21/04/13 11:45:03.00 hMEVD60i0.net
健常者、障害者と言う括りで考えるからおかしな方向にすすむ
『ある』人か『ない』人かで考えるべき
『ある』人と『ない』人の差は単に『運』があるかないか
ない人がある人と同じように扱われるべきなら
お金のない人もお金のある人のようにいい飯を食っていい家に住んで好きなものを買えるようにしなくてはならない
貧乏と障害は違うと思うかもしれないが本質は同じ
ここでお金のある人は『努力』をしたと言う意見が出る事が予想されるが
努力をしなくてもお金のある人はいくらでもいるし
ない人からある人に成り上がった人だとしてもそれは単に運が良かっただけで
後付けで努力を理由にしているだけに過ぎない
モノポリーの研究で、勝ってる人は運がいいだけなのに態度が横柄になり何故勝つのか講釈をするようになる傾向が見られる事が分かっている
運がいいから勝っているだけなのに、あの時こうしたからとか、あのタイミングが運命の分かれ道だったとか
そしてそれを選んだ自分の選択が正しかったから
そしてその選択は自分が培ってきた何かによってもたらされたと理由付けをする
でも実際は単に運が良かったただそれだけ
結局のところ『ある』人か『ない』人かは『運』で決まるし『努力』でどうにかなるものではない