21/04/16 16:21:46.85 im4tzN2i0.net
倭国は、弥生時代に始まるムムン・コリアン(無文土器時代朝鮮人)の移住によって形成されており
ムムンが勢力拡大する過程において、土着系(隼人・熊襲など)のDがノイズ的に混じったに過ぎない
と言っても、ムムンは稲作くらいしかできないレベルの低い渡来集団だった
上代になって百済の上層階級が渡来し、大陸の先進技術をもって日本は国力を一気に高める
国号の成立、記紀の編纂など、日本国を完成させたのは渡来人の最後尾である百済人
倭系の遺物が出土することを根拠に、倭人が半島南部を支配していたのだ、などとネトウヨは強弁しているが
それらは、倭の母体であるムムンが半島に残した遺物であり、列島土着の民族が残したものではない
縄文人が小進化したとする「変形説」はアイヌにこそ当てはまるが、日本人には当てはまらない
弥生人の征服による「人種置換説」が最も妥当だが、それを認めると天皇家の侵略性が浮き彫りになるため
人類学者たちは「二重構造説」などという曖昧な表現でごまかしている