21/05/04 20:54:52.73 y81bq3+V0.net
バグかなのかレス番が一個上にズレてしまった
>>196は>>195のレスだ
203:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 20:56:59.57 AJlH20mK0.net
五十六はミッドウェー大敗の責任を取らず死地に逃げた
大勢の陸攻搭乗員を道連れに
204:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:00:14.12 mWthQKAI0.net
日本が有利に戦いを進めて、戦争を1年で集結させていれば
零戦は手放しで名機扱いだったと思う
戦争が3年以上も続いて連合国が新鋭機を投入したら・・・
205:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:03:53.14 xSgu0lCx0.net
真珠湾もミッドウェーも南雲ではなく多聞だったら
206:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:05:35.74 9WGG8NMh0.net
>>200
支那でさえ泥沼化していたのに米国相手にそれはあり得ないのにね。講和出来ると信じていたのは日露戦争で講和に持ち込めたから都合良く考えたんだろう。それまで上手く言っていたから都合の良い方に考えてしまう、これって日本人だけでなく人間ならではのダメなところではあるね。やっぱり日露戦争の勝利が日本の後退の始まりだったのかもしれない。いや、かと言って負けていたら朝鮮半島はロシアになってはいたけれど。
207:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:09:55.56 CnolK9se0.net
>>14 アホ!
エンジンから、設定仕様迄、全く違う戦闘機だ。
馬鹿は書き込むな!
208:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:12:08.05 9WGG8NMh0.net
>>201
南雲は長期戦を考えていたからね。そこは多聞丸みたいに行ける時に全力投球の方がよかったのかもしれない。
209:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:15:19.46 mWthQKAI0.net
>>202
頭脳と肉体が整った米国だと、長期戦争に持ち込んで日本をボロボロにしちゃうのは
自然の流れだね
そこを打破できる政治家が今も昔も日本に存在しないのは痛いよ
210:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:17:59.78 y81bq3+V0.net
>>200
Bf109もバトル・オブ・ブリテンの時点で(DB601に強化した時点で)すでに怪しい性能だ
その後、素材やガソリン品質に制限のあったソビエトと戦ったから
撃墜スコアは伸び続けてるけど
アメリカ機が参戦した途端、空軍再編が不可能なほど
完膚無きままに叩き落とされてしまった
こう考えると戦闘機開発はアメリカ一強で
幾らか見劣りしてソ連、イギリスが続いてるという歴史なのかもしれない
ソ連はドイツと共同で空気力学を作り上げた実績があり
イギリスは光学射撃装置、レーダー誘導の実用化に実績があって
アメリカに優位性が無い事も無かった(総合力では負けているが)
211:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:20:16.80 GoBqfYlU0.net
>4
元は高野だぞ、はい論破
212:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:23:23.65 ptYR6ba/0.net
ヤマモトフォーティーファイブ
213:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:25:46.95 PeW/AyAb0.net
>>206
アメリカはP-40とかM3リーとか残念兵器多かったのにP-51からパラダイムシフトがあったイメージ
214:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:33:28.88 mWthQKAI0.net
>>206 >>209
WWⅡ以降の優秀な戦闘機は米国製である事実を見ていると
米国の科学技術力と国力は巨大と言わざるを得ないわ
215:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:33:44.73 TazONflP0.net
結局作戦が長期間になったから負けた物量もそうだが
216:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:35:11.97 8Fvoo2Yc0.net
林彪の息子がこの映画にハマって名付けた毛沢東暗殺部隊のコードネームが「連合艦隊」w
217:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:40:16.34 8Fvoo2Yc0.net
中国共産党員には日本海軍のファンが意外と多い
林彪の息子が大の山本ファンで、毛沢東暗殺部隊のコードネームを「連合艦隊」と名付けたのは有名な話
218:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:41:49.41 y81bq3+V0.net
>>210
まずライト兄弟がアメリカで初飛行させているし
第一次大戦もアメリカの木材がかなり航空機転用されているらしいんだよね
そしてドイツとソ連が基礎を築いたとはいえ
空気力学の理論に従って翼断面の数理論化はNACA(現NASA)でも行われて
翼断面ではNACAナンバー
レシプロエンジン冷却ではNACAカウリング
吸気ダクトではNACAダクト(拡散ダクト)など何でも作っていった
ダクトなどは1980年代ごろまで自動車産業にも転用されている
219:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:42:20.73 n8iwFIeR0.net
全長とかより厚さ
220:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:45:37.68 M9guUOvR0.net
>>193
防弾タンクは有ったんじゃ
221:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:46:12.05 TazONflP0.net
半年一年でケリをつけるべきなんだよ
222:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:51:56.44 xSgu0lCx0.net
>>213
林立果が感化されたのは1968年公開の映画の様だね。
俺が初めて見た映画連合艦隊は1981年公開の。
223:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:56:57.83 1C1jDeDK0.net
>>209
そもそもP51も英国のマーリンエンジンと出会ってこそのあの性能だし、
大戦中に発達した兵器は、英国が発明、開発し、米国が高性能化、量産化したパターンが多い。
224:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:57:15.35 y81bq3+V0.net
>>209
P-40は過小評価されすぎ
試作機の時点では確か、時速500㎞そこそこのスピードしかなかった
それを機体外形の改造だけで時速580㎞まで向上させている
空力的洗練で80㎞/時も高速化した例はほとんどないだろう
それが可能だったのは実寸大風洞でテストを繰り返したからとも言われる
ゼロ戦のライバルのF4F-3、-4も最初から性能が良かったわけではなく
F4F-2(単葉機として初試作機)は不安定なうえ鈍足、2段式過給機のエンジンはパワー不足と散々な実力だった
この時点ではF2Aバッファローがあらゆる性能で勝利している。
F4F-2の機体はやはり風洞でデータを取って改造され、エンジンはメーカーが改造し
太平洋戦争開始時にはF4F-3として大改造を受けて実戦配備されつつあった
この時点ではゼロ戦と同じく防弾も無い
225:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 21:58:58.29 g9Px1wgC0.net
>>55
そりゃあ二言目には「飛びます飛びます」だもんな
根っからのフライヤーだったんだろ
226:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:01:06.05 Cob5f3a80.net
>>2
うむ
昔からいまいち賢くない国だったんだよな
結局日本は天才アングロサクソンに挑むアジアの凡人だった
227:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:01:54.86 4Tgyv48J0.net
1940年(昭和15年)9月13日。ゼロ戦13機が重慶爆撃に出撃し、爆撃後
帰路に就いたが、しかし50キロほど戻ってから再び重慶に突入した。すると案の定
回避飛行して飛んでいた敵機・旧式のソ連製イー15・イー16と遭�
228:キぐさま空戦 になり全機撃ち落とした。味方には損害はなかった。これが零戦のDEBUT戦だった。 重慶の軍事顧問団シェーンノート元米少将は「日本軍には凄い戦闘機がある。航続距離が 長く、運動性能にも優れている」と本国に報告したが、本国では「幻でも見たのか」と 信用されなかった。それが現実の事と解るのは昭和16年12月のフィリピン・クラーク 基地爆撃の時だった。真珠湾でも232機を撃破し、ミッドウエーでも120機を零戦が 撃墜した。「無敵だったんだよね!?」(笑い)
229:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:06:35.28 y81bq3+V0.net
>>216
防弾タンクというか
97重爆の燃料タンクにゴム被覆膜がついたのが
昭和18年(1943年)6月以降
それ以前は特に対策をされていないと思う。
一式陸攻はインテグラルタンクという機体と一体化したタンクで
防弾タンク(ゴム被覆タンク)と取り換えられない仕様だったから
特別批判が集中している(結局機体に直接ゴム膜を貼り付けたんだが)。
しかし97重爆も、ゴム被覆タンクに取り換えたのは一式陸攻がゴム貼り機体になった
数か月あとだったという話
これはそのような順番で製造された事実なので議論しても仕方ないと思う
230:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:10:25.20 g9Px1wgC0.net
>>76
空母の炊烹所で煮炊きする大量のご飯やおかずの匂いが
任務を完了して帰投する腹ペコの搭乗員を誘導したのだろう
231:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:12:17.26 y81bq3+V0.net
>>222
零戦は32型、22型の時点で防弾を施していれば
アメリカに大きく遅れたわけじゃなかったんだがな
1年くらいは遅れることになるけど、兵器生産のペースは
1年後の方が拡大しているので時系列としては殆どのゼロ戦が防弾ゼロ戦に入れ替わることになる
しかしガダルカナル侵攻戦では、とにかく航続距離、滞空時間が必要だったため
燃料タンクの容積を減らしてしまう防弾タンクに入れ替えることもできなかったんだろう
232:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:13:39.34 4Tgyv48J0.net
因みに。撃ち落としたソ連製・敵機は27機!!(笑)
233:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:16:00.27 0VS6cgi80.net
>>224
ノモンハンのころに燃料タンクをゴムと布で覆って塗料塗って防弾にしたとか何かで読んだけど違うのか
234:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:18:53.12 g9Px1wgC0.net
ミリオタ&歴オタの皆さん、山本四十六先生はご存知かな?
URLリンク(www.koredeiinoda.net)
235:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:19:27.19 9WGG8NMh0.net
>>219
ジェットエンジンに関しては今もイギリスとアメリカの二大巨頭だよね。
236:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:20:15.56 8Fvoo2Yc0.net
>>218
そうそう
このエピソード知った時には「共産党幹部が大日本帝国軍人に惚れてどうすんじゃい!」と思ったものだがw
237:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:22:47.25 cN0xIgVq0.net
>>1
五十六の撃墜された機体はジャングルの中にまだある。
238:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:25:38.12 7N0ZjxiE0.net
>>224
wikiやと39年に防漏タンク採用ってなっとるがな
本格的な防弾装備は43年以降やけどな
239:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:29:29.70 y81bq3+V0.net
>>228
97重爆に関しては無防弾だよ
一式戦闘機(隼)1型は、生産時からフェルトを張っていたらしいが
ゴム被覆はもっていない
また昭和12年(1936年・日中戦争時)に防弾効果のテストも行われており
ゴム被覆や鋼板で防弾を施した燃料タンクを100~200mの距離から
7.7㎜、13㎜など各種機銃で射撃し、どんな効果があるかが記録されている。
その結果、鋼板、ゴム被覆ともに8㎜厚以上がないと燃料流出も火災も防げないと判明している1
とくに13㎜機銃が連続して被弾した場合、8㎜厚でも無力だった
それを踏まえて、昭和18年の16㎜厚のゴム被覆なんだろう
戦闘機は燃料タンクが小さいためもっと妥協している
240:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:35:16.10 y81bq3+V0.net
>>233
それは形式上防漏タンクというだけで銃弾に対して無力だったんだ
対空砲の破片くらいは防げたかもしれないが
昭和12年の各種燃料タンクへの試射で
8㎜厚以上のゴムか鋼板でないと火災も燃料漏れも防げないと判明しているんだ
そして97重爆の搭乗者自身が、燃料も背面防御機銃も無いと
乗機の防御無視を嘆いているんだよ
一式陸攻は背面防御機銃くらい初期から持ってるから
97重爆は(年代が古いからとはいえ)防御軽視もいいところだった
241:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:45:03.44 0VS6cgi80.net
>本機は1939年中頃の初期量産型である一型乙(キ21-I乙)の時点で、燃料および潤滑油タンクの防漏化(防漏タンク・防弾タンク)化がされている[1]。燃料タンクは耐油性ゴム被覆を施したうえで真綿被覆を、潤滑油タンクは耐油性ゴム被覆を施したうえで羽布を貼り塗料が塗られ、被弾時の防漏防火が考慮されていた。
242:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:46:14.36 dCTjxP3h0.net
零戦は所詮は軽量戦闘機だからな。総じて日本の艦載機は空母機動部隊が前半早々に崩れてはじめたこともあって興味持っても続かないよ。後継機が開発されても載せる空母もなかったから、ますますエピソードが少ない。海軍機は陸攻とか局地機とかの方がいろいろと面白い。
243:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 22:52:26.37 y81bq3+V0.net
>>236
その耐油性ゴムというのはタンクに貼り付ける接着剤だぞ
綿なんか曳光弾の火薬ですら簡単に引火する
それで機銃の穴をふさげとうのは暴論だ
そんなもんで防弾化されているなら
燃料区画の隔壁に数ミリゴム被覆層を持つ一式陸攻も
被弾時のな防漏防火を考慮した設計だったと言えるが
そういう評価にはなってないんだよ
244:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 23:00:13.81 PyAbjHbt0.net
戦史叢書第87巻「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」朝雲新聞社,pp.189-190(1975)によると、昭和14年9月20日に指示された「九七重一型乙」の改修点の一つに「胴体内及び翼内タンクに防火被覆を施す」とあるね
ただ、その記述だと「徹底した防弾タンクに移る前提として、(中略)最初のものとして、燃料タンクの周囲に、ゴム及び真綿被覆が施された」となっているから、不充分は承知の上であくまで応急の措置だと認識した上での改修だったのは確かだと思う
245:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 23:00:55.74 y81bq3+V0.net
>>237
その局地戦闘機が活躍するべき場面で
全部ゼロ戦が戦闘してるから、嫌が応にも海軍はゼロの話ばかりになる
あとは雷電や月光が集中してB-29に対処したくらいで
(といっても一度の出撃数は雷電が30機、月光が10機とかの規模だが)
紫電・紫電改に至っては本当に末期の航空隊に居ただけという存在になってしまった
フィリピン戦時は、紫電の生産数は陸海の新型戦闘機の中でも多い方だったが
陸軍疾風のように制空戦闘で結果を残すこともなかった
246:ニューノーマルの名無しさん
21/05/04 23:34:03.96 J0WSO+3s0.net
零戦は当時としては戦闘能力よ
247:りも航続距離が驚異的だったみたいだね
248:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 00:22:37.52 54bXKdju0.net
>>239
ぜんぜん防弾やってなかったのではないわけだな
不十分ながら防弾はやってた
249:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 00:24:49.85 mpENfzdM0.net
そう言えば国立科学博物館の航空関係の展示、零戦吊られてショボくなってた
ラムダロケットとかも消えてたな
昔は会社帰りに寄って見てたけど、久々に行ったら、小せえチャチな展示ばかりで萎えた
250:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 00:33:40.57 QcgvNoUo0.net
映画「山本五十六」って、半藤の?
251:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 01:09:58.96 AW1ImUnp0.net
米国がドックファイトをやめた事で零戦に勝ち目がなくなった
零戦はドックファイトに向いた機体だったからね
高出力エンジンによる高速一撃離脱戦法に負けたと言える
252:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:20:30.71 jpcLBRDI0.net
>>242
それを言うなら一式陸攻も初期から防漏ゴム持ってるぞ
それが防弾のうちに入らなかったから批判が出ているんだ
昭和18年以降の改良措置だってアメリカ機に比べれば低い水準の防御力でしかないよ
253:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:28:56.18 7bIYXKy/0.net
>>37
まれに二人乗りもあるw
254:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:29:57.33 7bIYXKy/0.net
>>32
乞食がウザイぞ
255:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:32:48.48 jpcLBRDI0.net
>>245
普通に考えてドッグファイトしないと敵を追い払えないわけで
一撃で帰るようでは制空戦闘にはならない
アメリカ軍が得意としたのは一撃離脱というより
的確にゼロ戦を排除する位置取り、待ち伏せであって
遭遇戦はやはりドッグファイトになるし、
アメリカ側が待ち伏せを受けたときはゼロ戦が一撃離脱を行っている
本当にアメリカが一撃離脱を徹底しているなら
P-40やP-38の方が致命的な強敵になるはずだけど
ゼロ戦が脅威と感じたのは格闘戦が得意なF4FやF6Fだった
F4Uも強敵のはずなんだが、昭和18~19年秋ごろでは良くてゼロ戦と互角
もしかしたら損害で負けているかもしれない
(ゼロ戦損害なしでF4Uに損害が集中する日が複数ある)
256:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:40:17.49 S9Ja/tHT0.net
>>249
糸川英夫技師の自信作だった鍾馗はドッグファイトに向かないのでパイロットから人気がなかったらしいよ
鹵獲機を評価した米軍も鍾馗は高く評価しているけど日本では不遇の扱いだった
257:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:42:01.51 rgGGsL5g0.net
トラトラトラ見てヒャッハーしようぜ
258:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:42:10.96 54bXKdju0.net
>>246
まあでもゴム被膜はやってたわけだよな
ゴム被膜は無かったは間違いだったなw
259:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:50:07.37 AW1ImUnp0.net
>>249
F4Uなんてドックファイトなんてしていないだろ
実際零戦パイロットはダイブのときF4Uの翼の吸気口から発する空気音を
死神の口笛と言ってたくらいだからね ダイブされればスピードが圧倒的に違った
零戦は強いダイブをすると翼に皺ができたらしい
260:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:58:45.50 jpcLBRDI0.net
>>252
一式陸攻はタンク後部にあたる箇所のみ(上下は機体構造がタンクの一部あたるため貼れない)
という非常識なものだが、ゴム被覆と言えなくもないけど
97重爆はタンクと綿の部分を固着する糊みたいなものだよ
I-16のようなソビエト機が燃料タンクに皮を貼っていたので真似したのかもしれない
そのI-16は97式戦や96艦戦にバタバタ落とされてる
一方でI-16の一部は操縦席後部に防弾板があり
こちらはパイロットを守れた可能性はあると思う
261:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:58:51.52 7bIYXKy/0.net
>>185
そもそもアウトレンジってのは机上の空論で
成功したためしはないだろ
262:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 02:59:38.39 ikJgRjS30.net
>>252
大戦末期の天号作戦で航続距離が必要になって
天山や零戦の防弾タンクはノーマルのタンクに戻されてる
263:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:03:55.81 jpcLBRDI0.net
>>253
その割にはF4Uはゼロ戦と会敵した日の損害が多い
撃墜数ではなくゼロ戦とF4Uを双方の軍が失った数
F4Fは例の一撃離脱でゼロ戦を完封した日もあるし
F6Fはゼロ戦をボコボコにした最強の敵なんだが
F4Uはゼロ戦に一方的に負ける日が散見される
ラバウルや南方から撤退するとF4Uも勝ってるんだろうけど
その辺はもう数の暴力ですりつぶし始めた頃だ
264:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:11:12.02 7bIYXKy/0.net
>>137
だからアウトレンジにしたのなら官僚や役人の発想だわな
まあ軍人と言えども公務員の一種だがw
265:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:20:11.31 7bIYXKy/0.net
>>121
おれは何日か前の似たスレで出ていた
堀越二郎と奥宮正武著
「零戦」を注文してたのが昨日届いたぜ
しかしなんか読んだことがあるような気がしてきたところだw
266:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:20:24.71 AW1ImUnp0.net
>>257
低空での混戦になれば零戦が優位だったかもね
高空なら優位になってもダイブで逃げられた それと決定的なのは数だろね
267:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:22:53.99 7bIYXKy/0.net
>>116
何言ってるんだよ
坂井さんはトップクラスじゃなかったが
中堅として十分な業績を上げてるだろ
アホw
268:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:29:33.72 7bIYXKy/0.net
>>95
起死回生ならこそ接近戦だろ
アウトレンジとか
後方の空母側が被害をうけまいとするためのもので
先方の航空機に無理をさせる戦法で
平時のものだ
269:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:33:29.40 7bIYXKy/0.net
>>81
その特攻隊員に関しての話しは本当か?
270:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:36:06.90 7bIYXKy/0.net
>>74
それはうらやましいが
ゼロ戦が狭いって話は聞いたことないな
メッサーシュミットは狭かったらしいが
271:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:40:18.51 7bIYXKy/0.net
>>72
有るようだぞ
>⑧「米海兵隊岩国航空基地」山口 ・・・レプリカ(映画「零戦燃ゆ」)
ただあれ(だったと思うが)民生品のやり方で作ったからムチャクチャ重いんだよなあ
エンジン無いくせに乾燥重量で2、3トンあったようなw
272:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 03:41:59.52 IXgzdQOs0.net
水まんじゅう真似して食ったけど滅茶苦茶まずかった
273:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 04:05:01.42 ZzukGP/V0.net
>>265
おおーなついね
零戦燃えるシーンでババアが嗚咽してた思ひで
274:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 04:15:37.89 W8nKM+/10.net
零戦はめちゃくちゃ強かったってエピソードを子供の頃によく聞いたけど今になって思うと現代と同じで
日本人だけが讃えてるホルホルだったんだなと思う
実際はアメリカドイツの飛行機が花形で日本はソ連やイタリアの飛行機と一緒でその他一般扱いだし
275:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 05:25:38.11 1cl6gVwj0.net
>>249
一撃離脱ってのは一回撃って帰るわけじゃなくて、数機一組で行う降下→攻撃→離脱→再
276:上昇の繰り返しを行う戦術の攻撃局面の表現 言ってみれば複数のアウトボクサーが次々に殴りかかってくるようなものだな 襲われる方が数的劣勢ともなると、相互のカバーもままならずひたすら上空からの攻撃をかわし続ける他なかったと思う 反撃のチャンスは、攻撃して離脱する敵の背中に僅か数秒あるかないかだったろう、それか原則を破って速度を殺して標的を追っかけ回す敵がいた時のみ
277:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 06:58:27.45 iJM6ivak0.net
昭和54年の1月(当時中1)に展示飛行で市内を零戦が飛んだ
市街地をパイロットが見えるくらいの低空で飛ぶのを見たよ
授業中断してみんなで見た 今でも目と耳に焼き付いてる
278:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 07:08:44.30 eCqBfgAM0.net
●馬鹿「ゼロ戦なんて日本人だけが讃えているホルホルなんだニダ!」
●国民「ゼロ戦の強さは海外でも有名だ」
●馬鹿「うぐぐ」
------
★エリザベス・ヘインズ著『勝利に貢献した捕獲したゼロ戦』 2012年6月4日
「ゼロ戦は1942年4月セイロン島上空で起きた良く訓練された英国人パイロットとの
戦いで、その名声を不動のものとした。その出撃で36機のゼロ戦は60機の英国機に
襲いかかりわずか1機の損害で27機を叩き落とした。ゼロ戦はあまりにも無敵なので
日本機から襲撃を受けた場合の米国の戦略はこうなった:逃げろ。」
The Zero cemented its reputation in an April 1942 battle with well-trained
English pilots over Ceylon (now Sri Lanka). In that sortie, 36 Zeroes took
on 60 British aircraft?and shot down 27 of them, with the loss of just
a single Zero. So formidable was the Zero that the official American
strategy for pilots attacked by the Japanese fighter boiled down to this: run away.
URLリンク(www.history.com)
The Akutan Zero: How a Captured Japanese Fighter Plane Helped Win World War II
By Elizabeth Hanes June 4, 2012
279:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 07:22:12.96 w5S4u8450.net
軍師が聞きかじった知識をひけらかすスレ。
280:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 07:57:12.36 s4WO4h2g0.net
>>264
きっと74は元P-47乗りなんだよ。
281:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 07:59:18.65 jpcLBRDI0.net
>>269
それをやったのは末期のF6Fくらいで
ほとんどの時期の日米機は急降下したらもう再上昇はできないだろ
ゼロ戦の方が高い高度を飛んでいる場合もあり
ゼロ戦が劣位でも旋回性能で高度を維持されてしまう
282:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 08:14:27.68 jpcLBRDI0.net
>>264
数年前ゼロ戦に座った(有料で誰でも座れた)が
軽自動車よりはゆったりしていたよ
椅子が昇降式だから、椅子を下げずに座った人はキャノピーに頭当たったかもしれないけど
俺は椅子を下げたから特に狭い印象は無かった
そのとき印象に残ったのはスイッチに手が届かなかったこと
戦闘時の他は椅子との連結具を外して
腰を持ち上げる勢いで前の目にならないとスッチ類に触れない
操縦桿には何のスイッチもなく、スロットルレバーや混合器などのレバーも
腕を大の字にして触る感じだった
キャノピーの開閉は座ったまま可能
パンチ穴みたいなののロックを外してスライドさせるもので半開きの状態を数種類選べた
またフライト・シムが好きな人は気が付いていたけど
やはり零戦の真正面視界は悪く射撃のときカウルの陰に隠れて見え辛くなるだろうと思った
着陸に必要な前下方視界、
防御に必要な後上方視界は良かった。真後ろもなんとか見えた。
283:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 08:37:29.10 6/yfWeNT0.net
>>275
本当に座ったんか?
零戦の座席はパイロットに尻に位置したパラシュートがクッション代わりになるのを
計算して低めに作られてた
でパラシュートがクッションになるから、硬いままでそのまま座ると視線は低くなり
尻が痛かったろうにw
アメリカで残骸から復元した零戦に現地のパイロットが乗る際、クッションも持ち込んでるぞ
284:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 08:43:03.37 jpcLBRDI0.net
>>250
鍾馗はテスト時やBf109との模擬空戦でも射撃に不満が出てるね
旋回性能が低いと敵が前方視界に入ってるのに
機首を上げて射線に入れることができない
無理に機首を上げると失速。
ならパワーを生かして上昇勝負をしたいが
上昇時は高度は上がるもののスピードは減り
機体も機首を空側に向け続けているので
旋回性能に勝る敵がスリップ気味に斜め旋回を撃つと視界から消えてしまう。
それを無理に追うと失速して不利になりかねない。
ゼロ戦や隼でもやっていた事だけど、敵の真後ろを追わず
敵の進路斜め下にダイブ気味入って、スピードを確保してから機首を上げるような
失速を回避するパターンへの理解が必要だったのだろうね
これは敵に見破られるとローリングでアッサリ回避されるから
ローリングされそうになったら射撃で牽制してプレッシャーを与えるなど
色んな状況判断ができるベテランなら乗りこなせると思う
285:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 08:50:45.42 jpcLBRDI0.net
>>276
俺が座ったのも飛行可能なゼロ戦だったけど
椅子に違和感は感じなかった
椅子の昇降機能は設計通りだったと思うが椅子自体は変えていたのかもしれない
日本で飛行できるように耐空証明を取る必要があり、部品についても
色々ダメ出しされていたとお話を伺った。変な部品(射撃照準装置など)は
許可が下りなかったそうだ。
種類は日本に里帰りしていたロシア製の22型
映画パール・ハーバーのときアメリカが購入し
一時日本人が買い上げ里帰り、そしてまたアメリカに行ったらしい。
プレーンズ・オブ・フェイムの52型はまた違うかもしれないな
286:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 08:51:06.94 6/yfWeNT0.net
>>274
BnZは一撃離脱後、急旋回とかせずに運動エネルギーをロスすることなくそのまま素直に上昇して
再び急降下一撃離脱、を繰り返す機動で、上空優位からの余剰エネルギー(つまり速度)が残ってる分には
敵機は追いかけてこれないもんだよ
一撃離脱の一撃目は必�
287:ク敵より高度がある時に行われるから 逆に敵より低空なのに攻撃を受けた場合は、逃げの一手になる アメリカ側がガダルカナルでF4Fが善戦したのはレーダー誘導としっかりした無線機のおかげでもあり 長駆1000kmを侵攻してくる日本側の戦爆連合に対する迎撃戦だったから、というのも大きいの レーダー誘導により必ず日本側編隊の上空優位から攻撃を行ったの 日本側は低空劣位だったから相手が格闘戦にでも乗って来ない場合、どうにもならなかった オージーのアホスピットはレーダー誘導で上空優位から仕掛けたのにも関わらずその後格闘戦やらかして 散々に打ち負かされたみたいだがw でこれは日本側にも言えることでレーダーが整備され始めた大戦後半、44年のラバウルでさえ今度は 侵攻してきた米戦爆連合に対して零戦が一方的に敵戦闘機と爆撃機を13機撃墜し、味方の損害は0(被弾機はあったが)みたいな結果を出してることもあったのな つまり戦闘機のみの飛行性能の優劣も重要なファクターのひとつではあるが、総合力が実際の戦闘では 大きく作用した、ってのが実情なのさ
288:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 09:00:41.44 jpcLBRDI0.net
>>279
上空から一撃かけるのはわかる
その後高速から機首を起こして高度を回復するもの分かるが
そのとき元の高度までは戻れないし
高度が上がるにつれてスピードもみるみる下がっていく
F4Fの場合はそれが危険と見て反復攻撃はしなかったようだ
もしかしたらF4Uは反復攻撃をして返り討ちにあったのかもしれない
爆撃機相手にすら(弾幕が来ない位置取りのせいもあるが)反復攻撃には時間がかかるのに
俊敏な戦闘機相手に行うのはリスクが大きいと思う
289:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 09:09:46.66 71G3+cVB0.net
>>254
I-16の防弾鋼板は、ノモンハンでの撃墜機からこれを見つけた陸軍が日本特殊鋼株式会社に研究試作を命じた、とあるから陸軍的にはお気に召したんだろうと思う
日特の開発した鋼板は優秀だったけど、不足物資のニッケルを多く使用する不利があったのでニッケルを含まず焼入れで良好なものを得るよう研究継続され、陸軍機で最初に防弾鋼板を使用したのが九九式襲撃機だった、そうだ
290:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 09:36:24.38 6/yfWeNT0.net
>>281
ノモンハンで撃墜された味方機の調査をやってるのな
で死亡したパイロットの被弾状況とかみるとかなりの割合で頭に銃弾を受けて戦死
してたそうな
で陸軍では最低でも背面鋼板いるだろ?となったわけ
相手側のI-16の損傷状態とかと比較しての話だから
ノモンハンでは海軍は参加してないからそれらの戦訓は伝わってなかったんだろうな
支那事変で海軍は中華民国空軍と実戦を経験しまくってたんだけど、相手弱かったしw
まあ、防弾鋼板張っても20mm機関砲装備が今後の戦闘機に想定される中では意味ないんじゃね?という結論になったのは判らんでもないけどな
打たれ強いと評判のアメリカの戦闘機でも流石に20mm食らったら防弾も糞もないからな
20mm機関砲は下手な装甲車の装甲すら貫通してくる威力、12.7mmも同様だた
てか日本の場合、戦車でも下手すりゃ重機関銃で装甲を貫通以下ry
291:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:05:21.16 CnhK1bGq0.net
>>279
ダーウィンのスピットは2回戦から一撃離脱
戦法に変えています。
292:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:16:04.39 1cl6gVwj0.net
>>280
一騎打ちではないので、離脱後緩上昇しながらエネルギー回復の余裕がある
その間相手は追撃もそこそこに、次の降下に備えないといけない
降下射撃の段階で速度差があるので、真っ直ぐ降下を続けられたらあっという間に射撃範囲外に出るし、そもそも撃たれる時には回避旋回中なので自機は速度も違えば、敵機と機軸もあっていないはず(そろっていたら、真後ろから撃たれている)
降下後の敵がよほど変な、エネルギーをロスするような機動をしなければ、まず追い付けるものではない
BNZを好み、大きな戦果をあげたのもF6Fよりはf4uやP38などの、「旋回性能では零戦の敵ではない」系の機体だったはず
293:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:32:48.30 cPyl58qI0.net
>>284
それが可能なのは末期アメリカ海軍
ほとんどがF6Fだろうね
編隊空戦が苦手という日本でさえ「高度を維持する」「部隊で固まる」というのが基本で
敵を追って延々降下するのは最終手段だった
他に敵がいないなら降下していくだろうけど
一撃離脱をかけた相手がが間抜けに上昇するなら
高度を維持して有利に反撃するだろう
F4Fのようにそのまま帰るなら手出しはできないは
294:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:35:06.51 JoG7VXNL0.net
>>4
生まれたときから五十六
295:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:35:18.62 82ALL8450.net
>>282
とはいえ米と比較して撃墜後の生存率が違いすぎるだろw
ドイツとかイギリスとかの生存率は当てにならん
あっちは陸上なので当然生存率高いしパラもあるし
296:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:44:20.37 8WrmnCdx0.net
↑ 対戦初期の紅の豚ごっこの戦果が旧軍ヲタの心の拠り所www
空とぶポリタンクなのにwww
297:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:44:59.96 s4WO4h2g0.net
>>245
そもそも零戦は艦上戦闘機だから制約が多いのも当たり前。
出力が低いエンジンで、まともに空母で運用するため軽量化により着発艦性能を良くしたのが、低空の運動性能に繋がっただけ。
米英も初期は似たようなものだったが、最終的には護衛空母にすらカタパルトを装備するまでになったからね。
298:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 10:48:01.85 7xJzJ+Pu0.net
昨晩、>>1の「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(2011年公開)を見た。
空母や飛行機の見ごたえはあるし、各役者の演技もいいんだけど、
五十六や多聞が過度に平和主義者にされてたのが、気になったな。
ロンドン会議で軍縮に反対してたの、コイツらやろ。
あと、真珠湾の第二次攻撃を南雲がやめたのは、
永野の意向を汲んだからみたいに描かれてたけど、
なんか裏付けあるんかな?
299:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 11:00:03.12 cPyl58qI0.net
>>283
キラーと呼ばれた男という、ダーウィンのスピット部隊の指揮官の手記を読んだけど
最初の戦闘から高度1万メートル付近に待機してい
急降下戦闘をしているよ
部隊の2部隊に分けて、ゼロ戦に時間差攻撃をかけている
そのとき問題になったのは、スピットの航続性能の低さで
一万メートルに上がった時点でもはや燃料ふが乏しく
またスピットファイアMrkⅤは設計ミスの洗い出しが終っていないまま配備されたようで
プロペラピッチ機構に欠陥を抱えていたそうだ
上記の問題により一回目の戦闘はスピットが燃料切れや
プロペラ機構の不具合により不時着が相次ぐ事態になった。
以降は、機体と落下式増槽の補給を受けるなど
300:して改善があったが 日本側記録では、ダーウィンへの9回の攻撃でゼロ戦3機、一式陸攻2機の損害しか無かった。 スピットは空中喪失が40数機、地上撃破含めると70機以上を失った 面白いのはスピット側はゼロ戦をそれほど脅威に記述しておらず 逆にゼロ戦側(別書のああ青春零戦隊 小高 登貫)は、スピットが高速で照準できないとか 鈴木實さんへのインタビューではスピットが高度1万2000メートルまで上がっていて 優秀な機体だと思ったという意見があったりする。 コールドウェル中佐の本では一万メートル前後だがとにかく零戦と一式陸攻は機体性能上 スピットより低空を進んでいる
301:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 11:15:24.38 5oykt0T/0.net
>>290 五十六や多聞が過度に平和主義者
というか、「平凡な家庭人」みたいに描かれていた。
ミッドウェーで失敗した南雲にお茶漬け出すとか
なんだあれはwwww
日本の戦争映画は、ソ連が崩壊したあと米国の
弱体化政策の1つで、どんどん見るに耐えないものに
なってしまっている┐(´д`)┌ヤレヤレ
302:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 11:45:13.40 7xJzJ+Pu0.net
>>292
>ミッドウェーで失敗した南雲にお茶漬け出すとか
まぁ、あそこは五十六の人格者ぶりを演出したかったんだろうが。
それまで、五十六への反抗者としてずっと描かれた南雲が、
五十六のお茶漬けをすすりながら、涙を流すという…
303:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 11:48:36.62 DJJ2s69X0.net
山本五十六のヤンチャな面も描くべきだったよな、映画では。
304:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 11:56:37.43 gVrZQJDvO.net
きみら「オレが軍師としてついていれば…」
305:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:01:29.57 6kunGkzG0.net
茨城はウヨの総本山だからな
306:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:09:53.76 L1nCVWCv0.net
映画の「大空のサムライ」は坂井三郎役が藤岡弘、だったのでスポ根ものみたいだったな
307:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:20:54.04 xe49eeTq0.net
>>28
同じ日に坂井の葬儀会場の割と近くで零戦搭乗員の集会があったけど誰も坂井の葬式に行かなかったと言われている
308:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:26:50.85 xe49eeTq0.net
>>42
坂井三郎がねずみ講の宣伝に「俺は零戦パイロットだった」って話をプッシュしまくったので
零戦搭乗員で作られた団体が風評被害にキレて一度解散する事態になっている
309:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:29:02.15 i6gBX9KN0.net
なんで山本五六歳
にしなかったの?
310:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:33:02.86 p9HuwlJ90.net
零戦て何がすごかったの?
311:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:36:30.88 uYwNMJf+0.net
『零戦の遺産』(光人社NF文庫/堀越二郎海軍零式戦設計主任/昭和35年頃の執筆)
■零戦は昭和18年19年でもまだ強かった。格闘性能には、旋回性能、円滑な操縦性、
上昇力、速度、加速度、視界、火力などがある。防弾の要求は19年頃から出てきた。
■日本の航空産業は96式戦闘機で世界水準に追いつき零戦で追い抜いた
■「設計者として零戦をよく知る私が、最もやりたいと思いかつ可能だった改造は、
馬力向上、防弾追加、13mm機銃追加よりも、20mm機銃2丁のままで
初速の早い二号銃(5型)に換装することだ。総重量を3000kg内外以下に抑え
その優れたバランスを崩さず旧式化を防ぐことであった」。
■イギリスは戦闘機の生産をスピットファイア
312:などに絞り国のエネルギーを それらの性能向上に費やした。ソ連も同様。日本は機種が多すぎエネルギーが分散してしまった。 ■敵機別 ○対バッファロー 緒戦の頃基地戦闘機として使われた。零戦のよい餌食 ○対グラマンF4F 艦上機らしい性格という点で零戦に似ており馬力と急降下以外では零戦勝っていた。 よく格闘戦が行われ零戦の特徴が100%発揮された ○対カーチスP-40&ベルP38 同じく馬力と急降下以外では零戦が勝る。一撃離脱で来ても手強い相手ではなかった ○対チャンスボードF4U 2000馬力エンジンで相当優速で零戦にはうるさい相手になった。1.3万機作られた ○対爆撃機雷撃機ダグラスSBD艦爆、グラマンTBF艦攻、B25、B26 零戦の好餌であった ○対B-17 落とすが難しく緒戦の頃敵の希望だった。防弾タンク、死角ない銃など。 ○対グラマンF6F 自重4屯を超える大型戦闘機。まともに零戦と戦ってよい勝負をしたのは本機だけ。 1943年から生産が始まり1万機作られた。零戦が圧倒されたのは性能よりは数量だった。 ○対英スピット 零戦には鎧袖一触という感じ蹴散らされた。
313:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:36:31.23 lHkrKH920.net
>>301
運動性
武装
航続距離
314:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:38:00.65 7mgf+HaY0.net
>>301
戦争で活躍する機会に恵まれた
戦争が無ければ一万機以上も生産される事もなく
数百機が造られてお仕舞い
315:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:39:45.81 uYwNMJf+0.net
>>301
旋回性能、円滑な操縦性、上昇力、速度、加速度、視界、航続距離で
多くの米軍機を上回っていた。
逆に弱点は、急降下性能、防弾というところ。
短所が少なく長所が多いから名機と言われる由縁。
参考→>>302
316:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:41:29.66 t24TZax/0.net
>>304
それ戦争中の兵器全部だろw
317:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:41:54.16 lHkrKH920.net
まあ、なんつうか、ザクのモデル…
318:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:43:00.70 7xJzJ+Pu0.net
>>304
こんだけ有名になったのは、まぁそういうことよな。
B29の知名度の高さも、そういう理由だしな。
319:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:44:31.73 O37olarD0.net
>>264
たしか他のなにか、四式戦だったかなんだったか忘れたが日本機の後にゼロ戦のに座ってこれは狭いなと感じたのは覚えてる
320:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:47:43.97 JEX8HvoB0.net
戦前の日本は満洲なんかに金をかけないで
東北地方に金をかけるべきだった
秋田や青森や山形に帝国大学があっても良かったし
秋田や青森や山形に自動車工場があっても良かった
金をかけた満洲なんて
全部パーになったからね
321:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:54:29.16 JEX8HvoB0.net
大東亜戦争の時にイージス艦があればアメリカに勝てた
322:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:55:09.47 pw/LOu7k0.net
こういうネタが盛り上がっているのを見ると、5ちゃんっておじいちゃんだらけなんだと実感できるね。
ところで坂井三郎ってだれ?
323:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:55:30.08 7xJzJ+Pu0.net
>>310 当時の日本経済と満州経済は、根本的に方針が違うんだ。
満州は、競争原理を排した計画経済の実験場。
従来の制度に縛られる日本の東北では、それができないんだよ。
だから、満州ではなく東北でというのは、あり得ない話。
324:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:57:45.97 7xJzJ+Pu0.net
>>311 イージスシステムを開発したのはアメリカだろ…
325:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:58:46.75 WusZ0qBZ0.net
>>312
煽りに「おじいちゃん」って言葉を選択してるお前も老人だろ
326:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 12:58:54.71 xe49eeTq0.net
>>311
ジパングかよ
327:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:04:19.56 06HikKgo0.net
>>312
俺やあんたの在り方を決定的に方向づけた一大イベントだから、爺さんでなくとも盛り上がるだろ
歴史はしっかり勉強しような
328:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:08:48.41 l+iQOjTO0.net
>>14
> P-51ムスタングも空飛ぶ戦車といわれたP-47サンダーボルトから装甲板を下ろせるだけ下ろした戦闘機だしね
なにサラッと嘘ついてんだ。
329:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:09:14.86 xe49eeTq0.net
>>312
大和、零戦、タイガー戦車は男の子の基礎教養みたいなもんじゃろ
ロンメル駆逐戦車とかジューコフ突撃砲もカッコエエで
330:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:22:01.36 p9HuwlJ90.net
>>305
なるほど当時の最先端をいってたわけか
331:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:24:38.91 +Ohvvyya0.net
昔の映画って凄いよな
トラトラトラを見ると実機と本物の火薬を使っているから迫力がある
332:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:24:54.09 i9uAAZo90.net
【問】 坂井三郎って誰?
【答】 「大空のサムライ」の本の著者でラバウル基地で活躍したゼロ戦乗り。
とても面白い本でした。今でも光人社から出版されています。
海外でも"samurai"という翻訳本が出版されています。
キムチくさいのがやたらケチをつけていますが、どれもソースが無いので
でっちあげの可能性大です。
----
★坂井三郎(元海軍中尉台南航空隊零戦搭乗員)
「いちがいに空中戦というが大別すると侵攻戦、迎撃戦、遭遇戦の3つある。
侵攻戦が一番戦果を上げやすい」
「複座の後方にある旋回銃と戦闘機の固定銃の命中率の比は1:10位ある」
「銃は敵機に向けるのではなくその10~20m先にある未来位置に向かって撃つ。
遭遇させる、という感じ」
「米英の戦闘機は後方視界が悪いのが多くここを狙って奇襲して戦果を上げた。
特に後方下面からは有効。急降下で逃げれば待ちかまえることができるし、
急上昇や急旋回をしたら零戦の思うツボだ」
『海軍戦闘機列伝』(光人社NF文庫)
333:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:27:03.36 SqpTaofD0.net
なんだ山本五十六専用機とかじゃないのか
334:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:29:09.83 xe49eeTq0.net
>>321
連合艦隊もそうだけど今のCGフル活用でリアルな戦争映画とは違う迫力や味があるよね
335:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:36:43.97 NOpaitSu0.net
>>76
南太平洋海戦の時、進撃途上の第一次攻撃隊内、瑞鳳
ゼロ戦隊の9機が、味方機動部隊に進撃途上、遭遇した
エンタープライズ、ホーネットの艦載機に
攻撃を仕掛け、その半数近くに被害を与えたが、
機位を失い、5機と4機に別れて帰投したが、
4機の方は、味方空母部隊に辿れなかった。
この様に、広大な洋上で、被害がなくても
単座戦闘機では、正確な航法計算が出来なくて海没した
日米とも少なくなかった。
336:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:44:40.25 lHkrKH920.net
彼らにとっては辻や牟田口や坂井にケチをつける輩は非国民なのだよ
337:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:45:18.33 MZ9UvTBg0.net
>>321
円谷英二は戦中に制作した映画があまりにもリアルだった為に戦後GHQに取り調べられてたな
338:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:45:48.32 7xJzJ+Pu0.net
>>326 彼らとはだれだ…?
339:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 13:47:35.69 xeqLzNML0.net
>>321
あれ飛行場でウォーホーク吹っ飛ぶ場面は火薬や突入位置ミスってエキストラ死にかけてる
340:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:05:21.32 71G3+cVB0.net
>>322
ソースがないとか言われてるから、本棚から発掘してきたぞ
神立尚紀「祖父たちの零戦」講談社文庫(2013,初出2010)
これの413ページ以降に他の搭乗員の反応が書かれているので読んでみて欲しい
ネズミ講関連は425ページから
>>298の話も434ページにあって、ただしこれは「元零戦搭乗員の会合があり約30人が集まったにも関わらず、昔の搭乗員仲間で列席したのは(中略)合わせて4人だけだった」となってた
341:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:07:03.73 O37olarD0.net
連合艦隊で瑞鶴が沈む時海ゆかばが流れていたな
今ああいうのやったら怒られたりするのかね
342:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:24:13.44 6dYEDgGp0.net
>>319
昔プラモデルでヤークトパンターがなぜかロンメル駆逐戦車という名前で売ってたな
343:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:36:01.39 i9uAAZo90.net
>>330 神立尚紀「祖父たちの零戦」講談社文庫(2013,初出2010)
これはわざわざどうも。
しかし仲間の評判はともかく、最終階級は海軍中尉というのは
たたき上げとしたら、相当な出世だ。上からの評価は抜群に良かったはず。
命を賭けて米機を叩き落し続けた歴戦の戦士に、
あまりにも小さいことをbotのように言い続けるのは、
何か悪意があると取られても仕方がないだろうな。
344:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:37:52.96 xeqLzNML0.net
>>332
ハーケンクロイツ襲撃戦車にM16スカイクリーナーにフォッケウルフFW170に昔の玩具はもうめちゃくちゃよ
345:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:40:36.31 xe49eeTq0.net
>>333
キムチ臭いやつが云々とかコピペ貼りまくってるお前が言うことじゃないね
346:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 14:45:19.35 IuvDh3Xu0.net
ごじゅろく
347:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:12:22.41 xe49eeTq0.net
>>332
SU-なんとかみたいな型番より
ミリタリー少年が知ってる将軍や有名な軍人の名前を付けるほうが売れるって理屈で付けられたらしいで
>>330
零戦搭乗員の集会に出てた人で4人しか参列しなかったのか
ソースありがとやで
348:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:13:21.26 tpwTI/me0.net
>>334
フォッケウルフFW170って何かと思ってググったらスチレンペーパー製の紙飛行機で
重りを兼ねたプロペラがグルグル回るいわゆるソフトグライダーって奴かw
349:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:23:01.19 QUi63Siy0.net
ライト兄弟初飛行1903年
ゼロ戦初飛行1939年
アポロ11号月面着陸1969年
なんですかこのイノベーションの暴走は…
350:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:26:37.49 SItHiMeb0.net
>>339
人類の歴史から見れば飛行機を飛ばすのも月までロケットを打ち上げるのも大した差はないってことだろ。
351:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:31:39.41 8U8tVBk00.net
>>319
君、俺と同じく50~70年代生まれだろ。www
352:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:33:37.02 71G3+cVB0.net
>>337
ただ、出席した4人のうち零戦の搭乗員は多くて3人っぽい
1人は艦爆・夜戦に乗ってたみたいなんで
場合によっては30人の集会からは0人で、4人とも集会とは無関係の可能性もあるけど、実際のところは不明かな
353:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 15:37:42.92
354:MFE+sgLZ0.net
355:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:13:42.25 dtlnFv6/0.net
>>84
三船版は、文革期の中国で人気があったらしいね
356:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:15:21.57 AxzU1DtC0.net
模型かよw
357:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:19:47.25 1cl6gVwj0.net
>>338
でもbf108はパチもんのように見えるが存在するんだよなw
358:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:20:54.51 cPyl58qI0.net
>>320
最先端かというと微妙だ。技術的には1930年代以上先には行っていない。
太平洋戦争は1941年なんで、戦争後半になるとゼロ戦は型落ちだった。
ただ丁寧に作ったぶんのリターンはあり
高Gや、マイナスGに起因するトラブルが無く、最後まで運動性のは最高の戦闘機だった。
ガソリンエンジンへの燃料供給は、キャブレターという装置の
フロートチャンバーという空間に一旦ガソリンを貯めて気化させていく
ここで燃料が溢れると最悪エンジン停止の大ピンチになる。
通常のGの場合ガソリン油面にフロート式の弁をつけて、ガソリンが
多すぎると弁が閉まってトラブルを回避できるが
マイナスGになるとガソリンが出口に溜まってしまい、フロートは反対側追いやられて
弁として機能せず戦闘機にとって大きな問題だった。
ゼロ戦(栄エンジン)の気化器は、マイナスGで作動するバネ式の弁をつけた。
通常は自重で沈み込んでいるが、マイナスがかかるとバネを抑える力が減って
出口まで伸びることで燃料が溢れるのを防いだ。
そのまま背面飛行も可能なようにバイパス経路も作らてている
またゼロ戦だけではないが、当然通常のGでも+1.5G、+2G、+3Gと増す場合も
フロート弁が浮きすぎて燃料が止まるため
別途加速ポンプが用意されている
ゼロ戦の加速ポンプも上記の弁と似た発想で、Gが掛かるとバルブが下がって
自動的に燃料が漏れるようになっている
ここはチャンバーとは別の部屋なので、洩れた燃料は専用のノズルからエンジンに送られるため問題は無い
359:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:25:45.95 cPyl58qI0.net
>>346
Bf108は満州飛行機も持っていたな
メッサーシュミット社に在籍中のローベルト・ルッサーという人物が設計しているらしい
当然Bf109もルッサーが設計した
社長であるメッサーシュミットは尾翼を大き目に作るルッサーの設計に満足していなかったらしいが
社長自ら作ったMe209単座戦闘機は様々な不良を起こし
尾翼の能力不足もその一つだったらしい
360:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 16:41:19.03 cPyl58qI0.net
>>340
俺はアポロ計画も大好きなんだが
アポロとゼロ戦の違いはまさにここで幾つも書き込みがあった
帰還能力、航法の部分で
ゼロ戦はクルシー帰投装置など限られたバックアップでしか飛行できなかったが
アポロ計画は、ドップラー効果(近くの音程は高く、遠いと低い、周波数の変化を観測できる)
でアポロ宇宙船が送り返す電波を追跡するアンテナを
スペイン、ナイジェリア、オーストラリア、ハワイなどいくつも建てた。
また電波妨害を考慮して六分儀での直視による星と地球や月の角度を算出する方法でも自己の位置を把握している。
ほかもちろん、ジャイロコンパス+加速度計+積分計算によっても位置を確認している
動力に関してはコンピューターによる軌道修正が大きな特徴だった
361:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 17:03:34.60 CnhK1bGq0.net
>>347
CVキャブのようなもの?
362:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 17:33:13.96 cPyl58qI0.net
>>350
動作の感覚としては似てるけど
気圧ではなくGに関連して動くのが違いだ
長くなったから書かなかったけど、
戦闘機の各種G対策は燃料噴射を採用した機体もあって
その場合も運動性は安定している
Bf109のJumo210、DB601
三菱の金星62型、火星23型など
アメリカ機はキャブレター派が多い
363:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 18:18:01.87 O37olarD0.net
乃木坂四十六
山本五十六
364:ニューノーマルの名無しさん
21/05/05 22:52:47.66 Q7oOKD1Q0.net
トラ・トラ・トラのレプリカ機は
今も健在
URLリンク(www.youtube.com)
365:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 00:21:38.30 h/dfMYD00.net
ついでに戦車
日本のオモチャの戦車も参入します
URLリンク(www.youtube.com)
366:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 00:43:59.84 8eV5Ozd+0.net
>>353
原型はノースアメリカンT-6テキサン練習機ですな
何でも零戦に改造したテキサンは空力性能が向上し性能アップしたそうですよ
367:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 00:57:07.44 14aLyMaA0.net
読まずに書くけど
どうせ古峰文三とか神立尚紀とかの受け売りを
ジジイがひけらかし合うスレになってんだろ
368:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:16:32.96 3IMCPG5B0.net
>>273
いや、多分雷電だろう
369:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:26:20.90 dkVBE/NW0.net
直木賞の名前に冠されているのが
直木三十五だと知らない人が多い
そもそも直木三十五の小説が文庫本ではほとんど読めない
370:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:30:21.39 3IMCPG5B0.net
>>280
日本機も一撃離脱をしていたことはあるが
その場合は一旦戦場を離脱してから高度を回復して
戦場に戻ってきていたようだな
岩本さんなんかはそれをやっていた
371:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 01:39:48.77 yiwouACj0.net
記録はよくわからん
明治維新で徳川家がやぶれたことにされた結果
飛行機関係は囚人が関係し、日本最初の飛行機実験とかも徳川家のパイロットだった?
とか、アメリカもなんか空飛ぶ棺桶で囚人が関係してたとか
それがアメリカ空軍がエリートなんか、政治家や為政者からすると馬鹿でしかないわ
ここの会話も刑務所のなかかと
372:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:32:02.51 3IMCPG5B0.net
>>302
ちょっと褒めすぎW
373:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:40:41.85 l8PDH2NL0.net
>>360
アホがwww
まったく逆で徳川家(御三卿清水家)の名誉回復のために
初飛行にしてあげた説もあるというのにwww
374:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:43:12.08 3IMCPG5B0.net
>>347
しかしキャブをよく弄ってるおれからすると
そんな複雑なものを作って
よく整備が追いつくものだな
飛んでるときにエンジンが止まったのなんて
多いんじゃないか?
375:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 02:51:52.70 brN0ABku0.net
>>363
実際に特攻機が途中で不時着したとか言う記録や証言が多いよ。特攻作戦なんて戦争末期の頃だから、ベテラン整備員が揃っていた戦争初期はそうでなくても戦況の悪化で年々追い付かなくなっていた証拠なんじゃないかな?
376:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 03:01:02.57 o9zYnqTN0.net BE:375566467-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
377:/u_pechi.gif パイロットの練度に大きく依存した兵器を量産しながらなぜかベテランを使い潰し大量に死なせ速成のパイロットで突撃を繰り返し、挙句に特攻 戦略の欠如がやばい
378:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:16:50.95 kMM27GmW0.net
>>359
その場合30分くらいかかるから
ほとんどの空中戦は終了してるだろ
岩本さんは帰路の敵を積極的に撃ったらしいから
それでもいいのかもしれないが
379:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:21:16.43 kMM27GmW0.net
>>365
日本もイギリス、ドイツ、ソ連の全部がパイロット死にすぎてるし
それ以上に航空隊が膨れ上がってるから急増パイロットで埋め合わせしてるよ
パイロット育成に関してはアメリカだけ別次元で最初から勝負にはならない
380:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:22:48.48 Wf0RjKBy0.net
>>367
ソ連とアメリカは戦闘機もたくさん製造したけど
それ以上に練習機も
381:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:22:58.16 eIRDvbHy0.net
これは模型で空は飛べないだろ?
確か空を飛べるガチのゼロ戦はアメリカの資産が持ってたような。
382:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:28:16.21 Fp/Stk7x0.net
>>369
前に日本に持って来て、飛ばした事がなかったっけ。
383:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:28:46.79 pLY8Rs/w0.net
零戦とか過大評価。
384:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:30:27.29 Fp/Stk7x0.net
>>302
ゼロ戦はロマンかもしれないが、盛りすぎてないか?
385:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:41:17.37 kMM27GmW0.net
>>363
不調のゼロ戦ももちろんあっただろうけど
堀越・奥宮「零戦」(学研M文庫)ではむしろ燃料噴射システムを搭載したエンジン
(三菱の金星、火星)の方が大きく性能が落ちていると書かれていたな
工場で製造したあと2度テストして軍が受領するシステムなんだが
そのときの飛行能力の数字を一部引用している
ゼロ戦も性能落ちてるけど、まだマシな方だった。
(飛行機は搭載重量によっても性能が変わるが、
昭和18~19年にかけての陸海軍は正規重量の重さを積ませてテストしている)
ただキャブレターを弄りまくって開発者も、整備員も搭乗員も苦しんだケースがある
決戦戦闘機・疾風などの「ハ45(誉エンジン)」だ。
陸海軍ともに誉のオーバーヒートをキャブレターの改造で乗り切ろうとしたが
結局全力運転ができず、低馬力状態で戦わざるを得なくなっている
これは開発中ではなく、紫電、烈風、疾風といった戦闘機の試作中に大問題となり
堀越・奥宮「零戦」では水メタノール噴射装置による悪影響
(具体的指摘はないが、戦闘機のキャブレターはスーパーチャージャーありきなので噴射で内圧がおかしくなる可能性はある)
近年、誉について解説する書籍などでは、日本の保有するガソリンの分留性が戦争後期に
悪化していたという論調で解釈されている
ガソリンに言及が及んだのは、アメリカに捕獲された疾風などは特に不調なく性能を発揮しているのも
反証にしている
386:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:43:59.14 kMM27GmW0.net
>>368
アメリカは訓練時間が非常に長い
実戦に出る前に300時間くらい飛んでるパイロットが
戦争後期に投入されている
急増パイロットを増やしたいのは全ての国で同じだったが
訓練時間を長くとれたのはアメリカくらいだっただろう
387:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:48:22.65 eIRDvbHy0.net
>>374
内陸の湖に訓練専用の空母を2隻作って発着陸や対艦攻撃の訓練をしてたからな。マジ意味不明。よくこんな国に戦争を仕掛けたもんだわ
388:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:51:09.93 kMM27GmW0.net
>>372
ただイギリスやソ連はアメリカ軍から
直接戦闘機の提供を受けているのは
頭に置いておいた方がいいと思う
また零戦が明らかに劣った戦闘機と認識されたのは
空襲が始まってからで
それは、今まで高度8000mくらいに滞空すれば敵より上空に占位できて
急降下で逃げられることはあっても追われることは無かったんだが
B-29は8000より高い位置で迎え撃たないといけず
運よく上をとっても急降下中に弾幕を避けなければならず
急降下中はロールが鈍く、横滑りを多用するしかないという
実情を受けてからだった
389:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 08:57:24.79 eIRDvbHy0.net
>>376
ゼロ戦は骨子に小さな穴を開けまくって極限まで軽量化してる構造で。真珠湾攻撃の際にゼロ戦が不時着しちゃって防御力の脆さが露呈してたんだよな。
それでアメリカは対空砲の弾薬に小型レーダーを埋め込んで、直接当たらないにせよ近くで爆発させて弾薬の破片で攻撃する手法に切り替えた。
防弾構造のしてる飛行になら多少の破片攻撃には耐えられるけど、機動性重視=防御無視のゼロ戦には滅茶苦茶効いて、太平洋戦争の空母決戦は大惨敗し続けてた。
ゼロ戦はそういう面も弱かった。
390:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 09:35:48.70 8/1xUZsW0.net
>>377
それは対空砲のVT信管だろ
艦船攻撃はゼロ戦の役割ではないし
むしろ防弾能力を付与された天山とかもバタバタ落とされているわけで
対空砲や高射砲の攻撃を防弾で耐えるのは無理だろう
末期の特攻攻撃は艦船を発見した場合は帰還できない
悲しい話だがある種の飽和攻撃だったからば
391:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 09:40:09.26 L3Uyl4n30.net
フレームは剛性ばかり言われるが
車ならその逆に曲がる歪むを利用した走りを体現するんだよな
七面鳥撃ちまでされたのってゼロ戦乗りの腕が悪かったが一番の要素
392:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 09:45:51.60 45GxeD/s0.net
>>377
分析されるほどの状態で鹵獲されたのはアリューシャンの時だろ。VT信管はもっと後だし
時系列おかしい
>>302
>○対爆撃機雷撃機ダグラスSBD艦爆、グラマンTBF艦攻、B25、B26
> 零戦の好餌であった
その餌にやられちゃったサムライいましたよね?サムライ、言い訳してたけど
393:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 10:25:29.35 8/1xUZsW0.net
>>380
全体的な傾向の話だから一例だけ抜き出しても仕方ないだろ
F6Fがゼロ戦に撃ち落とされた例だってあるんだぞ
F6Fは機体性能のみならずパイロットの質、量、有利な条件での会敵など
全ての面でゼロ戦ふくむ日本航空戦力を超える存在だ
394:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 10:32:53.31 s+VlzwiM0.net
>>73
もともと人望なかったじゃん
395:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 10:42:30.54 cMsIJFRi0.net
>>365
典型的な後知恵評論家の意見だな
じゃあ戦略とやらが欠如してなければどうしたと言うんだ?
396:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:04:19.91 8/1xUZsW0.net
>>383
日本だけの問題ではないんだが
軍事マニアが戦略と言う場合だいたいジョン・フレデリック・チャールズ・フラー
という人物が念頭にある場合が多い
アメリカ軍や自衛隊もその影響下にあると言われる(フラの~原則を未だに引用して教育している)
ただフラーは学問的側面が多いので
歴史家であるリデルハートの方が分かりやすい。ごく簡単に言えば
・戦争は不確実性が強い
・「人的資源を浪費してはいけない」
2番目の部分でゼロ戦批�
397:サが起きることがある。 リデルハートは「効率的な戦争が不可能になった」ことを警告している。 第一次大戦時、輸送力が発展し巨大な物資、巨大な人員を短時間で一か所に 集中させることが可能になった。 その環境で勝利しても国家は衰退するという発想。 日本の場合は、輸送力を使ってインドネシアの石油や金属資源を 輸送させることで国力を維持しようとしているけど 人的資源までは補給できなかったから尚更、パイロットを死なせることに 批判が行っているのだろうね。 日本軍単体の戦略としては「アメリカ軍を太平洋から追放する」 具体的にはオーストラリア東部のタウンズビルという拠点を攻め落として アメリカの物資集積をハワイまで後退させるのが目標だった。 しかしその橋頭保にすぎないガダルカナル島さえ占領できず もはや負け戦が決まっていて、以降は本土をどうやって防衛するか といった具合に戦争の「不確実性」に振り回されていっている。
398:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:14:01.04 lfU05JEe0.net
>>379
車はタイヤのグリップで曲がれるが
飛行機は翼や胴体のグリップで曲がる他ない
ので、グニャグニャだと非常にこまる
あと、フレームが弱いと高出力のエンジンも、大型の武装も積めないので鈍足豆鉄砲に甘んじざるを得なくなる、良いことない
399:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:20:46.25 lfU05JEe0.net
>>384
零戦に米軍標準の0.50calに耐えうる防弾装備をつけようという話になるのかな?
大戦当初の21型なら、エンジンは離昇出力940hp、これに防弾装備を重ねれば単に「撃墜されるまでは撃たれる」ドンガメにならざるを得ない
まあ、それ言い出すと「そもそも対米開戦が間違いで云々」になるのは解ってるし冗長なので、解説は結構だけどw
400:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:25:43.02 M2s6K5Ew0.net
山本五十六は死なずに終戦迎えてたらアメリカに軍事顧問として招かれたろうな
401:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:30:48.36 8/1xUZsW0.net
>>386
その時点では敵のF4F-3にも防弾は無いんだよ
防弾仕様の-3は80機くらいのはず
配備されたのは30機くらい
イギリスが購入したF4F(マートレット)も当初は防弾が無い
402:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:32:44.54 23Hji9tB0.net
>>386
アメリカ機も防弾は実質7.7mm用
20mm喰らうと当たりどころによっては一撃で
落ちた
図体がデカイB17とかはなかなか落ちなかったらしいけどな
問題は初期のエリコンだと60発しか携行出来ず弾道も垂れる事
当てる前に撃ち尽くす事が多かったのな
20mmは主翼の主桁なんぞも一発でへし折り、12mm
程度の防弾鋼板なんぞ簡単に突き抜け炸裂弾だと
外板に20~30センチの穴を開けるようなシロモノ
人に当たると胴体は千切れとび、頭に当たると簡単に消し飛ぶ存在なのな
その意味においては12.7mmの多銃装備は携行弾数も
考慮するなら理にかなってたと言えるかも知れんな
零戦も12.7mm四丁、又は6丁だったら良かったかも知れんな
403:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:32:55.62 56x4Llzh0.net
>>387
戦犯として処刑されるに決まってるがな・・・
どんな無理くりな理屈を付けてでもそうする
404:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:36:51.39 56x4Llzh0.net
>>389
12.7mm4丁は二単や飛燕がやってて
火力不足と言うことになった
米四発重爆に歯が立たない
両翼20mmはそのままに、機首の7.7mmの片っぽを
陸軍のホ103にするのがベストだったと思う。
52乙の3式13mmはコックピットにはみ出してきて操縦の邪魔になるしね
405:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:38:05.36 8/1xUZsW0.net
>>385
ただゼロ戦の機体は頑丈だったと思う
胴体に荷重をかけても壊れなかった
ヒネリ込み含むスリップなどの機動は
胴体に横荷重がとてもかかるし、ゼロ戦の尾翼面積も大きい
むしろ末期の機体である紫電改がスリップ中に胴体が割れて墜落している
ゼロ戦は開発中に加速度のデータをとって翼の強度を審査したらしいが
直接関係はないとはいえ、強度という物に無神経な機体ではない
荷重のかかる部分を見極めて設計しているのだろう
406:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:40:13.21 FK2jc2u/0.net
そんなことより、鹿屋にある大戦の生き残りの二式大艇を見に行こうず
407:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:40:35.59 lfU05JEe0.net
>>388
で、f4fはその時点で1200馬力のエンジンを積んでいたので、設計時から頑丈に作る余裕があったということだよ
同型バリエーションで本家のf4fより多数配備されたFM2に至っては1350馬力
航空機である以上、搭載エンジンの出力は大きな制約条件であり、単純に「日帝はパイロットの人命軽視の精神主義で装甲ケチった」というのはいささか短絡的で、結論ありきと言わざるを得ないよ
408:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:42:24.77 lfU05JEe0.net
>>391
そもそも陸海で銃が別々というのもなんともなあ
今だから言える後知恵でしかないのは承知なんだが、当時も誰か統一採用の話は持ち出さなかったんだろうか?
409:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:44:27.36 8/1xUZsW0.net
>>389
穴が開くというのはあくまで
射撃開始距離距離200~100m
正面からの射撃の想定だからね
距離が遠かったり、斜め方向から弾丸が当たった場合は
アメリカ軍基準の防弾でも大きな効果はあっただろう
>>391
13㎜銃がはみ出しても戦闘中の操縦には問題ないよ
その辺の空間を触れないから
離発着の問題も特に指摘は無いから
無駄に広い空間を活用しただけじゃないか
410:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:48:27.67 8/1xUZsW0.net
>>395
それは現代人の感覚であって
海軍の機銃は海軍向けに生産するので精一杯なんだから
リソース共用したほうが不効率なんだろう
陸軍の工場を使うなら陸軍の設計でも問題はない
むしろ陸軍の銃でさえ互換性が無い場合もあった
設計図や部品の統一を図る(ライセンス生産)はタイムロスが非常に多く
時間の勝負なら各工場に好きに作らせた方が速い
また陸軍もアホじゃないから、順次統一図面に替えていっている
411:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:49:41.30 56x4Llzh0.net
>>395
陸軍の12.7mmでは四発重爆に歯が立たないと判明した時に
海軍の20mm(99式1号?)を融通して貰おうと言う検討はあって
海軍の需要分を満たすのが限界と言う事で流れたと言うのは見たことあるな
まぁ例によってネットの書き込みからなので
何処まで本当かは分からんけどね
412:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:51:12.03 8/1xUZsW0.net
>>394
だからゼロ戦と初遭遇したF4F-3や
イギリス軍初期のマートレットには防弾は無いんだって
パワーとか頑丈さとか関係ないよ
413:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:51:44.94 tPOL4TM80.net
>>389
親戚のおじいさんが子供時代戦闘機の機銃を足に受けたけど普通に歩いてる
414:で ちなみに一緒に射た友達はなくなったらしい
415:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:53:20.63 56x4Llzh0.net
>>396
あの突き出した銃底が、不時着時に
パイロットの肩を砕きそうなのも嫌だ・・・
416:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:55:06.98 yAlXKulY0.net
>>365
天皇が、ソロモンの消耗戦のとき、どんどん送り込めって
煽ったからね。軍幹部呼びつけて色々言ってたのが悪い。
417:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:55:56.23 8/1xUZsW0.net
>>398
ホ5機銃など陸軍同士ですら図面を統一せずに
数を揃えることを優先しているから
ライセンス生産はもう論外だろう
海軍から完成品直接買い付ける場合は可能性あるけど
実際、飛燕はドイツからマウザー20㎜銃の提供とかを受けてるね
418:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:57:29.60 8/1xUZsW0.net
>>401
バンドに固定されてるならそこまで体が届かない
バンドが切れてるなら、機外に放り出されるようなもっと深刻な事態になるだろう
419:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 11:58:38.44 lfU05JEe0.net
>>397
なるほどね、図面出されてハイそのとおりに、とはいかん所がネックなんだな
今で言えばトヨタの工場に明日からいきなりホンダ車つくれよ、みたいなもんかなw
アメリカみたいに何でもかんでもM2積んで、とはいかんわけね
420:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:00:59.18 lfU05JEe0.net
>>403
あんな舶来の高級品、予備の部品も限られてそうなのに整備とかドキドキもんだったろうね
壊したら上司にぶん殴られそうだw
421:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:02:00.01 56x4Llzh0.net
ホ5は当初予定通りの品質を保持できてれば
軽量 高初速 高発射速度 同調可能 装弾マシマシ 良くジャムると言う、
ソ連23mmと比肩できるレベルの傑作銃になれるはずが
事故や設計変更や材質劣化のゴタゴタの果てにビミョーな性能に収まってしまったのが残念
422:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:04:13.78 mj3WSwTj0.net
ホ5は名作
warthunderでも日本機の銃砲の中では圧倒的に優れている
最強の一角であるドイツのMG151に劣らないし
ブローニングM2よりも優れている
ていうかホ103(12.7mm機銃)がブローニングM2の日本版
イスパノは論外
423:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:04:59.69 8/1xUZsW0.net
>>406
壊すのも嫌だろうけど弾丸の規格が合わないから
焼け石に水というか、戦争中でなければただの実験だったろうね
424:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:05:38.36 lfU05JEe0.net
>>407
なんかスペックだけ見ると、ソ連の航空機銃って高性能に見える
実際のとこはわかんないけど
425:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:05:55.38 f/cjAmgU0.net
56って昔は普通の名前だったのかな
426:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:08:24.18 yAlXKulY0.net
>>399
一般的に頑丈さは大事だろ。ボロボロになっても空母や基地に
帰り着いた写真や動画よく見るが。パイロットは助かり、機体は廃棄。
427:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:09:23.98 56x4Llzh0.net
>>410
あれはオーパーツの一つだからな・・・
常に暖めておかないと動作がおかしくなるので
機首装備にするしかないと言うくらいしか
弱点がない
428:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:12:19.28 yVqeZPg20.net
>>384=>>365
で、戦略があるなら具体的にどうすればよかったの?
429:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:14:16.09 yVqeZPg20.net
>>393
船の博物館にあった頃に見に行ったよ
430:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:16:26.52 lfU05JEe0.net
>>413
なるほど、だからいちいち機種装備なんすね
単に翼桁の都合とかなんかかと
431:思ってた
432:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:18:33.43 8/1xUZsW0.net
>>405
そのアメリカですら戦闘機用では可能ならM2を外して
もっと戦闘機に適した銃に置き換えたかったらしい
M2を6つ積むということは機関部も6つ積むわけで戦闘機の翼設計に
制約が生まれてしまう
ただ試作から実装までに時間がかかるわけで
戦争の大量生産に割り込むことができなかったようだ
傑作機P-51なども、M2を主翼に6つ収めるために
主翼構造を何度も変更して、どうしても無理な場合は4つで妥協することもあった
20㎜なら4つでも充分な火力があった
433:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:19:13.69 lfU05JEe0.net
>>412
そしてパイロットは経験を得て、貴重な実戦の知見が積まれていく、と
434:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:21:30.44 8/1xUZsW0.net
>>414
戦略があるということは出口があること
負けたとき負けたと言って、敗戦処理に移るのも戦略
それができなかったから戦略が無いと言われる
435:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:21:33.03 lfU05JEe0.net
>>417
他方、英国はハリケーンに.303を…
436:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:23:56.03 8/1xUZsW0.net
>>412-418
アメリカ軍がパイロット失わないという前提がおかしい
補充が間に合ってるだけでF4Fのパイロットも普通に消耗している
脅威なのは実戦経験ではなく、戦場の他で訓練を積んでいることだ
437:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:23:57.08 g0SSROjy0.net
ネズミ講やってた詐欺師だよな
大昔の人って格闘家とかでも大風呂敷を広げるホラ吹き野郎多かったよな
まあそういう話上手い奴の方が商売上手いんだけど
438:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:25:28.87 lfU05JEe0.net
>>419
通り魔に襲われて袋小路に追い込まれた時の出口戦略はいかに?
もしくは、スキピオを城外に迎えたカルタゴ市民の出口戦略は?
平時の経済活動や処世術でクレバーに割り切れない、とりあえずこうするしか無い的な、異常の時というのはあると思いますよ
439:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:26:59.20 yAlXKulY0.net
>>393
見に行ったけど、想像以上に横幅が狭かったw マンボウみたい。
よく底に水がたまったみたいね。
440:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:28:35.45 lfU05JEe0.net
>>422
いやまあ、そういうの、時代だよね
オヤジ世代がセールスを「死んだ魚を口上によって生きたように売る」とたとえていたが、現代においてその姿勢は一歩間違えば禍根になりうる
441:ニューノーマルの名無しさん
21/05/06 12:32:41.12 8/1xUZsW0.net
>>423
第一次大戦で輸送力が拡大して以降の戦略であって
古代人には適合できないんじゃないか
戦場は不確実性が多いから、逃げ場がない時点で戦ってはいけない
戦う場合は負け方をよく考える
という事しか言えないだろう