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恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」……。
結婚して生活を共にすれば、時には相手にイライラしたり不満を持ったりすることもある。
しかし「この人がいてくれて良かったな」とか「結婚してて良かったな~」と、日常生活の中で感じる瞬間もあるはず。
結婚が魅力的に思えない独身者も増えてきている昨今……今回のコラムでは「結婚して得られる幸せ」について言及する。
まずは男性編。「男が結婚して良かったこと」とは?
◆「男が結婚して良かったこと」その1.家に帰ればいつでもそこにいてくれる
・「家に帰って家族の顔を見るときですね。子供の寝顔を見た後、ホッとしながら妻とお酒を飲んだり話したりするときに幸せを感じます。
仕事や職場でイヤなことがあっても忘れることができます」(30代男性/サービス業)
・「仕事を終えて家に帰ると出迎えてくれる人がいる。家族が笑顔でいると安心しますね。
一人の生活とかはもう考えられない。もし独身に戻ったら寂しくてたまらないだろうな(笑)」(40代男性/エンジニア)
―家に帰ると「おかえり~」と出迎えてくれる人がいる。
家で誰かが待っていてくれる、いつでもそこにいてくれるというのは独身生活では味わえない安心感。
家族の笑顔を見れば「結婚して良かった」と実感するのは当然のこと。
また「気兼ねなく話せる相手がいる」というのも心強い。
誰にでも職場の人間には見せられない顔というものがある。
他人には言えないことでも妻になら仕事や人間関係の愚痴を抱え込まず吐き出すことも可能。
「自分は一人じゃない」という確信を持てれば精神的ストレスから開放され、仕事への活力も湧いてくるはず。
◆「男が結婚して良かったこと」その2.おいしくて温かいごはんがある
・「家政婦扱いしてるつもりはまったくなくとも、やはり男が『結婚して良かった』と思うのは、会社から帰るとおいしいご飯やお風呂が用意されていることだと思う。
お風呂上がりに冷えたビールとツマミを差し出されるこの幸福感(笑)。自分の母親なら当たり前のことのようにやってくれていたけど、
他人である女性が一緒に住んでやってくれるなんてありがたいしかないですね」(40代男性/家電メーカー)
・「妻が朝食の準備をしてくれてるときかな。味噌汁のダシの香りや包丁の音なんかが聞こえてくると“結婚の幸せ”ってこういうことなんだと思いますね。
温かい味噌汁とホカホカのご飯が出てくると今日も一日頑張るぞって思える(笑)」(30代男性/空調)
―仕事を終えてクタクタの身体で帰宅したとしても、そこには温かいご飯やお風呂が用意されていれば疲れも吹き飛ぶってもの。
それが実の母なら自分より遅く床に入って、朝は自分より早起きして家事をこなす……というのが当たり前かもしれない。
しかし血のつながっていない人間がしてくれるからこそ幸福感を味わえる。
朝ご飯だけでなく、お弁当まで持たせてくれて会社に送り出してくれる、なんてなおのこと。
食事や家事の心配がないということは男性にとって「あぁ、結婚して良かった」をなる大きな要素。
それもたまに作るご馳走ではなく、手際よく栄養も考えて作られた食事は日々のこと。
毎日のことだからこそ、ありがたいことなのだ。
◆「男が結婚して良かったこと」その3.孤独死しないで済む
いざというときに頼れる存在は本当に有難い。
・「変な話、結婚する前は具合が悪くなって寝込んだり、高熱が出ると『自分は誰にも見つからずこのまま死ぬかもしれない』なんてふと思ったこともありましたね。
今は自分の身体や体調をやたら気にしてくれる心配性な妻がいる。口では『うるさいな~』といいつつ感謝してます」(30代男性/運輸)
・「自分が病気になったとき世話をしてくれるという安堵感がありますね。これが一人だったらなにかあったときにやはり不安ですから。
結婚してこれまで私がインフルエンザにかかったり、調子が悪くなってダウンすると、妻は自分の仕事を切り上げて世話してくれました。ありがたいことです。
生姜やりんごをすってくれたり、お粥やプリンを作ってくれたりして……。
妻はめったに寝込まないんですが(笑)もし妻がそうなったら同じことをしてあげるつもりです」(40代男性/教育関連)
(以下略、全文はソースにて)
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