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沼津市の茶園 ボランティアの手を借りての新茶摘み取り盛ん
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新茶の季節を迎え、静岡県沼津市にある明治時代から続く茶園では、10年ほど前から続く
ボランティアの手をかりての茶葉の摘み取りが盛んに行われています。
高級茶葉の産地として知られる沼津市の茶園では、新茶の収穫が忙しくなる毎年この時期に、
地元のJAが募った地域のボランティアの手をかりて摘み取り作業が最盛期を迎えます。
明治時代から続く茶農家「山二園」でも、15日はボランティア20人余りが集まり、
マスク着用や密を避けて茶葉を丁寧に摘み取っていました。
この茶園では、100グラム5000円ほどの高級茶を栽培し、近くに構えている販売店や
電話での注文に応じているということです。
新茶の摘み取りボランティアは、4月下旬ごろまで続けられるということです。
3年前から参加している市内の70歳の男性は「茶摘みの体験はなかなかできませんし、とても楽しいです。
お茶の消費は減っているそうですが、健康にいいので多くの人に飲んでほしいです」と話していました。
「山二園」の後藤裕揮さんは「機械で収穫できない、人手がかかる茶葉なので、
ボランティアの皆さんには本当に感謝しています。お茶の魅力を海外にも発信していきたいです」と話していました。
04/15 19:37