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中国の動画サイト「中国の経済成長は日本の援助のおかげ」 中国ネット「日本も利益を得た…感謝することはない」「戦争被害には足りない [Felis silvestris catus★] - 暇つぶし2ch170:ニューノーマルの名無しさん
21/04/26 21:36:12.76 4Wn/3E0l0.net
>>166の続き
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問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその歴史的背景について
十分な知識を持ったものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。
この紛争は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、
他の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない。
また一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。
なぜなら満洲においては、世界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ。
(リットン報告書) 
全文リットン報告書 ビジネス社  渡部昇一 解説編集
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これを読めば「十分な知識をもった者同士」によって議論が行われたと思うでしょう?
しかしそんな事はなかった。
リットン報告書に対する日本側の反論を書いたのは、英国の国際法の権威トマス・バティ
(1916年日本国外務省の法律顧問就任、1928年より日本外務省職員)
国際連盟は日本国と満州国の反論で満州国を認めるしかなかった。
満州国の反論は建国と同時に満州国顧問に就任したジョージ・ブロンソン・レーが関わっていただろう。
(レーは清国の歴史と当時の中国のおける政治に精通しているアメリカ人)
国際連盟は日本の反論について討議せず、また満州国が出した陳述書は非公開としてしまった。
日本側は何度も満州国の陳述書を加盟国に配布するよう求めたが拒否された。
まさに「問答無用」とばかりに一方的な態度で満州国を認めなかった。
裁判で例えると検察側(リットン調査団)の冒頭陳述のみで即座に判決(国連裁決)を
出すようなもの。
この不当な行為により日本は国際連盟を脱退した。
では満州国の主張とはなにか?それは満州国顧問だったレーが書いた「満州国出現の合理性(1936年)」に書いてある。
それを軸にして満州国建国の正当性(日本は侵略していない)を明らかにしていく。


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