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【ぼくらの国会・第140回】ニュースの尻尾「魚釣島はすでに中国のモノ?」
青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会
URLリンク(youtu.be)
外交部会・外交調査会 合同会議 令和3年4月6日(火) 自由民主党本部 7階
議事1.中国海警局の領海侵入事案について
(参考映像・令和3年4月1日:衆議院第二議員会館 地下1階第8会議室)
URLリンク(youtu.be)
青山繁晴「海上保安庁の努力は理解しています。(外務省と海上保安庁の配布資料には嘘は書いて無いが)しかし書いて無い事もありますね?
日本の漁船が尖閣諸島に漁に行くと、中国海警局がいつも魚釣島の一番近くに居て、あたかも島の主権を守っているかの様な異常な事態に成っていませんか?これが問題の根幹です。」
海上保安庁「巡視船は漁船を守るという対応をするだけで無く、領海警備の任に当たっている巡視船も居ます。(現状の海上保安庁法のままで領海警備が出来ている、と言う主張。しかし海上保安庁法第25条との間で矛盾が出る。)
映像や写真の写り込み方によっては青山先生の仰る様に見える事が有るかも知れませんが、中国海警船は決して魚釣島の近くではない。」
青山繁晴「2月1日に中国海警法が施行されてからは中国海警局は日本の漁船を追い掛け回す事はしなく成り、魚釣島の主権を守るが如くずっと島のすぐ近くに停泊していて、また海上保安庁も中国海警局に退去を求めず、『馴れ合い』の状態に成ってませんか?」
海上保安庁「別に変わってません。中国海警は日本漁船を追い掛けて来るので、海保は漁船を守っています。」
青山繁晴の持ち時間ここで終わり。
しかし、それに続く衛藤晟一(えとうせいいち、前・領土問題担当大臣)が堰を切った様に続ける。
「先ず、自分が領土担当大臣の時に、青山さんが言われる様なビデオや写真を国民に公開しようとしましたが、海上保安庁長官と国土交通大臣(赤羽一嘉 あかばかずよし、公明党)からストップが出て、発表出来ずに終わった。
本当の事を、もう言って貰いたい。
実際は中国海警局が、写真を見てもビデオを見ても、尖閣諸島の島々を実効支配してるみたいにしか見えないじゃ無いですか。ここからもう一度、私達はやり直さなければ駄目だ。
日本漁船が出る時には、確実に中国の海警局が魚釣島の一番近くに居ます。自分は領土問題担当大臣として、それを確認しています!従って、今日の様な答え振りだと、実質的には情報を操作しているじゃないか!
海保は確かに漁船を守っている。しかし、『主権』は侵されている。これでは敗戦時の大本営発表と変わらない。都合の悪い事は見えない様にしてるではないか!」
海上保安庁、沈黙。
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