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>>68
根拠となる報道:
2020/11/28
政府推奨のマスク会食 「かえって感染を広げる」との指摘も
11月19日、菅首相は会食中に感染の可能性があるとして、食事中であっても会話時はマスクをつける「静かなマスク会食」を国民に求め、「私
も今日から徹底したい」と意向を示したが、
《マスクしてまで食事するくらいなら食べに行かない》《現実的には無理でしょ》などとインターネット上には批判的な声が相次ぎ、
石田ゆり子(51才)も《マスクしながらの会食って…そんなことするくらいなら黙って食べます!》とインスタグラムに綴っており、日本感染症
学会指導医の水野泰孝さん(グローバルヘルスケアクリニック院長)も
「マスク着用と会食の両立は、非常に難しいことです。さらに、政府は汚れが付着している可能性のあるマスクの外側に手が触れないように、ひも
を持っての着脱を推奨しています。医療従事者にとってこの手順はある程度慣れていますが、一般のかたが、ランチのときだけでなくお酒も入る
会食の場でこれを実践し続けるのは、大変なことではないでしょうか」
仮にマスクの外側にウイルスが付着していた場合、マスク会食は感染拡大のリスクを増やすことになりかねず、
「食べ物や飲み物を口に運ぶたびにマスクに手をかけるとなると、当然、マスクを触る回数が増えます。マスクを触る回数だけ、感染リスクが高ま
ります。食べているときは会話を控え、食べ終わったらマスクをするのが基本ではありますが、話をしながら食事をしたいのであれば、むしろマ
スクを外し、話をするときにはハンカチやタオルで口を覆うことでもリスクは軽減すると考えます」
口元に手を運ぶ機会が多くなるということは、そのついでで、口や鼻を触ってしまう“リスク”も増えるとの事。
「感染予防で大事なのは、手で目や鼻や口に触れないこと。マスク会食は、その部分への接触を増やすことになり、結果的に感染を広げることにな
りかねません。感染リスクを減らすためには、会食そのものを避けるしかない」(医療ジャーナリスト)
11月20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、3人の大学生がマスク会食を実践した様子を放送。25分間で3人合わせて97回のマスク
のつけ直しがあったとの事。
「会食を控えてほしい」その一言が言えない背景も、見え隠れし、
「マスク会食は、GoToイートなどの政策を強行する中で提案されました。会食を控える呼びかけは、政策と矛盾する。苦肉の策であるのは明らかで
す。なかには“世紀の愚策”との声もある」(政治部記者)
菅政権の限界が、早くも見えてきたとの事。
2020/10/12
コロナは空気感染する 二転三転後に認めたCDCの事情
米疾病対策センター(CDC)が、「ときどきある」と見解を改訂。
「COVID-19 can sometimes be spread by airborne transmission」
CDCが10月5日に改訂した新型コロナの主な感染経路の見解を直訳すると、「新型コロナはときどき空気感染により広がることがある」との事。
世界保健機関(WHO)が「人の密集した換気の悪い空間で、空気感染が起きた可能性は否定できない」という見方を出したのは7月上旬。
にもかかわらず、世界の疾病対策をリードするCDCがこれを認めたのは、3カ月ほど経ってから。
CDCは飛沫感染や接触感染が主な感染ルートだという立場を取っており、それはいまも変わらないが、9月18日に「空気感染もありうる」という
見解をウェブサイトに掲載。だがその直後に「まだ案段階のもの」といったん引っ込め、今回、再び「空気感染もありうる」としたが、空気感染
に対するCDCの見方が二転三転した背景には、コロナ対策強化に後ろ向きな政権からの圧力があるという米メディアの報道もあるとの事。