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横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)で、2月に生まれたコツメカワウソの赤ちゃん5匹が、愛らしい姿をみせている。
同施設で約20年ぶりの出産となったオス1匹とメス4匹が16日から公開されている。体長約20センチ、体重約600グラムまで成長し、魚を食べる練習中だ。飼育担当者は「コロナ禍での明るいニュース。結びつきの強いつがいに大事に育てられる様子が、見る人に希望を与えられれば」と期待する。
コツメカワウソは東南アジアなどの湿地帯に生息する世界で最も小さいカワウソで、指先の小さなツメが特徴。森林伐採や乱獲で国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。【幾島健太郎】
2021/4/19 12:15(最終更新 4/19 12:15)
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