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映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(2011年公開)の撮影で使用された零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の実物大模型の一部が、茨城県笠間市の地域交流センターともべで公開されている。筑波海軍航空隊記念館(同市)が昨秋、機体を所有していた三沢航空科学館(青森県)から譲り受けた。青森では、日本海軍のエースパイロット・坂井三郎の搭乗機の設定で展示。坂井は、筑波海軍航空隊(筑波空)で操縦の腕を磨いたといわれ、縁のある笠間に“帰還”する格好となった。
機体は、映画のセットや大道具などを手掛ける大澤製作所(埼玉県)が製造。映画「山本五十六」の撮影終了後、映画を製作した東映から、三沢航空科学館が譲り受けた。
科学館は、12年4月から機体の展示を始め、坂井三郎が搭乗した零式艦上戦闘機21型の設定で紹介していた。大きさは、全幅約12メートル、全長約9メートル、高さ約3.5メートル。垂直尾翼には、坂井の搭乗機を示す「V-128」の番号が記されている。
一方、今春のリニューアルを前に展示の入れ替えを行うことになり、昨年11月、航空科学博物館(千葉県)に機体の譲渡を申し出た。これに対し、同館は「坂井三郎に縁のある筑波海軍航空隊記念館で保管すべきでは」と回答。3者で協議した結果、記念館が譲り受けることでまとまった。
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2021年5月4日 10時00分