21/04/16 14:00:07.41 im4tzN2i0.net
現代日本人のゲノムは、北九州・土井ヶ浜弥生人(=ムムン)が大規模集落をなした時点で完成し
実質的に彼らが日本列島を制圧し、日本全国で彼らの子孫が繁栄したため
日本人のフェノタイプはこれら初期渡来集団の形質でかなり均一的に特徴づけられている
土着勢力が粘り強く抵抗した北東北・南九州に僅かばかしの残滓があり
百済人などが大量に住み着いた畿内・奈良が平均よりさらに渡来人寄りとなっているが
それらの差もけっきょく微差であるため、目に見えて有意差があるわけではない
日本の遺伝子プールにファウンダーエフェクトを与えたのは北九州・土井ヶ浜弥生人
なので日本人のゲノムがそこから変化することは永久にない
日本人はこの2000年間ずっと土井ヶ浜弥生人であったし、これからもずっと土井ヶ浜弥生人です
URLリンク(www.iokikai.or.jp)
>核ゲノム解析の結果、現代大和民族のほとんどは土井ヶ浜・北部九州弥生人の遺伝子に近いクラスタに属していると判明した。
弥生時代の地域差 南九州/西北九州/北部九州
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