時だろ。VT信管はもっと後だし
時系列おかしい
>>302
>○対爆撃機雷撃機ダグラスSBD艦爆、グラマンTBF艦攻、B25、B26
> 零戦の好餌であった
その餌にやられちゃったサムライいましたよね?サムライ、言い訳してたけど

393:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 10:25:29.35 8/1xUZsW0.net
>>380
全体的な傾向の話だから一例だけ抜き出しても仕方ないだろ
F6Fがゼロ戦に撃ち落とされた例だってあるんだぞ
F6Fは機体性能のみならずパイロットの質、量、有利な条件での会敵など
全ての面でゼロ戦ふくむ日本航空戦力を超える存在だ

394:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 10:32:53.31 s+VlzwiM0.net
>>73
もともと人望なかったじゃん

395:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 10:42:30.54 cMsIJFRi0.net
>>365
典型的な後知恵評論家の意見だな
じゃあ戦略とやらが欠如してなければどうしたと言うんだ?

396:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:04:19.91 8/1xUZsW0.net
>>383
日本だけの問題ではないんだが
軍事マニアが戦略と言う場合だいたいジョン・フレデリック・チャールズ・フラー
という人物が念頭にある場合が多い
アメリカ軍や自衛隊もその影響下にあると言われる(フラの~原則を未だに引用して教育している)
ただフラーは学問的側面が多いので
歴史家であるリデルハートの方が分かりやすい。ごく簡単に言えば
・戦争は不確実性が強い
・「人的資源を浪費してはいけない」
2番目の部分でゼロ戦批�


397:サが起きることがある。 リデルハートは「効率的な戦争が不可能になった」ことを警告している。 第一次大戦時、輸送力が発展し巨大な物資、巨大な人員を短時間で一か所に 集中させることが可能になった。 その環境で勝利しても国家は衰退するという発想。 日本の場合は、輸送力を使ってインドネシアの石油や金属資源を 輸送させることで国力を維持しようとしているけど 人的資源までは補給できなかったから尚更、パイロットを死なせることに 批判が行っているのだろうね。 日本軍単体の戦略としては「アメリカ軍を太平洋から追放する」 具体的にはオーストラリア東部のタウンズビルという拠点を攻め落として アメリカの物資集積をハワイまで後退させるのが目標だった。 しかしその橋頭保にすぎないガダルカナル島さえ占領できず もはや負け戦が決まっていて、以降は本土をどうやって防衛するか といった具合に戦争の「不確実性」に振り回されていっている。



398:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:14:01.04 lfU05JEe0.net
>>379
車はタイヤのグリップで曲がれるが
飛行機は翼や胴体のグリップで曲がる他ない
ので、グニャグニャだと非常にこまる
あと、フレームが弱いと高出力のエンジンも、大型の武装も積めないので鈍足豆鉄砲に甘んじざるを得なくなる、良いことない

399:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:20:46.25 lfU05JEe0.net
>>384
零戦に米軍標準の0.50calに耐えうる防弾装備をつけようという話になるのかな?
大戦当初の21型なら、エンジンは離昇出力940hp、これに防弾装備を重ねれば単に「撃墜されるまでは撃たれる」ドンガメにならざるを得ない
まあ、それ言い出すと「そもそも対米開戦が間違いで云々」になるのは解ってるし冗長なので、解説は結構だけどw

400:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:25:43.02 M2s6K5Ew0.net
山本五十六は死なずに終戦迎えてたらアメリカに軍事顧問として招かれたろうな

401:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:30:48.36 8/1xUZsW0.net
>>386
その時点では敵のF4F-3にも防弾は無いんだよ
防弾仕様の-3は80機くらいのはず
配備されたのは30機くらい
イギリスが購入したF4F(マートレット)も当初は防弾が無い

402:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:32:44.54 23Hji9tB0.net
>>386
アメリカ機も防弾は実質7.7mm用
20mm喰らうと当たりどころによっては一撃で
落ちた
図体がデカイB17とかはなかなか落ちなかったらしいけどな
問題は初期のエリコンだと60発しか携行出来ず弾道も垂れる事
当てる前に撃ち尽くす事が多かったのな
20mmは主翼の主桁なんぞも一発でへし折り、12mm
程度の防弾鋼板なんぞ簡単に突き抜け炸裂弾だと
外板に20~30センチの穴を開けるようなシロモノ
人に当たると胴体は千切れとび、頭に当たると簡単に消し飛ぶ存在なのな
その意味においては12.7mmの多銃装備は携行弾数も
考慮するなら理にかなってたと言えるかも知れんな
零戦も12.7mm四丁、又は6丁だったら良かったかも知れんな

403:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:32:55.62 56x4Llzh0.net
>>387
戦犯として処刑されるに決まってるがな・・・
どんな無理くりな理屈を付けてでもそうする

404:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:36:51.39 56x4Llzh0.net
>>389
12.7mm4丁は二単や飛燕がやってて
火力不足と言うことになった
米四発重爆に歯が立たない
両翼20mmはそのままに、機首の7.7mmの片っぽを
陸軍のホ103にするのがベストだったと思う。
52乙の3式13mmはコックピットにはみ出してきて操縦の邪魔になるしね

405:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:38:05.36 8/1xUZsW0.net
>>385
ただゼロ戦の機体は頑丈だったと思う
胴体に荷重をかけても壊れなかった
ヒネリ込み含むスリップなどの機動は
胴体に横荷重がとてもかかるし、ゼロ戦の尾翼面積も大きい
むしろ末期の機体である紫電改がスリップ中に胴体が割れて墜落している
ゼロ戦は開発中に加速度のデータをとって翼の強度を審査したらしいが
直接関係はないとはいえ、強度という物に無神経な機体ではない
荷重のかかる部分を見極めて設計しているのだろう

406:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:40:13.21 FK2jc2u/0.net
そんなことより、鹿屋にある大戦の生き残りの二式大艇を見に行こうず

407:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:40:35.59 lfU05JEe0.net
>>388
で、f4fはその時点で1200馬力のエンジンを積んでいたので、設計時から頑丈に作る余裕があったということだよ
同型バリエーションで本家のf4fより多数配備されたFM2に至っては1350馬力
航空機である以上、搭載エンジンの出力は大きな制約条件であり、単純に「日帝はパイロットの人命軽視の精神主義で装甲ケチった」というのはいささか短絡的で、結論ありきと言わざるを得ないよ

408:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:42:24.77 lfU05JEe0.net
>>391
そもそも陸海で銃が別々というのもなんともなあ
今だから言える後知恵でしかないのは承知なんだが、当時も誰か統一採用の話は持ち出さなかったんだろうか?

409:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:44:27.36 8/1xUZsW0.net
>>389
穴が開くというのはあくまで
射撃開始距離距離200~100m
正面からの射撃の想定だからね
距離が遠かったり、斜め方向から弾丸が当たった場合は
アメリカ軍基準の防弾でも大きな効果はあっただろう
>>391
13㎜銃がはみ出しても戦闘中の操縦には問題ないよ
その辺の空間を触れないから
離発着の問題も特に指摘は無いから
無駄に広い空間を活用しただけじゃないか

410:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:48:27.67 8/1xUZsW0.net
>>395
それは現代人の感覚であって
海軍の機銃は海軍向けに生産するので精一杯なんだから
リソース共用したほうが不効率なんだろう
陸軍の工場を使うなら陸軍の設計でも問題はない
むしろ陸軍の銃でさえ互換性が無い場合もあった
設計図や部品の統一を図る(ライセンス生産)はタイムロスが非常に多く
時間の勝負なら各工場に好きに作らせた方が速い
また陸軍もアホじゃないから、順次統一図面に替えていっている

411:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:49:41.30 56x4Llzh0.net
>>395
陸軍の12.7mmでは四発重爆に歯が立たないと判明した時に
海軍の20mm(99式1号?)を融通して貰おうと言う検討はあって
海軍の需要分を満たすのが限界と言う事で流れたと言うのは見たことあるな
まぁ例によってネットの書き込みからなので
何処まで本当かは分からんけどね

412:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:51:12.03 8/1xUZsW0.net
>>394
だからゼロ戦と初遭遇したF4F-3や
イギリス軍初期のマートレットには防弾は無いんだって
パワーとか頑丈さとか関係ないよ

413:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:51:44.94 tPOL4TM80.net
>>389
親戚のおじいさんが子供時代戦闘機の機銃を足に受けたけど普通に歩いてる


414:で ちなみに一緒に射た友達はなくなったらしい



415:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:53:20.63 56x4Llzh0.net
>>396
あの突き出した銃底が、不時着時に
パイロットの肩を砕きそうなのも嫌だ・・・

416:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:55:06.98 yAlXKulY0.net
>>365
天皇が、ソロモンの消耗戦のとき、どんどん送り込めって
煽ったからね。軍幹部呼びつけて色々言ってたのが悪い。

417:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:55:56.23 8/1xUZsW0.net
>>398
ホ5機銃など陸軍同士ですら図面を統一せずに
数を揃えることを優先しているから
ライセンス生産はもう論外だろう
海軍から完成品直接買い付ける場合は可能性あるけど
実際、飛燕はドイツからマウザー20㎜銃の提供とかを受けてるね

418:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:57:29.60 8/1xUZsW0.net
>>401
バンドに固定されてるならそこまで体が届かない
バンドが切れてるなら、機外に放り出されるようなもっと深刻な事態になるだろう

419:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:58:38.44 lfU05JEe0.net
>>397
なるほどね、図面出されてハイそのとおりに、とはいかん所がネックなんだな
今で言えばトヨタの工場に明日からいきなりホンダ車つくれよ、みたいなもんかなw
アメリカみたいに何でもかんでもM2積んで、とはいかんわけね

420:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:00:59.18 lfU05JEe0.net
>>403
あんな舶来の高級品、予備の部品も限られてそうなのに整備とかドキドキもんだったろうね
壊したら上司にぶん殴られそうだw

421:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:02:00.01 56x4Llzh0.net
ホ5は当初予定通りの品質を保持できてれば
軽量 高初速 高発射速度 同調可能 装弾マシマシ 良くジャムると言う、
ソ連23mmと比肩できるレベルの傑作銃になれるはずが
事故や設計変更や材質劣化のゴタゴタの果てにビミョーな性能に収まってしまったのが残念

422:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:04:13.78 mj3WSwTj0.net
ホ5は名作
warthunderでも日本機の銃砲の中では圧倒的に優れている
最強の一角であるドイツのMG151に劣らないし
ブローニングM2よりも優れている
ていうかホ103(12.7mm機銃)がブローニングM2の日本版

イスパノは論外

423:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:04:59.69 8/1xUZsW0.net
>>406
壊すのも嫌だろうけど弾丸の規格が合わないから
焼け石に水というか、戦争中でなければただの実験だったろうね

424:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:05:38.36 lfU05JEe0.net
>>407
なんかスペックだけ見ると、ソ連の航空機銃って高性能に見える
実際のとこはわかんないけど

425:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:05:55.38 f/cjAmgU0.net
56って昔は普通の名前だったのかな

426:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:08:24.18 yAlXKulY0.net
>>399
一般的に頑丈さは大事だろ。ボロボロになっても空母や基地に
帰り着いた写真や動画よく見るが。パイロットは助かり、機体は廃棄。

427:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:09:23.98 56x4Llzh0.net
>>410
あれはオーパーツの一つだからな・・・
常に暖めておかないと動作がおかしくなるので
機首装備にするしかないと言うくらいしか
弱点がない

428:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:12:19.28 yVqeZPg20.net
>>384>>365
で、戦略があるなら具体的にどうすればよかったの?

429:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:14:16.09 yVqeZPg20.net
>>393
船の博物館にあった頃に見に行ったよ

430:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:16:26.52 lfU05JEe0.net
>>413
なるほど、だからいちいち機種装備なんすね
単に翼桁の都合とかなんかかと


431:思ってた



432:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:18:33.43 8/1xUZsW0.net
>>405
そのアメリカですら戦闘機用では可能ならM2を外して
もっと戦闘機に適した銃に置き換えたかったらしい
M2を6つ積むということは機関部も6つ積むわけで戦闘機の翼設計に
制約が生まれてしまう
ただ試作から実装までに時間がかかるわけで
戦争の大量生産に割り込むことができなかったようだ
傑作機P-51なども、M2を主翼に6つ収めるために
主翼構造を何度も変更して、どうしても無理な場合は4つで妥協することもあった
20㎜なら4つでも充分な火力があった

433:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:19:13.69 lfU05JEe0.net
>>412
そしてパイロットは経験を得て、貴重な実戦の知見が積まれていく、と

434:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:21:30.44 8/1xUZsW0.net
>>414
戦略があるということは出口があること
負けたとき負けたと言って、敗戦処理に移るのも戦略
それができなかったから戦略が無いと言われる

435:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:21:33.03 lfU05JEe0.net
>>417
他方、英国はハリケーンに.303を…

436:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:23:56.03 8/1xUZsW0.net
>>412-418
アメリカ軍がパイロット失わないという前提がおかしい
補充が間に合ってるだけでF4Fのパイロットも普通に消耗している
脅威なのは実戦経験ではなく、戦場の他で訓練を積んでいることだ

437:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:23:57.08 g0SSROjy0.net
ネズミ講やってた詐欺師だよな
大昔の人って格闘家とかでも大風呂敷を広げるホラ吹き野郎多かったよな
まあそういう話上手い奴の方が商売上手いんだけど

438:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:25:28.87 lfU05JEe0.net
>>419
通り魔に襲われて袋小路に追い込まれた時の出口戦略はいかに?
もしくは、スキピオを城外に迎えたカルタゴ市民の出口戦略は?
平時の経済活動や処世術でクレバーに割り切れない、とりあえずこうするしか無い的な、異常の時というのはあると思いますよ

439:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:26:59.20 yAlXKulY0.net
>>393
見に行ったけど、想像以上に横幅が狭かったw マンボウみたい。
よく底に水がたまったみたいね。

440:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:28:35.45 lfU05JEe0.net
>>422
いやまあ、そういうの、時代だよね
オヤジ世代がセールスを「死んだ魚を口上によって生きたように売る」とたとえていたが、現代においてその姿勢は一歩間違えば禍根になりうる

441:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:32:41.12 8/1xUZsW0.net
>>423
第一次大戦で輸送力が拡大して以降の戦略であって
古代人には適合できないんじゃないか
戦場は不確実性が多いから、逃げ場がない時点で戦ってはいけない
戦う場合は負け方をよく考える
という事しか言えないだろう

442:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:32:50.36 56x4Llzh0.net
F6Fと零戦52丙を比較したときの日本海軍の所見
「防御力は同等、攻撃力で劣る」
零戦52丙の防御力に対する意外なまでの自信と
F6Fの攻撃力に対する評価の高さが伺える
ちなみに52丙の3門の13mm銃はほぼブローニングM2のコピーなので
ブローニングM2×3門 > 2号銃×2門 と見ていたことが分かる

443:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:33:13.14 lroIlLfg0.net
>>425
今の時代に角川春樹みたいな山師は流行らないだろうな
あの時代には合ってたんだろうけど

444:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:37:47.27 2HArz9Ma0.net
>>351
アクタンゼロをテスト中、機首を突っ込んだら一瞬エンスト
することを発見した米軍はそのことを全軍に


445:リポートしたが それを真に受けたパイロット達は酷い目に遭うことになった らしい。 >>379 フレームが歪んだらサスがまともに機能しなくなるのに?



446:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:37:50.32 yAlXKulY0.net
>>421
パイロットを救う態勢ができているってのはうらやましい。相模湾でも
潜水艦が出かけて行って米軍パイロットを助けている。日本軍も
2式大廷で救いにいったことあるけど撃墜されてた。行ってくれたことだけでも
他の日本軍パイロットは喜んだとさ。死ぬのがあたりまえの日本軍
パイロット。なお大戦全体を通じてらゼロ戦とF4は7対1のキルレート。
ゼロ戦が強かったのは大戦初期のみ。

447:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:40:59.76 56x4Llzh0.net
>>430
それアメリカ発表のキルレシオだから全然信用できんぞ・・・
末期だと爆戦や特攻機も含まれるようになるしね

448:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:42:09.18 mj3WSwTj0.net
F4Fは最後までゼロには勝てなかった
だからサッチウィーブをやったわけだ
サッチウィーブ知らないやつがキルレートとかウソ言ってんだよな

サッチウィーブは、2機以上が1組で動き、
ある一機の後ろを取らせてから、別の一機がゼロを落とす

「機動で勝った」わけではない
F4Fは最後の最後まで零戦には勝てなかったし、
また零戦の代替機にも勝てなかった

449:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:46:03.33 mj3WSwTj0.net
 
ものも知らねえ歴史捏造主義の朝鮮人が必ずキルレートとか捏造すんだよ
F4Fが日本機に機動で勝ったことは一度もない
ところが歴史捏造主義者は、機動性まで勝っていたなどと恥を晒す
 

450:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:46:43.45 8/1xUZsW0.net
>>430
日本軍も潜水艦で救助しているよ
陸上基地からの攻撃は不時着する地点も決めていたから
キルレシオは味方戦果報告=敵を撃ち落とした数ではないので
損害数を比較すればどんなに悪くても2対1を超えないと思う
15対1と豪語した朝鮮戦争のF-86セイバーも
損失数としては2:1(敵が2機失われる間にF-86が一機失われる)
といった数値になった。F-86が過剰報告しているが
これは共同撃墜による重複や誤認の多さを物語っている

451:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:48:14.75 yAlXKulY0.net
>>431
それは否定はしないけど、日本軍の方もいろんな技能落ちていて
酷いだろ。煙はいて降下したら撃墜報告とか。

452:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:52:39.70 8/1xUZsW0.net
>>435
当時としては戦果報告から推察するしかないが
戦争が終ったら双方の損害を突き合わせて調べられるだろ
朝鮮戦争は陸上戦だったせいか、損害報告も調べられた
結果
戦果報告は15対1でF-86がMiG15に圧勝
その後の損害調査ては5対1まで縮まって
最終的には2対1くらいまで減ってしまった
これは損害調査で戦果とは別だが
どちらが実情に近いかは言うまでもないだろう
ゼロ戦に関しては日本軍側が公式の資料を放棄しており
残存資料を集めての調査は特に行っていないようだが
戦果報告から実情を推測するのは過大でしかない

453:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:52:56.89 mj3WSwTj0.net
 
歴史捏造主義者は「大馬力だからF4Fの上昇力はゼロ以上」とか、これもまた恥ずかしい捏造したんだぜ
F4Fは1300馬力で零戦1100馬力と大差はない
またアメリカ海軍航空隊では「格闘するな」「上昇力はゼロのほうが上だから追うな」と徹底されていた

これの何が大馬力で上昇力が上なの�


454:ゥ



455:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:52:57.94 yAlXKulY0.net
>>430
7対1の数字は日米それぞれの被撃墜数比較で出している。
ただF4だけとゼロ戦だけの戦いなんてそうないから絶対正しい
とは言わんけど。

456:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:53:02.95 56x4Llzh0.net
>>435
いや技能が如何に高くても戦果誤認は起こる
い号作戦なんて、持ってるベテラン全部叩き込んであの過大報告だ
逆にアメリカ軍も倍以上の戦果を報告してて当たり前
梅本やヘンリー境田みたいに徹底的に両方の資料を付き合わせないと
実際の数字は見えてこない

457:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:56:44.20 R74bGVdO0.net
山本五十六は、役所版より三船版の方が好き

458:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:57:17.48 56x4Llzh0.net
>>438
ダメじゃん・・・
F4Fが主戦を張ってたソロモン戦だと
P-39やP-40、P-38なんかも出張ってるし
日本はほぼ零戦と少数の一式戦だけやぞ

459:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:57:48.65 yAlXKulY0.net
>>432
F4Fは、ゼロ戦を落としたけど、
>「機動で勝った」わけではない
哀れw

460:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:58:44.21 8/1xUZsW0.net
>>438
被撃墜数とは
・行方不明は含まれない
・「地上撃破を含む」
それに被撃墜数は日本側の資料がほとんどないぞ
非公式資料や、のちに発見回収された分はあるが
それでも断片的な比較しかできない

461:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:59:40.60 mj3WSwTj0.net
>>442
捏造がバレりゃこんなもん

歴史捏造主義の朝鮮人w

462:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:00:40.72 56x4Llzh0.net
ちなみに大戦末期まで含むと爆戦や特攻機がキルレシオに含まれてしまう
実はF6Fの圧倒的なキルレシオもここで稼いでいる
F4Uの報告キルレシオがF6Fに劣るのも、
特攻機が一番盛んだったとき空母への配備数が限定的だったためと
書いてる人もいたな

463:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:02:32.41 yAlXKulY0.net
>>437
米軍は兵の命を大切にするから、少しでも危険な場合、
やめとけ、言う。それだけの話し。

464:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:03:45.63 mj3WSwTj0.net
>>446
少しでも危険なら戦争自体できないわけだが
で?

465:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:08:16.43 0OZ3yy5m0.net
零戦でバーチカルシザースが得意のがいて
F4Fがゼロより早く失速するのでよく食われてたが
いつものF4Fだと思って仕掛けたら
よく似たF6Fで簡単に撃墜されたとか

466:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:08:36.06 yAlXKulY0.net
>>443
その航空戦の被撃墜数は、お互い、出発して帰ってこなかった
機数で出していたな。たしか。行方不明なるのも能力の問題だから
含めていいんだよw

467:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:10:05.72 2HArz9Ma0.net
>>446
在英戦略爆撃団B17クルー一同(ヽ''ω`)・・・

468:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:10:43.31 56x4Llzh0.net
対戦闘機なら雷電よりも零戦の方が良いとか
紫電は零戦よりも鈍重で対戦闘機戦に向いてないとか
横空に置かれた疾風がほぼ海軍の興味を引いてなかったりとか
九州での601空の善戦とか
実のところ大戦末期でもパイロットの零戦への信頼を伺わせる証言が散見される
ちなみに第二次大戦最後の空戦は、
8月15日 ヨークタウンのF6F-5と302空の雷電・零戦の混成部隊の戦い
失われたのはF6F-5が4機、雷電2機、零戦2機
前日8月14日には帝国陸軍最後の空戦があって
そこで失われたのはP-38が1機と疾風2機

469:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:11:43.06 Aoqvf0pf0.net
模型とかじゃなく、本物の複製作れないの?

470:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:11:53.18 56x4Llzh0.net
>>449
おいおい、それだと本土防空戦で
P-51はキルレシオでぼっこぼこに
負けたことになるんですがね・・・

471:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:12:04.94 LpqdxXVh0.net
岩国基地に展開したF-22ラプターの発進映像(2021年4月軍事動画)
URLリンク(www.youtube.com)
岩国基地に一時展開した米空軍のF-22ラプターの出撃映像です。飛行隊はハワイのヒッカム基地に所属する第199飛行隊。展開中は在日米軍や航空自衛隊との統合訓練を実施し、米国インド太平洋コマンドの動的な展開能力を実証しました。

472:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:14:27.95 8/1xUZsW0.net
F6Fって日本海軍の航空隊にトドメ刺した存在なのに
戦後はあまり恐れられてないんだよな
この辺からも戦争末期の資料がまともな形では残らなかったのが伺える
P-51はナチスドイツがビビってる資料が残っていたり
日本空襲の護衛だったこともあってかヤバい機体というイメージが浸透していった

473:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:14:36.91 s+VlzwiM0.net
>>440
おなじく
三船敏郎版、小学生の時に映画館で見て、ディアゴスティーニでDVD化したのを改めて見た
昔のほうが硬派な感じがしていい。

474:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:14:49.41 yAlXKulY0.net
>>434
ハワイ奇襲のとき、不時着ポイント決めておいて潜水艦が待っている、
という手はずだったのに、早々に潜水艦が引き上げてしまって、不時着
したパイロットは愕然として自決した?とか言う話しあったな。

475:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:15:13.04 56x4Llzh0.net
>>448
九州の海軍の基地上空でキ100とF6Fの空戦があって
F6Fを上昇で降り切るキ100に
海軍パイロットが感嘆したと言うエピソードがあったな

476:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:18:39.51 56x4Llzh0.net
ニューギニアでは救助に来たカタリナが
見つかってフルボッコになった話もあるね

477:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:18:41.42 yAlXKulY0.net
>>447
普通の戦闘と比べてだよ。より安全に相手を撃ち落せるのなら
そっちを選ぶ。

478:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:22:29.77 yAlXKulY0.net
>>453
行方不明になって帰ってこなかったP51の数入れたら
いくらになるの?

479:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:25:23.25 8/1xUZsW0.net
>>452
日本国内では複製は限られているけど
河口湖自動車博物館で展示中の零戦には忠実に新造した部品も多いと言われている
ほかは
21型、1機
1990年代、アメリカの零戦21型をダコタ・ブレイド社が引き受ける形で修復。飛行可能。
22型3機
1990年代財政難だったロシアが
少しでも工業製品を売ろうと残骸から22型を3機復元した
エンジンは少し大きいR-1830で代用した
これは今も飛行していると思う
32型、1機
2000年代にアメリカの復元会社が32型を1機復元した
これは栄エンジンも稼働状態に修復されている
飛行可能らしいがまだ実現していない

480:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:30:18.88 56x4Llzh0.net
>>460
普通の戦闘とはなにかね?
MI作戦でスプルーアンスは数機のF4Fを付けただけの攻撃隊を送り込み
その大半を零戦に撃墜された
南雲は護衛無しで攻撃隊を送り込んだら撃墜されまくると恐れ
攻撃隊の発艦を送らせた
人命を重視したはどちらで、勝ったのはどっちかね?

481:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:30:51.67 3zyW6kW60.net
>>64
母ちゃん47の時の子だっけ
色々凄いよな

482:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:34:38.29 8/1xUZsW0.net
>>461
P-51が日本で挙げた戦果と、失った機体(原因問わず)はほぼ同数らしいから
単純な戦果:損失なら、1:1


483:に近い値だろうね 硫黄島から東京まで直線で1200㎞だから 最良の航法をとっても往復2400㎞なのでほとんど遭難したということになっているが P-51Dが燃料タンクを切り離さず 時速約370㎞ほどで飛行した場合、3600㎞以上の航続性能を誇るが これは空戦を除外しているので燃料切れで遭難も多いだろう 空戦時の燃費は知らないが、一般的に3~4倍に悪化する



484:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:34:53.84 /Sv2u3yR0.net
>>439
梅本は損失の比較にアメリカ側は地上損失を含め日本側は含めなかったり日本びいきだし
ヘンリーは日本の機種誤認は認めずにカウントせず、アメリカの機種誤認は認めてカウントしてアメリカびいきだったり
眉唾もんで戦後の戦記作家も信用ならない

485:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:37:06.04 yVqeZPg20.net
>>419
で、批判だけして具体的にどうすればよかったかは言えないわけね
批判だけしてればいいとかチョロい評論家気取りだなw

486:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:38:19.80 J344qyhw0.net
戦争とか飛行機とか知らんけどアメリカの航空博物館でゼロ戦みてきた
なんかかっこよかった

487:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:39:39.65 ElBLHOpg0.net
>>364
特攻機は事情が違う
行きたくなかったんだよ
嘘ついたのもいるだろうし、そうでなくても
あらゆる現象がエンジン不調に思えて不時着とかするんだよ
随伴機のう方はそれほどでもなかったからな

488:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:41:49.93 8/1xUZsW0.net
>>467
戦術であれば具体的な方法があるけど
戦略というのは国家を疲弊させないものなわけで
戦争を初めてしまったら後はなるべく国家への負担を軽減するとしか言えないよ

489:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:50:10.32 ElBLHOpg0.net
>>380
あそこでドジ踏んで死にかけることがなかったら
坂井さんは多分ラバウルで戦死していたな
強かったが岩本さんのようにラバウルで生き残れるほどの腕は多分なかったからな

490:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:50:48.51 BgJ7rDZi0.net
>>458
世界の傑作機の三式戦飛燕・五式戦特集号に掲載された元日本陸軍パイロットの回想だと
五式戦の上昇力は力強いがF6Fとの空戦では僅かに五式戦が劣り追撃を諦めたと書かれてたよ
まあ戦闘状況や機体コンディションや高度なんかで変わるから一概には優劣を語れないと思うけど

491:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:53:32.53 ElBLHOpg0.net
>>382
てか後になって坂井降しが流行ったからな
飛行機も空戦のもほとんど知らないニワカの間でなW

492:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 13:56:36.81 ElBLHOpg0.net
>>389
>零戦も12.7mm四丁、又は6丁だったら良かったかも知れんな
戦闘機だけが相手ならな

493:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:12:19.78 yVqeZPg20.net
>>470
それが戦略の欠如じゃねーのw
行き当たりばったりが戦略かよw

494:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:16:53.58 pmDf5SZS0.net
>>465
すごく詳しいね。
乗って戦ったことあるの?

495:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:18:01.25 ev1DWIgg0.net
坂井三郎はおちょこちょい
普通、艦爆と戦闘機は見間違えないだろ

496:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:27:54.30 8/1xUZsW0.net
>>475
第一次大戦以降「大量の物資、人員を結集させられる」ため
仮に勝利できても損害の大きさに国家が耐えられないという事態が起きるようになった
勝てばいいという単純な話ではなくなった
不確実性を受け入れて、柔軟に対応する必要が生まれている
フラーはそういう事をを繰り返しているから学ぶ方が賢くないと良くわからない
リデルハートは単純に、人や物を失い続けると
国家が成り立たないといった


497:感じで記述している



498:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:32:20.82 8/1xUZsW0.net
>>476
P-51は説明書が昔ネット上にあった
そのとき最大航続距離を計測した条件が記録されていた
B型の場合はもっと巡行速度が低かった
D型でやや高速になった理由はしらない

499:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:33:25.68 yVqeZPg20.net
>>478
それは>>365に言えよ

500:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:35:42.06 TLClDa3g0.net
山本五十六からおれにつながる家系図は家にある
だがどうもフリーハンドで書かれている線と
おれの父親が昔からバレバレの嘘を平気でつく体質
ってのが気になるが

501:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:52:13.28 0QP75/zG0.net
>>472
上昇力は出力と自重で決まるから空中性能が大した事ないエンジンにそれなりに重い機体のキ100じゃF6F相手でも分が悪い

502:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 14:52:27.95 sKIpbtvk0.net
>>481 短い家系図やのぉ…(;´・ω・)

503:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 15:06:46.11 8/1xUZsW0.net
>>482
自重よりその時点の機体重量じゃないか
例えば同じ機体同士でも燃料少ない機体のほうが軽い分
上昇率は上がる
自重は減らせないから少ないほうが有利なのはそうだが

504:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 15:07:54.18 P3ZBRf4B0.net
坂井三郎って山本五十六のことを嫌っていたと聞いているが

505:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 15:13:01.67 4kwqne9u0.net
>>14
メーカー自体ちがう気が

506:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 15:27:23.64 97x672Xd0.net
戦友からも自己プロデュースに優れてたみたいな評判やったな
こいつかなり戦果盛ってるやろ

507:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 15:35:26.83 /bHtt+Fw0.net
親父が56歳のときに出来た子だから五十六って名付けられたのは
ちょっとかわいそう

508:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 15:49:15.35 6f2OV8Dq0.net
坂井三郎って片目打ち抜かれながら帰還したんだろ。
それだけでもスゴイわ。

509:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 17:20:40.89 Fp/Stk7x0.net
>>489
ドイツのルーデルに比べれば、まだまだだよ。

510:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 18:04:50.27 7MYHifO10.net
一式戦三型の評価が異常に高いのは何故?

511:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 18:18:33.30 VHbglw3x0.net
ゼロ戦のエンジン音というのは、なんだかしょぼいんだな。
当時はもっと高回転にまわせるエンジンなんて言うのは、作れなかったんだろうな。

512:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 18:19:44.67 /JhWGQHx0.net
>>491
水メタノール噴射を搭載してることと
最後まで軽武装で2型から重量増加が少ない
戦力としては4式戦、3式戦の穴埋め戦力的な使われ方をされたからじゃないかな
ただ水メタノール噴射は低空では馬力が上がるものの
2速全開の高高度性能が1000mくらい下がるので
中高度向けの改造になっている
ゼロ戦は上に書いたことの逆
水メタノール噴射は無く
武装の強化を繰り返して非常に重くなったうえに
最後まで海軍の主力戦闘機だった
雷電、月光、紫電、紫電改なども配備されているが数の上でゼロ戦が圧倒的に多い

513:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 18:32:27.78 /JhWGQHx0.net
>>492
エンジンの回転数が高いと
プロペラの振動がおきてしまう(プロペラ自身も振動していることによる共振)らしく
またエンジン回転を減速ギアを介してプロペラに伝えるため
ギア側の強度や設計もエンジン回転数が高いと難しくなったらしい

514:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 18:56:28.80 YWFUA7ww0.net
坂井三郎は視力を鍛えて昼間でも星が見えた
有りうるの?
上空だとあるのかな

515:ニューノーマルの名無しさん



516:sage
言いたいこともアルジャロウ



517:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 19:02:01.50 ev1DWIgg0.net
>>495
☆が見えたかは知らんが
坂井三郎はいろいろどんくさい
サイダーの飲もうとしたら気圧が低いので吹きこぼれて風防がベタベタになっちまったとか
何か食わないと力が出ないからと海苔巻き食ったら気持ちが悪くなって吐いたとか
スピンドル油で揚げたテンプラでひどい下痢したとか
颯爽たるエースのイメージとは程遠い

518:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 19:05:25.13 TiAKga3S0.net
>>492
航空機用レシプロエンジンはそもそも高回転させる必要性が無くてわざわざ最終ギアで減速させてるよ
エンジンを高回転で回すと必然的にプロペラ回転数も上がるから角速度の関係でプロペラの先端ほど速くなる
これが行き過ぎるとプロペラの先端が機体各部より先に音速に達して効率がガタ落ちする先端失速が起きてしまう
だからある程度プロペラの回転もエンジンの回転もゆっくりと回した方が結果的に機体全体の速度が速くなるんだ
しかしパワーが無いとプロペラの回転が空気抵抗に負けるから馬力が強いに越した事は無いけどね

519:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:19:40.22 iwuJFbYT0.net
>>498
最速のプロペラ機ツポレフTU-95(ベア)は
プロペラ側は毎分750回転しかないね
ゼロ戦の半分以下の速度で回っている
エンジンの方はターボプロップなので毎分8500回転とかゼロ戦(栄)の3倍

520:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:21:40.43 uO4JxH/L0.net
>>498
減速ギアを付けてるんだから
プロペラの回転速度とは何も関係ないだろ
エンジンだけの問題だ
発生馬力と耐久性の関係で決めてるんだよ

521:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:26:33.82 uO4JxH/L0.net
>>495
見えてたんだろうな
坂井は大口はたたくがそのために
嘘をつかないといけないほどの能力無しではない
マイナス一等星くらいになると
天文ファンのようにその位置がわかってる人間には
地上からでも確認できるようだし

522:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:30:58.29 2HArz9Ma0.net
ハ25を100回上げてパワーアップを図ったけど過熱と振動が
甚だしくて中止されたくらいシビア。

523:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:37:31.35 fNMM1nIa0.net
坂井三郎が嘘つきのクズなのと、歴戦のパイロットなのは並列する事実

524:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:38:17.32 cMsIJFRi0.net
>>501
といってもマイナス1等の恒星はシリウスだけだけどな
マイナス0等級だとカノープス、アークトゥールス、αケンタウリの3つが加わる
カノープスは日本だと最高高度でも低空スレスレで昼間は絶対無理、αケンタウリは南天じゃないと見えないけど、ラバウルあたりならいずれも見えるな

525:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:39:52.09 iwuJFbYT0.net
>>500
プロペラの回転数が低い場合でも
エンジンの回転数が高いと、エンジンの発する振動と
プロペラの固有の振動が共振してまともに飛行できなくなるようだよ
エンジン側で振動を抑制する対策をF6Fなどは行っていたようだけど
日本はプロペラ側の剛性を上げてなんとか共振を制御していた状態だった

526:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:46:42.99 iwuJFbYT0.net
>>502
ハ45、誉も日本陸海軍が使ってる範囲では
最大2900回転の制限をつけているね
もともと高回転を想定しているからハ25、ハ115、栄よりは
高回転に耐えられたのだろうけど
ちなみに坂井三郎さんも紫電改の運転手引きのようなものを作成されていて
ブースト+250㎜だとか(毎分)2900回転とか�


527:フ数字はそこでも登場する 学研が発刊している1000円くらいの日本の局地戦闘機というムック本に写しがあった 丸の方は疾風の運転制限について試作に関わった人の手記を載せていたけど まったく同じ数字が並んでいて、陸海ともに同じ条件でハ45、誉を動かしていた



528:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:50:36.90 wPq7KlQl0.net
この酒井って英雄扱いされてるが、実際はアメリカ軍機を手当たり次第に攻撃してだけ
赤十字のマークの付いた徴用されたイギリス軍機撃ち落としたんじゃなかったけ?

529:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:51:22.46 d0JMB+dN0.net
>>503
坂井三郎のどこが嘘つきなんだ?
坂井は山本五十六をパイロットを虫けらのように消費させたバカだと言ったが
嘘ではなく事実じゃないか?

530:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:54:20.06 d0JMB+dN0.net
中川八洋『山本五十六の大罪』より
“零戦の天才パイロット”坂井三郎も、“ 部下殺し”の残忍な山本五十六を告発している。
1942年の初期マレー作戦で、 台湾の台南海軍航空基地の「中攻」隊のうち、1機が
被弾して敵地に不時着し、マレー半島の現地人に保護されたあと救出された6名の搭乗員に
対して、「捕虜になった」と認定して、山本五十六は「5月上旬」と指定した「死刑」の
“自爆”を命じた。
かくして、6名が乗る「中攻」1機は、ラバウル基地から東ニューギニアの
ラエ基地に飛び、そこから敵の高角砲陣地にめがけて「自爆=自殺」した。
このように、山本五十六は、パイロットの命を“虫けら”としか考えなかった。
国家の財産である中型爆撃機1機など“ちり紙”としか考えなかった。

531:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 21:57:10.58 fNMM1nIa0.net
>>508
自伝ウソばっかだぞ

532:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 22:00:09.47 d0JMB+dN0.net
>>510
神立がそう言ってるのか?w
神立のほうが遥かに嘘つき野郎w

533:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 22:05:29.41 cMsIJFRi0.net
>>511
それ君個人の感想だろw

534:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 22:17:20.95 T8Hus3R40.net
>>509 引用するのが中川八洋ではな…(ーー;)

535:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 22:23:33.80 ox//ijlm0.net
エンジンの膨らみがカッコ悪い
日本人だけどムスタングの方が遥かにかっこいいと思う

536:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 22:25:29.78 2HArz9Ma0.net
坂井は海兵出身の士官パイロットを批判していたから
そのあたりの軋轢もあったのかも知れない。

537:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 22:41:05.45 oCdlTNrj0.net
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要
しかし、昭和十七年(1942年)5月の初めでした。
その搭乗員たちにもついに最後の断が下りました。
山本五十六長官によって、これを自爆させろという命令がまいりました。
その頃、私たちはポートモレスビーのアメリカ軍機と戦っておりましたが、
五月の初めに前進基地のニューギニアのラエという基地に、森玉部隊から
二機の九六陸攻が飛来いたしまして、一機は彼らが搭乗していました。
そして、もう一機には飛行長が乗っていて、彼らの最後を見届けるために
やってきました。私たちはそんなばかなことはあるかと言ったけれども、
とても私たちの意見は通りません。
『知られざる坂井三郎』大空のサムライの戦後
【第一章】坂井三郎のラスト・メッセージ
日本外国特派員協会講演<1>(1992年6月15日)

538:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 23:28:59.70


539:G7a9GRXR0.net



540:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 23:48:46.01 qdC+1Jyy0.net
>>517
欲しい所に欲しい物資無いと意味ないと思う
部品の共通化も途上だし機雷で海運壊滅した段階で机上の試算かと

541:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 00:33:52.87 JyEKq4XP0.net
>>514
ムスタングは出っ腹なのが好かん
単に美しさで言うならP-39こそ至高だろ

542:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 01:07:44.71 p3rG6XWh0.net
>>514
感性は人それぞれだけどゼロ戦はかなりスマートで
ムスタングの方がデブに見えてしまう
そのデブ腹のせいで性能良いんだけど

543:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 01:20:21.56 p3rG6XWh0.net
>>518
陸海共通というと難しいけど
三菱とか中島とか大半のメーカーは陸軍と海軍の両方の機体を製造してるからなあ
設計、製造リソースを工夫しても思ったほど改善しないかもしれない
末期の方は三菱にも紫電改を製造させようとして9機くらい完成しているが
川西からのライセンスに手間取って9機くらい完成して終戦してしまった

544:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 01:54:22.80 JyEKq4XP0.net
あれもどうなのかなぁ
ドイツがP-51のラジエータ配置を観察研究した上で
環状ラジエータの方が優れてるって結論出してるし

545:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 04:01:15.51 peUg2w2m0.net
現在では射出座席のメーカーとして有名な英国のマーチンベイカー社が戦時中に試作した
MB 5という戦闘機がP-51と同じラジエータ配置を採用した機体で非常に高性能だった事で知られる
44年5月の時点で最高速は実に時速740kmで最新のスピットファイアをも凌ぎテストパイロットも絶賛した
これがP-51Dと側面のシルエットがそっくりで(但し機体構造は全く違いパクリではない)とても興味深い
結局のところ液冷エンジン戦闘機の理想型とはMB 5やP-51が正解だった気がするよ

546:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 10:50:45.52 0vPmXUlZ0.net
一つ確実なのは
機首の環状ラジエターのほうが被弾に強い
P-51方式は別途ラジエターを防弾しない限り被弾に弱いと思う
まあ機首環状ラジエターも尾部にバランスウェイトとかを置かないといけない場合は
考えものだけど
ドイツ軍で言えば、Bf109Eよりあと主翼にラジエター配置し続けている理由も
バランスウェイトの増加をなるべく避けようとしたとも思える
(デッドウェイトだから少ないほうが良いため)

547:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 12:38:05.04 WDLQVH630.net
>>524
被弾に強いんじゃなくて致命箇所が機首に集中してるってだけだろ
主翼ラジエーターは細か�


548:「こと言わなければ抵抗的に有利 P-51はクリーンな主翼が建前だったからあそこがベスト



549:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 12:45:37.72 QMixaDal0.net
キッチリ11000回転まで回せ

550:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 12:52:04.73 Q3cJ62kB0.net
坂井は本当に凄かった
たった1機で米軍機50機を相手にして全機撃墜
アメリカから死神と恐れられた最強のパイロット

551:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 12:55:04.78 YM9qr3e/0.net
笠間って座頭市の故郷だろ

552:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 13:15:57.29 QMixaDal0.net
常陸太田には風車の弥七の墓がある。

553:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 13:22:17.10 vSHBMS0e0.net
>>525
層流翼か
設計者の思惑通りの性能を発揮出来たのかな

554:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 13:25:41.18 6O5Vqlf80.net
>>362
俺のことでのいっさいのつくりはなしやめろよ、大馬鹿

555:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 13:27:24.58 oxdDcmN30.net
坂井三郎って敵国飛行船に乗ってた少女と目が合ったから見逃してやったとかホラ吹いてたよな

556:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 13:38:58.37 WDLQVH630.net
>>530
層流翼については素人ながらあれこれ漁ってみたがよく分からん
縮尺模型での錯覚とか実機での「効果」は滑らかな翼面のおかげだとかの否定的な話から
その発展型の翼形が現代でも使われてるという肯定的話までいろいろ
元祖のNACAもいろいろ実験してたようだがこれぞ理論どおりの効果!てのはみたことがない(たぶん)

557:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 14:25:41.95 dgsABbew0.net
>>533
理論的には優れてたものの層流翼はコンマ1mm単位での高い工作精度が必要で
性能をフルに発揮するには出撃の度の洗浄やワックスがけ等の手間も考えると実用的には疑問かなあ
ドイツ辺りも例えばE・ハインケル博士とかは層流翼のメリットを熟知しながら採用には消極的だったし
日本でも独自研究したLB翼が紫電改に採用されたものの仕上げが悪く充分な性能を発揮したと言い難いですし

558:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 14:43:15.53 xxNctJ7i0.net
>>525
頑強なエンジンが盾になるんだから
機首ラジエターは被弾にものすごく強いぞ
逆に主翼のラジエターなんかゼロ戦無防弾タンクを
笑えないくらい脆いよ

559:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 14:55:44.71 YmGZev0o0.net
層流翼は結局理論通りの効果を出すには
ずっと精密な整形が必要なので
米軍がやったのは壮大な空振りだった
日本のデコボコ翼が正解

560:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 14:56:25.26 xxNctJ7i0.net
>>533
>>534
ネットの情報では当時の金属製主翼では
どんなに奇麗に仕上げても層流翼効果は無かったようだ
第二次大戦と今の航空機では翼断面形状は同じもののあるけど
それを飛行機として組み立てる方法が違う
戦時中は主翼前縁まで小骨(リブ)が伸びている(画像検索で用意にみつかる)
その部分にもリベットを打つ
その上からパテ埋めしても無駄だったようだ。
今は少なくとも層流翼の効果を狙う場合は
前縁から翼全長の3割(翼弦30%)までは表面のリベット止めなどを行わない構造になっている
ただ戦闘機ではないから許容荷重などが低く、素材も複合材ながら金属構造より強いとは言えない物が多い
ようするに滑らかに成形しやすい素材ありきで層流翼を採用する。
戦時中もリベット打ちの少ない翼�


561:[では層流翼効果があったとNACAのレポートも言っている



562:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 15:02:16.01 xxNctJ7i0.net
>>536
ただ機体を奇麗に仕上げたぶんアメリカ陸軍機などは
層流翼とは別に空気抵抗が減っていたようだ
日本海軍もなるべく艶あり塗装にして抵抗が増えないよう配慮したようだけど

563:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 15:03:08.01 +WdPFchJ0.net
坂井三郎って他の零戦搭乗員に嫌われてたんだってな

564:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 15:25:11.93 cxJjWDZo0.net
>>489
それも嘘だったことが当時の医療記録から判明してる
機銃で撃たれたのに傷跡ひとつ残ってなかったのもおかしいしな
坂井は嘘だらけのくせに左翼かぶれの説教してたから今だと一番嫌われるタイプだしネットが普及する前に死んで逃げ切ったのは幸運だった
これだけ嘘まみれなのに当時のマスゴミに暴かれなかったのは坂井の支援グループがマスゴミ内にあったかららしい(零の会というらしい)

565:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 15:46:28.29 bqaOQzLI0.net
アジ歴が公開されて戦闘詳報が誰でも読めるようになり、坂井三郎のウソが白日に晒されるようになった
実戦参加してたけど弱敵ばかりの時期だけでグラマン初戦やった後になぜか後送されてる

566:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 15:47:03.36 fIOzeh2J0.net
坂井氏って生まれ故郷の佐賀ではどんな評価なん?

567:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 16:20:28.28 8NSsLDsN0.net
アジ歴ってもうちょっと読みやすく出来んのかね・・・

568:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 16:25:35.44 8NSsLDsN0.net
層流翼の翼形効果は別として、
内部容積を増やして搭載量を確保すると言う副次効果は本物
紫電改は両翼に20mm弾を900発も収納可能で
疾風の同240発を遥かに上回る

569:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 16:43:20.96 DfdWu6/50.net
>>540
坂井の負傷は従軍カメラマンの吉田一が写真に
残しているし著書にも記しているけど?

570:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:05:58.77 oxfwENT40.net
>>540
坂井氏が負傷時に着用してた血染めの飛行帽や三角巾と弾痕が残ったゴーグルは
米軍の博物館に寄贈され誰でも見学可能な状態で戦争の記念品として展示されてる
それと坂井氏を負傷させた艦上爆撃機ドーントレスの後部銃座員は米軍側の戦闘記録から
ハロルド・ジョーンズ氏という人物と判明し戦後になって坂井氏とジョーンズ氏は再会して
42年8月7日にガダルカナル上空で1機の零戦と8機のドーントレスが交戦した事が確認された

571:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:19:03.81 cxJjWDZo0.net
>>545
その日坂井の零戦が機銃で攻撃されたのは事実で記録もありその写真もあるが、記録でも坂井は負傷はしておらず、負傷がわかるような写真も1枚もない(何枚も写真を撮っているにもかかわらず
吉田の証言も坂井が抱えられながら報告を行ったなど写真の様子と明らかに違うことを言ってて嘘をついている
坂井自身も証言がぶれていて負傷したはずの翌日に新任のパイロットを何事もなく歓迎していたことを戦後に話している
坂井とその取り巻きが負傷したと言ってるだけで客観的に負傷した記録はなく、逆に負傷していなかった記録が各所に残されている

572:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:20:34.89 faTRPjX00.net
◆日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた山本五十六ら海軍の戦争犯罪
●海軍の目的は、陸軍の対ソ戦阻止、海軍の統帥権独立の維持
●海軍の航空兵力の配備拡大、宣伝、予算消費の実�


573:ム作りと予算獲得 ●アメリカを挑発し、アメリカ脅威論を宣伝し、対米戦兵力の正当化 ①1934年、岡田首相は海軍と結託し条約継続の予備交渉で 戦艦と空母を全廃すべきだと無茶苦茶な提案をし、交渉を意図的に破綻させ 日本の軍縮条約から脱退を企てる。 山本五十六はその偽りの外交団の団長を務め、計画通りに交渉を破綻させた。 後に日本は条約脱退を通告。 岡田らこれを推進した勢力は利権勢力に与する君側の奸だとして 青年将校らに命を狙われるようになる ②1937年、海軍軍縮条約から脱退。 同時に、対米戦争用の兵力を大幅に拡大するマル3計画、マル4計画を作成 航空機を主力とした機動部隊、地上航空隊の新規配備。 これらは海軍次官に就任した山本五十六が主導 岡田、鈴木貫太郎らが重臣として、宮中がこれを強力に後押し。 海軍の山本五十六独裁体制が始まる ③1937年、日中全面戦争を勃発させるため大山事件の陰謀を企てる 大山中尉に自爆突入させ、海軍省記者クラブを使い、そのことを宣伝 それを口実に海軍は独断で中国空爆を強行(渡洋爆撃) 日本海軍は上海、南京等、都市に対する無差別爆撃を強行。 そのため日本は世界中から非難を浴びた ・ルーズベルト大統領による隔離演説 ・国際連盟による都市無差別爆撃に対する対日非難決議採択 ・国際連盟による、日本の不戦条約違反、9ヵ国条約違反、侵略戦争を非難する決議採択 ・9か国条約会議でも同様の決議。 国際社会は中国支援決定。対日経済制裁を是とする決議採択 連合艦隊へ移動した山本に代わり、井上成美が中国空爆を主導 海軍は重慶に対する、さらなる空爆強化の計画を主導。航空機を大幅に増強。 井上成美は「皇国の興廃この一戦にあり」と唱えて、 不法な大規模重慶無差別爆撃を強力に推進した



574:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:21:41.99 faTRPjX00.net
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
URLリンク(www.bookbang.jp)
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
 一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二~四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている

575:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:27:28.45 cxJjWDZo0.net
さらに坂井の当時の上官だった笹井中尉の手紙(坂井が負傷したと言っている日の後に書かれたもの)にも坂井が負傷しておらず
もともと視力の悪いパイロットであることが書かれている
ゴーグルだの飛行帽だのはいくらでも用意できるし、坂井は零戦が見つかるたびに自分の乗機と主張したり、笹井中尉の手紙をねつ造したり、そういった小細工をたくさんしている
この人は自分をよく見せるために普通の嘘つきでもやらないような異常なまでの行動をやってる人だから

576:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:43:13.68 khzhdvGq0.net
>>550
94年に坂井氏が負傷時に搭乗してたとされるラバウル航空隊所属の零戦21型「V-103号」の残骸が
飛行場近くの湿地帯で発見されこの機体が正面の遮風板を修理した形跡がある事が分かったそうだ
これも坂井氏が著書で述べている通りで現在は古くからの「V-103号」が負傷時の搭乗機だった説が有力

577:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:44:03.23 7wu+nQNj0.net
>>4
戦況がヤバくなったら1人で逃げたんだよな

578:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:51:36.59 cxJjWDZo0.net
ネズミ講で戦友を食い物にしたのもひどいが
列機を一人も死なせなかったと言って他の死なせたパイロットを批判するが、実際は坂井も列機を死なせていた
坂井が主張する負傷説を否定してしまう笹井中尉(故人)の手紙を改ざんし、坂井を大絶賛する内容にしてしまう
戦争末期に上官になる士官パイロットの押渕大尉(故人)とラバウルで面識があった感動のエピソードを語るも、押渕は坂井がラバウルを去った1年後の着任で面識は全くなかった
こういった嘘は異常だし、故人への敬意が全くないし、普通ならやらないと思う
こんなやつが野放しにされてたのも問題だし、サイコパスとしか思えない

579:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 18:58:10.64 cxJjWDZo0.net
>>551
自分の機体番号をV-103号と言い出したのはその機体が見つかってから
海軍では決まった番号の機体に乗るという風習がそもそもなかったんだが
その機体自体が坂井の最後の戦闘以降に支給されたものだから搭乗した可能


580:性がそもそもない



581:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:12:57.12 PMV0n+nN0.net
>>535
ドイツが好きな環形ラジエーター知らんのね
それとラジエーターが被弾しなくてもエンジン自体が撃たれまくりで無事に済むわけない
様々な補機やパイプなどの脆弱なものが取り巻いてる

582:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:16:32.13 khzhdvGq0.net
>>554
それ逆だよ
坂井氏は当初「V-103号」が自分の搭乗機であると言ってたよ それは「V-103号」発見のずっと以前からで
昭和40年代に発刊された零戦関係の児童書等のカバー絵やイラストでもしっかりV-103の機番が描かれてる
それ以降色々な考証や坂井氏自身の発言から少なくとも「V107」「V128」「V138」ではなかったか?とも推測され
それぞれ根拠が示されて一時期「V128」が最有力という流れもあったけどね

583:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:26:31.18 PMV0n+nN0.net
>>550
坂井の後送のすぐ後に戦死した笹井が熾烈なガ島攻防のさなかに下士官を揶揄する手紙を書いてたとは知らなかったな
そんな調子じゃ撃墜もされるわガッカリだ

584:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:31:22.43 YmGZev0o0.net
環状ラジェータといえばFW190Dドーラだけど
ドーラは空戦でほぼ勝ったことがないんだよね
他の要因はあるにせよ脆すぎる

585:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:37:52.27 t/C2gJAB0.net
>>557
坂井は視力0.8なのに俺より早く敵機に気づいてて凄いって内容だぞ

586:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:39:06.25 PMV0n+nN0.net
>>558
嘘松スレの様相だな
そんなに役立たずならTa152を押しのけて敗戦まで改良を続けるわけない

587:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:58:30.42 cxJjWDZo0.net
>>556
その児童書のタイトルは?
高荷義之はその時期に坂井から泊まり込みで取材した結果としてV128をガダルカナル戦でのナンバーと紹介しているが
当然坂井はまだ存命だった

588:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 19:59:54.90 w37+nCcR0.net
>>559
坂井の視力4.0じゃ?

589:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 20:11:00.39 YmGZev0o0.net
>>560
ta152はエンジンの不調続きでほぼ使い物にならなかったんだよ
仕方なくドーラを生産せざるを得なかった
ドーラの初陣はムスタング相手に0対5の完敗
その後も負け続きだったよ

590:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 20:11:52.95 cxJjWDZo0.net
V-173が見つかった時にも坂井は自分の搭乗機と主張を始めたからな
零戦が見つかるたびにこいつは騒いでたんだよ
後に坂井自身がマイクロソフトのインタビューで隊長機以外はナンバーが決まっていなかったと白状しているが

591:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 20:27:07.48 khzhdvGq0.net
>>561
たしか「ゼロ戦と隼」だったかな カバーを描いたのは野原茂氏の手によるものだったと記憶してる
そもそもねえ「V-103号」=坂井三郎搭乗機という認識は出版物に限らず国内外にも広く浸透していて
古い零戦21型のプラモのデカールとか輸入物のラジコン飛行機ですら機番がV-103になってたよ
零戦21型の定番中の定番は空母赤城搭載機の板谷茂少佐のAI-101かV-103がツートップだったからさ

592:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 20:45:47.76 cxJjWDZo0.net
>>565
国外の作家ではV128が定番。国外で坂井を扱ってる本がそもそも少ないが、坂井について書いたヘンリーサカイダも128
国外は国内より坂井の嘘は広まってるから参考にならないけどな
坂井が海外で国内以上に嘘だらけの自伝を出版したから国内の自伝とも矛盾する結果になってしまった
嘘が浸透してることなんか何の自慢にもならないし、逆に恥ずかしい男だと思う

593:ニューノーマルの名無しさん



594:
山本五十六の信者は チンピラ、ゴロツキのような下品な連中です。 それもそのはずで、笹川、児玉という戦後の日本を支配したヤクザ配下の 利権目当ての汚いチンピラのような連中ですので こいつらは山本五十六ら海軍と癒着して戦争で金儲けしていた連中です しかし日本は国家ぐるみで、この極悪人の歴史観が NHKなどでも繰り返し宣伝されています そういう汚い連中にだまされてはいけない 笹川良一、児玉誉士夫 (山本五十六の盟友 ヤクザ社会の親玉) 岸信介、正力松太郎、野村吉三郎 いつらがアメリカCIAの工作員でもあるが アメリカから裏で莫大な資金援助を得て 自民党を創建し日本を支配した。



595:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 20:57:39.44 cxJjWDZo0.net
>>565
アマゾンで表紙見れたが、128だな

596:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 21:02:53.99 khl7x/d/0.net
坂井の本に対抗して秦郁彦が書いた捏造本wwwwwww

岩本徹三wwwwwwwwwww
著書:零戦撃墜王wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
遺稿の空戦ノート(未公開の大学ノート3冊)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
,
,
,
このインチキ捏造本、まだ売ってるのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

597:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 21:04:29.00 khl7x/d/0.net
■国際法を無視し、捕虜を大量処刑、皆殺しにしていた連合艦隊の戦争犯罪
ウェーク島では100人の捕虜を
海軍陸戦隊が全員銃殺処刑しました。
パラワン島では150人近くの捕虜を全員防空壕に閉じ込めて
上からガソリンかけて火を放ち、全員を生きたまま焼き殺すという
信じられない残虐行為をやっています。
重巡洋艦利根は商戦を拿捕し、その民間乗組員65名を
全員殺害しました。
駆逐艦秋風では移送中の女子供を含む外国民間人60名を
全員殺害しました。
ナウルではハンセン病患者39名を船に載せ沖に浮かべて
それを砲撃して皆殺しにしました。
これらは日本の海軍では異例なことではなく、ごく日常の当然の行為として
海軍は捕まえた捕虜も民間人も尋問した後、基本的にすべて殺して
海に投棄していました

598:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 21:06:28.23 khl7x/d/0.net
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要
しかし、昭和十七年(1942年)5月の初めでした。
その搭乗員たちにもついに最後の断が下りました。
山本五十六長官によって、これを自爆させろという命令がまいりました。
その頃、私たちはポートモレスビーのアメリカ軍機と戦っておりましたが、
五月の初めに前進基地のニューギニアのラエという基地に、森玉部隊から
二機の九六陸攻が飛来いたしまして、一機は彼らが搭乗していました。
そして、もう一機には飛行長が乗っていて、彼らの最後を見届けるために
やってきました。私たちはそんなばかなことはあるかと言ったけれども、
とても私たちの意見は通りません。
『知られざる坂井三郎』大空のサムライの戦後
【第一章】坂井三郎のラスト・メッセージ
日本外国特派員協会講演<1>(1992年6月15日)

599:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 21:08:50.74 S+bsInec0.net
ネトウヨが嫌いな山本五十六
ネトウヨ「山本五十六はチョン」

600:ニューノーマルの名無しさん
21/05/07 21:09:52.73 2B1dD3gx0.net
捏造ほらふき作家・神立尚紀

・著書で零戦初出撃で戦火を交えた日中のパイロットが戦後再会した件は、
笑顔で共に写っている写真付きで感動話として取り上げながら、坂井三郎が
同じく戦後にマリオン・カールと再会・笑顔で握手した件については、ブログで
「拭いがたい違和感を感じる」「敬愛する分隊長を殺したとされるグラマンF4Fの
搭乗員と、こうも笑顔で握手ができるものなのだろうか」と批判的に取り上げる。
・著書やブログで度々「エース」という言葉に拒絶反応を示しながら、著書で
大原亮治を『ラバウルで鍛えられた戦中派エース』と表現。
・紙媒体命でネット媒体は見下してると言いながら、ブログやツイッターをやっている。
・岩本徹三も著書で新郷少佐を「S少佐」と、イニシャルにせよ批判しているのに、
坂井だけが批判していたかのように書く。
・著書で坂井が元上官を実



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