21/04/29 08:00:58.57 W4yFpOtg0.net
>>385
一式陸攻は陸軍機だよ?
護衛には隼とか陸軍戦闘機が管轄になるんだが
387:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:07:29.40 mO5XXh3u0.net
>>386
釣りかな
一式陸上攻撃機は海軍が開発し使用していたもの
同時期の陸軍機には「百式重爆撃機」がある
388:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:12:54.95 mO5XXh3u0.net
尚旧海軍では急降下爆撃を行うことができない爆撃機を「攻撃機」と呼称し
「攻撃機」は例外なく雷撃が可能であることとした
389:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:13:13.26 C5SbYsCU0.net
>>2
そうきたか
390:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:15:29.80 Hx5VbtZc0.net
>>343
インパール作戦では参加した兵士の9割が亡くなってる
戦後、生き残りを取材した戦史研究家が
数珠を持ってインタビューに応じる人が多く「牟田口」の名前を出すと
一様に怒りでブルブル震えだしたそうだ
391:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:15:45.98 5qwVmz520.net
>>386 少し前に話題になったばかりなのに… >>157
392:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:19:33.52 mO5XXh3u0.net
よく勘違いされていること
陸軍機の「隼」「疾風」などは「愛称」だが
海軍機の「雷電」「銀河」などは「制式名称」である
「制式名称」を「正式名称」と綴る誤りも多い
393:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:22:51.47 ufX4tZTS0.net
五式戦はなぜ愛称を付けなかったのだろうか
394:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:23:43.14 WZ/VA4i80.net
海軍機だよ
航空母艦から飛ぶから艦攻(艦上攻撃機)
陸上基地から飛ぶから陸攻(陸上攻撃機)
陸軍機は艦上運用は無いから、わざわざ陸攻と名乗る必要も無い
395:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:25:10.72 mO5XXh3u0.net
キ-100については現在では本当に「五式戦」と命名されたのかと疑問視されている
396:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:27:45.87 XuG6sl7z0.net
>>361
決定権を持ってた軍人が技術的なことに疎いのが起因だと思う
397:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:28:03.85 WZ/VA4i80.net
勘違いしている人から
何でプリンスオブウェールズ撃沈の時には
陸上攻撃専用機で雷撃したの?
などと聞かれるが、陸攻は雷撃が主任務だよ
というと、???となってしまうのが常だが
一式陸攻みたいな「鈍重」な機体で雷撃出来るのか
とよく聞いたな
一式陸攻は鈍重じゃないよ。魚雷艇より歩ほど優速だよ
398:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:30:38.83 TQEp44KP0.net
雷電にじゅーいち!
399:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:38:28.07 1V23MJO40.net
>>360
対潜哨戒機は東海が好き
あのドイツ軍機みたいな顔がいい
400:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:44:09.92 aNeuvHAc0.net
>>396
現在のコロナ対策してる官僚や政治屋、
地方自治体に言ってやれ。
文系庶民だってわかるようなことを、
お受験エリートたちはなぜわからんのか。
401:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:50:32.44 soWhoPah0.net
この飛行機って実績は凄いんだけどね
これら使ってイギリスの戦艦沈めたのが飛行機つよいの始まりだろうし
402:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:53:33.39 WZ/VA4i80.net
>>399
三菱が雷電開発に苦労して、閃電の開発も遅れていて、概ね手一杯だったので
空技廠が、東海完成で他の航空機製造メーカーに比べて手が空いたと見られた
九州航空機に震電の開発が託された
403:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 08:58:52.26 HESMHgXP0.net
余談だが第二次大戦時の米軍の戦車もワンショットライターに近い
燃料はガソリンだし(ドイツ軍、日本軍は軽油)燃費が悪くて搭載量が多い
おかげで被弾の当たり所が悪いと大爆発を起こして搭乗員即死だそうな
404:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:02:02.40 mO5XXh3u0.net
>>403
当時のドイツ戦車はガソリンが主流だよ
ディ-ゼルを載せていたことでよく知られているのはT-34
405:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:12:12.07 WZ/VA4i80.net
ノモンハンの対戦車戦で日本軍の火炎瓶捨て身の特攻が注目を浴びたが
ソ連軍の方では、火炎瓶による自軍戦車の被害は2割以下
半数は37mm速射砲により撃破された、と数字を挙げて否定している
火炎瓶でやられたというのは格好が悪いからかもしれないが。
最初の頃は火炎瓶攻撃が効果的だったが、ソ連軍戦車がジーゼルエンジンに
代るとなかなか燃えなくなったという
戦史戦傷者数にしろ、ソ連は文書資料がきちんと残されていて
ソビエト崩壊直後は料金さえ払えば誰でも閲覧できる時代が到来した
今はまた閲覧規制に入ったが、昔の資料をほとんど燃やしてしまって
残っていない日本とは大違いではある
406:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:13:49.86 mlC0usG00.net
>>33
レックダイビングで見るが海に沈んでるゼロ戦なんか外装薄く侵食でボロボロ同時期に沈んだコルセアなん外装が厚くしっかりしてる資源の無い国の哀れさを感じるよくこれで戦争したよ
407:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:23:31.56 qTZmhmJt0.net
>>397
陸上攻撃機はあくまで艦隊決戦用の「空飛ぶ魚雷艇」だということを理解してない人は意外と多いよね。そのスペックを活かして支那の南方方面への戦略爆撃にも使われただけに過ぎないのに。
408:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:33:41.64 1oCWM/vx0.net
アメリカは戦時動員法で子供まで工場に動員して戦時物資を供給した
圧倒的な物量で余裕で戦争に勝ったわけではない
409:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:33:52.76 WZ/VA4i80.net
海軍中攻の海面すれすれの突撃の写真が全てだね
あの練度は凄いと思う
どうも、一式陸攻と言えば山本機撃墜とか、ワンショットライターとか
特攻機桜花の母機とか
負のイメージが強いのだけれど
空力に優れ、長大な航続距離を誇る優秀機なんだけどね
410:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:34:13.36 jFm1XNZO0.net
質問、
ディーゼル発祥の地のドイツで戦車エンジンにガソリンエンジンが採用されたのはなぜ?
液化石油の兼ね合いかともおもったが、これは関係ないらしい。わからない。
411:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:38:02.94 WZ/VA4i80.net
ドイツの戦車のエンジンと言えば『マイバッハ』
ガソリンでドイツ戦車のエンジンを独占していた
412:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:39:32.25 Z566DSN30.net
四発が必要な距離でも双発で間に合わせるなんて今の旅客機運用思想じゃん
413:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:42:55.69 d+FGGCoa0.net
三菱の飛行機だもの
414:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:43:57.94 5qwVmz520.net
>>410
世界初のガソリン自動車を作ったのも、
ドイツ人ですがな。(´・ω・`)
415:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:45:17.51 2Pzri+UR0.net
>>408
でも、アイスクリーム製造機を戦場に持っていったり
十分な物資供給で士気を維持しようとした姿勢は、
食糧も弾薬も無いけど自分で考えて何とかしろの日本とは対照的だった訳で
この時点で日本は負けていたんだと思うよ
416:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:48:05.71 6PdGxOYO0.net
>>410
小重量・小型・制振動・安定性・互換性
417:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:48:27.23 NbWqxQyk0.net
>>410
>質問、
>ディーゼル発祥の地のドイツで戦車エンジンにガソリンエンジンが採用されたのはなぜ?
ガソリンの方が小型軽量で馬力が出るから
小型軽量なら、その分装甲や火力に重量を振れる
一方でソ連はトラクターなどでディーゼル機関の
量産経験が豊富だった
それを流用する目的で戦車はディーゼル機関
418:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:50:03.85 1xqTQ5Ai0.net
「イッシキリクコウ」ではなく「イチシキリッコウ」と読めとの説
419:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:52:23.84 XnLBPe2A0.net
みんな詳しいなあ戦争に行ったわけでもないのに
歴史家みたい
420:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:54:33.70 jFm1XNZO0.net
>>411
利権的な問題?そうなの?
>>414
戦車みたいなのはディーゼル向きとは既に常識だったのにあえてガソリンエンジン
にした理由があるはず。もっと科学的なものだと思うんだが、まさか利権ってことじゃ・・
421:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:55:25.75 5qwVmz520.net
>>419 ここは、そういう人間の溜まり場スレである。(´・ω・`)
422:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:56:05.13 pk0zh0AA0.net
>>418
イチシキリッコウ
イッシキセン
あってる?
423:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:56:20.47 WZ/VA4i80.net
>>418
れいしき、いちしき、にしき・・・だよね
1と8は「いち」、「はち」ときちんと読むべき
いっしき、はっしき、は駄目ね
7は「しちしだん(七師団)」と読むんだけど
兵器は「ななしき」かな
424:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:59:21.07 qTZmhmJt0.net
>>410
そのドイツとドイツ勢力圏内から産出された石炭より製造された液化石油の成分が当時の製法ではガソリン寄りの成分の方が多かったからだよ。そして貴重な軽油はUボートに回された。
425:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:59:45.33 WZ/VA4i80.net
>>415
大戦後半の米機動部隊は、4群に分けて
1群は必ず後方で1か月は休養補給に充てていたという
ローテーションで回す科学的、合理的な運用方法だ
ボロボロになるまで使い捨ての軍隊では勝てないと思ったな
持てる者の強み
426:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 09:59:53.70 jFm1XNZO0.net
wikiのティーガーの解説見たら、ガソリンエンジン採用の理由説明あった。
当時の液化石炭からの製造では、軽油を作るのは難しかった模様。やっぱ燃料供給の
制約からガソリンエンジンを採用したってことね。
427:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:01:49.20 SeG+8Uh/0.net
>>405
>ソ連軍戦車がジーゼルエンジンに代るとなかなか燃えなくなったという
それも俗説じゃないかと言われているな
日本軍の火炎瓶は対戦車兵器の少なさを危惧した現地部隊が、
あり合わせの部材で手作りした急造品で1200本しかなく、
本格戦闘開始初日で大戦果と引き換えにほぼ使い切ってしまい
ソ連軍が対策をとるまでもなく、すぐに火炎瓶攻撃は下火になったと・・・
(日本陸軍も対戦車兵器としての火炎瓶に注目してなかったわけではないが、
エンジン停止状態のディーゼルエンジン車両で実弾試験したために火付きが悪く、
結果、役に立たないと結論されていた。
ノモンハンのソ連軍戦車は炎天下の中を走行していたので簡単に火が付いた)
428:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:06:15.15 mO5XXh3u0.net
>>410
URLリンク(www.warbirds.jp)
429:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:10:33.16 qTZmhmJt0.net
>>426
第2次世界大戦当時の技術では小型高出力と言う点ではガソリンエンジンの方が優勢だったのもある。ディーゼルエンジンはまだまだサイズも大きくて戦車に搭載するにはデメリットも多かった。あとは航空機もほとんどレシプロエンジンだったから、戦地においては融通も利きやすかっただろう。その戦地での融通と言う点で現代の米陸軍では戦車等の車両の燃料もジェット燃料になっている。エイブラムス戦車のエンジンはガスタービンだしね。
430:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:11:19.53 WZ/VA4i80.net
>>427
第23師団司令部を置いた将軍廟付近で、即製でサイダー瓶にガソリンを詰めて
兵器清掃用に用意していた晒を栓と兼用の発火装置にして作ったとされているけど
大量にサイダー瓶があったとも考えにくいし、数は限り合あったんだろうね
ただ、ソ連軍戦車もやられっぱなしではなく、金網で防護して燃えにくくして
初期の長距離走行で熱くなったガソリンエンジンから見たら全然燃えなくなった
というのも事実のようだ
431:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:15:23.38 eTQLHir70.net
>>345
手元の米軍資料だと、被撃墜144機、原因不明が83機
「可能性も含めた」ら227機かな
しかもこれは第20航空軍のみの数字で1944年11月以前のは含まない
>>346
撃墜されたのは1機だけだもんね
92機を前線基地に送って、基地に到着したのが79機
基地に既にあった機体と合わせて作戦可能機数81機
作戦参加予定機数75機
離陸機数68機
第一目標を爆撃した機数47機
基地に向かう途中ですらポロポロ脱落してる
432:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:23:44.66 WZ/VA4i80.net
高高度飛行を可能にした加給タービンは、この当時の材料・組立精度では壊れやすく
米軍も壊れることを前提に一回の飛行で使い捨てていたというのだろう
まぁ戰爭は浪費の積み重ねだけど、相手は底なしの浪費家だった
433:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:24:41.87 IcyYXduk0.net
>>358
日本もほぼ同時期に磁気探知装置KMXを開発
運用していた。
434:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:31:00.51 mO5XXh3u0.net
日本軍の飛行機の高高度性能が貧弱だったのは「二段過給器」付エンジンを量産化できなかったから
435:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:34:23.34 5qwVmz520.net
乗りものニュースで、関連記事を見つけた。
『「零戦」驚異の航続力 東京起点でどこまで行けたか? 日本独自開発「落下増槽」の効果』
URLリンク(trafficnews.jp)
日本軍機の長大な航続距離を可能にした落花増槽(ドロップタンク)の話。
日本が開発したんだなぁ…(;´・ω・)
436:!omikuji!dama
21/04/29 10:39:27.08 EcVH9e4X0.net
>>72
シャアの当たらなけれどうという事はない。を思い出した。
437:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:43:05.25 qTZmhmJt0.net
>>434
まぁ日本の航空機エンジン技術はアメリカだけでなくドイツよりも低かったのは確かだしね。そして当時、航空機エンジン用の過給機を実戦配備出来たのはアメリカだけ。いかんせん差がありすぎた。日本側も墜落して鹵獲したB29のエンジンを丸々コピーしてみたものの、割れてしまって最後まで解析出来なかったそうだ。金属の製造技術の差が圧倒的だったということ。
438:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:45:27.36 NbWqxQyk0.net
>>432
そもそもマグネシウム合金製タービンの高圧油圧鍛造は日本には無かった
資源以前に技術力が日米では雲泥の差
439:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:46:21.84 mO5XXh3u0.net
>>437
>航空機エンジン用の過給機を実戦配備出来たのはアメリカだけ。
何を言っているのか
一段式の過給器なら零戦の栄エンジンにも搭載されている
440:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:47:35.29 WcrVcLkY0.net
>>345
矮小化ワロスw
もっと多いだろw
>>346
2機以上撃墜してるだろw
441:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:48:28.30 1xqTQ5Ai0.net
>>435
同時期に各地で使われてるんで、
日本が使ったのは日本独自開発なのは間違いないけど先進性があったか、ってのはイマイチ
ただ、竹の骨組みに防水処理した紙貼って作った落下タンクは世界に類を見ない
442:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:49:07.44 l3Rehxr90.net
ワンショットって言っても
7.7mmと30mmじゃだいぶ違うよね
443:ニューノーマルの名無しさん
21/04/29 10:51:45.40 mO5XXh3u0.net
>>442
当時の米戦闘機の機銃はほとんどがブローニングM2(13mm)