【少年革命家】「学校に行かない」少年ユーチューバー「ゆたぼん」に夜回り先生がエール「救われる子がたくさんいる」 [ramune★]at NEWSPLUS
【少年革命家】「学校に行かない」少年ユーチューバー「ゆたぼん」に夜回り先生がエール「救われる子がたくさんいる」 [ramune★] - 暇つぶし2ch1:ramune ★
21/04/19 12:35:10.52 nh5UJv6i9.net
「少年革命家」を名乗る12歳のYouTuber「ゆたぼん」が小学校に続いて、4月に入学した中学校でも不登校を貫くと宣言した。
義務教育を拒否する姿勢に対して、ネットの世界や著名人の間でも賛否両論が起きている。
夜回り先生こと教育家の水谷修氏は「ゆたぼん君、ありがとう」とエールを送り、肯定的な立場から自身の見解をつづった。
【イラスト】「学校至上主義」が親子を追い詰める...全ての子どもに多様な学びの選択肢を
◇    ◇    ◇
You Tubeで活動しているゆたぼん君が、「中学校に登校しない」と宣言したことが、いろいろ物議をもたらしているようです。
彼の不登校宣言について、彼と彼の父親を非難する意見が、ネット上をにぎわせています。この報道の中で、私は、いろいろ考えさせてもらいました。
私は、高等学校の教員でしたから、その感覚で見れば、親が、「中学校に登校させない」は、犯罪です。
日本の法律の下で、親は、義務教育を子どもに受けされる義務があり、子どもも教育を受ける義務があります。
それでは、子どもが「学校には、登校できない」これはどうでしょうか。すでに、文部科学省は、不登校について、その子どもたちを無理に学校に通学させることはせず、
また、学校に戻ることを強いることもせず、
訪問教育や適応指導教室などの体制を設置し、その子どもたちの現況に応じた対応をするように指示しています。
私は、これまで、子どもたちの不登校について、この二つの観点からしか見ていませんでした。
多分、それは、学校も教育委員会も、文部科学省も、有識者と称される人たちも同様だったと思います。 
そのような中で、「中学校に登校しない」と、中学1年生が発言する。衝撃です。それを、親が作り上げているなどと、誹謗中傷する意見も多々あります。
とんでもないことです。確かに、親の影響は受けているでしょう。でも、彼は、彼の言葉できちんと語っています。すごいことです。
これまで私には、不登校について、二つの観点しかありませんでした。一つは、「行かせない」。これは、犯罪です。
二つ目は、「行けない」。これが、今までの不登校の中心的な考え方でした。そんな私に、三つ目の選択肢を示してくれました。「行かない」。自分の意思で、学校に行かない。
ゆたぼん君、ありがとう。君の意思表示で救われる子どもたちがたくさんいます。
自分は、単なる不登校「学校に行けない」のではなく、自分の意思で「学校に行かない」のだ。こう不登校の自分を見直すことで、救われる子どもたち、たくさんいます。
人生は、長い。今、別に中学校の勉強を学校で学ばなくても、またいつでも学ぶことはできます。
ゆたぼん君を批判している人たちにお願いです。止めましょう。こんな小さな子どもが、自分で必死で決めたことです。
そっと何も語らず、彼のユーチューブも見ず、そっとしておいてあげましょう。
そこから、きっと彼は、また次の人生を自分で考えて生きていきます。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch