【独自】退学処分の発達障害児、私立小を提訴 問題行動理由「差別的」、学校側は「全力で対応した」 [愛の戦士★]at NEWSPLUS
【独自】退学処分の発達障害児、私立小を提訴 問題行動理由「差別的」、学校側は「全力で対応した」 [愛の戦士★] - 暇つぶし2ch3:ニューノーマルの名無しさん
21/04/15 15:13:58.71 xbKYcSnS0.net
ベルリンの教会にホゥイッヒーという盲目のネオナチのスキンヘッドのラッパーが雑用係として
住んでいた。ホゥイッヒーは第三帝国物語の弾き語りが得意で、特にベルリン陥落の段は
「サタンも涙を流す」と言われるほどの名手であった。
ある夜、神父の留守の時に、突然どこからともなく一人の将校と名乗る男が現われる。
ホゥイッヒーはその将校に請われて「高貴なお方」の屋敷に弾き語りに行く。盲目の彼にはよく
分からなかったが、そこにはワグナーの神々の黄昏が荘厳に響き、多くの貴人たちが集って
いるようであった。さて、ベルリン陥落の戦いのくだりをと所望され、弾き語りを始めると
皆熱心に聴き入りシャウトが佳境になるにつれて皆声を上げてすすり泣き、「イタリアが
ギリシャ侵攻で足さえひっぱらねば」「スターリングラードよりもモスクワを攻めていれば」
などの声が。彼は七日七晩の弾き語りを頼まれ、夜ごと出かけるようになるが、将校にこのことは
誰にも言うなと固く口止めされた。
神父は、盲目のホゥイッヒーが無断で毎夜一人で出かける事に気付いて、信者たちに後を
つけさせた。すると深夜の大雨の中、ホゥイッヒーは一人、誰もいない荒れ果てた墓地におり、
恐ろしいほど無数の鬼火に囲まれてシャウトしまくってYOYOしていた。
驚愕した信者たちは強引にホゥイッヒーを連れ帰る。残党によってナチスの最高幹部たちが
密かに葬られた、そういう噂のつきまとう今は荒れ果てた墓地であった。
神父に問い詰められたホゥイッヒーはとうとう事情を打ち明けた。
神父は、このままでは彼が怨霊に殺されてしまう、しかしあいにく今夜は出張エクソシズムで
そばについていてやることが出来ない。彼をエクソシズムの席に連れいてけば、怨霊をさらに
倍!ドン!倍返しだ!でフレディVSジェイソン的なカオス展開になりかねない。
そこで神父は魔除けの聖書の言葉をホゥイッヒーの全身に聖水で書き写した。そして絶対に音を
立てず動かないよう堅く言い含め。しかし…このとき耳に写し忘れたことに気が付かなかった。
その夜、ホゥイッヒーが一人で座っていると、いつものように将校が迎えに来た。しかし呪文の
書かれた体は、怨霊である将校には見えない。呼ばれても返事をしないでいると怨霊は当惑し、
「返事がない。楽器があるが、ホゥイッヒーはおらん。これはいかん。どこにいるのか…」という
独り言が。独言でドイツ言語であるのは言うまでもない
怨霊は探し回った挙句、写し忘れた耳のみが暗闇の中で見え、「なるほど。返事をする口がないのだ。
両耳の他、体は何も残っておらん。ならば、出来る限り総統閣下の仰せられた通りにした証として、
この耳を持ち帰る他あるまい。」と言い、ホゥイッヒーの頭から耳だけをもぎ取った。それでも
ホゥイッヒーは身動き一つせず、声を出さなかった。
明け方になり帰って来た神父は、血だらけで意識のないホゥイッヒーの様子に驚き、初めて、
耳だけの書き漏らに気付き、自らの非を詫びた。その後、ナチスの怨霊は二度と現れず、
耳の傷も無事に癒え、この不思議な出来事が世間に広まり、彼は「耳なしホゥイッヒー」と呼ばれる
ようになった。やがてラップの腕前もさらに評判になってYO、その後は何不自由なく暮らしたという。


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