【日刊工業新聞】楽天モバイル本格参入から1年 郵便局との提携や格安料金で攻勢も、通信品質向上が課題 [みの★]at NEWSPLUS
【日刊工業新聞】楽天モバイル本格参入から1年 郵便局との提携や格安料金で攻勢も、通信品質向上が課題 [みの★] - 暇つぶし2ch1:みの ★
21/04/15 14:24:01.66 d/3dY2ql9.net
 楽天モバイルが「第4の事業者」として携帯通信サービスに本格参入してから1年となった。低料金を武器に当面の目標だった契約申し込み数300万回線を達成した一方、自社回線エリアは大都市圏に集中し、都心でも屋内や地下ではつながりにくいなど通信品質に課題を残す。2年目は基地局建設を急ピッチで進めつつ、楽天グループの他サービスとの連携を強化し、通信料値下げによる収益面への影響を補えるかが問われる。(苦瓜朋子)
■物流・金融強みに販売・サポート拠点増
「日本の産業界にとって歴史的な1ページになる」―。3月、楽天グループ(当時は楽天)の三木谷浩史会長兼社長は胸を張った。日本郵政が楽天の第三者割当増資を引き受け、約1500億円を出資する資本業務提携に合意。両社は物流や金融などで相乗効果を追求する方針だ。
 楽天グループにとっては、携帯通信事業への波及効果も期待できる。郵便局の屋上などに通信の基地局を設置するほか、郵便局内に楽天モバイルの申し込みカウンターを設置する計画。楽天モバイルの店舗数は1月時点で全国約600にとどまるものの、郵便局は全国に約2万4000局ある。楽天モバイルは出店コストを抑えつつ、販売やサポートの拠点を増やせる。
 折しも、楽天モバイルは料金面での攻勢もかけていた。1日から、使ったデータ量に応じて課金する「楽天アンリミットVI」を投入。月間データ量1ギガバイト(ギガは10億)までは無料とした。同20ギガバイトならば、携帯大手3社の割安な新プランより500―700円程度安い1980円(消費税抜き)。1月に楽天アンリミットVIを発表した三木谷楽天グループ会長兼社長は「全国民に最適なワン・プランだ」と豪語した。
 この新プランは話題を呼び、3月には楽天モバイルの累計契約申込数が300万回線を突破。2020年末までに300万回線という従来の目標は未達に終わっていたが、巻き返した格好とも言え、楽天モバイルの勢いが加速する可能性もある。
…続きはソースで。
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2021年4月14日


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