21/05/02 23:56:49.78 Aigwl1i50.net
すべての一般人の人生観や判断基準は、
一般常識を軸にしているという思い込みを捨て、
人生をマウントの取り合いとしか考えられない人 が
世の中には多数いるという考えに至った。
さらに、エンパスやサイコパスという考え方も取り入れ、
いきなり高圧的に接してくる人とかの考え方や
そういう人に対峙した時にいいなりになってしまいがちな事を検証し、
ある程度の仮説を立てたのでお聞きください。
エンパスは日常的に、同調圧に弱いという雰囲気を無意識に醸していて、
サイコパスの傾向の人がそれを視認すると
程度の差こそあれ、マウントをとりたい強い衝動に駆られるらしい。
旅先とかで「なんか知らんけどめっちゃムカつく」とか
聞こえるように言われた事が何回かあったが、
そういう衝動を抱えているからかもしれない。
サイコパスな人達は、雰囲気的に強い同調圧を相手にかける事で
マウントをとりに来ることが多い。
彼らに逆らったり、論破したり、その腕前より勝る事を行うと
「より適切な意見を取り入れよう」という思考はないらしく
マウントをとられた、という被害的感覚を優先させ、攻撃的になる。
どれだけ論理的に諭しても否定するのは、
諭される事がマウントをとられる事だと感じるからで
そのため詭弁を重ねる事が多くなり、
年齢を経るほどに詭弁に逃げる傾向が強くなる。
彼らの感覚では、マウントをとられた相手を攻撃する事は
被害の報復であり絶対正義である、という事らしい。
とにかく戸惑うくらい攻撃的になる。
エンパスは他人の心の奥を読み取る共感力に長けているが、
サイコパスとしてはそういった共感も被害を受けたと感じるらしく、
不快感を示してくるらしい。
エンパスとサイコパスが共同で物事に取り組むと、
空気を読む事や客観性に長けたエンパスは論理的に取り組めるが、
サイコパスが注目してるのは論理ではなくマウントらしいので、
同調圧に弱いエンパスの上に立ち
指示を飛ばすポジションに立とうとする。
長い事、なぜサイコパスがエンパスのように
直接物事の処理を行わないのかが疑問だったが、
行なわないのではなく、行えないのだと分かった。
程度の差こそあれ、
サイコパスはマウントをとるための詭弁については経験を積むが、
非対人的な論理的推敲については極端に避けるので
自力で物事を解決する、という経験がほとんど積めていないらしい。
まるで仕事ができない人が、
恥ずかしげもなくえらそうにしているのが謎だったが、
彼らにしてみればマウントさえとれれば安心で、
客観的に己を観察するという事は全くできてないらしい。
これはエンパスにも一般にも当たり前の事が、
サイコパスには全く理解も実行もできてないという事。
サイコパスな人達は周囲からマウントをとったつもりになって
自分を大きいと思う事で心の安定を得ているが
客観性がなく論理性を軽視しすぎて
精神的に何かが大きく抜けていると思われる。