21/04/12 10:19:34.31 +maVMrer0.net
確かに日本は設備もサービスもホスピタリティーも世界トップレベルのバリアフリー先進国なんだけど、肝心の身障者意識レベルは西欧諸国と比較しても著しく劣っている
欧米の身障者は「ここまではやってもらえないがここまではやってもらえる」と明確かつ明朗に割り切って考え「ならこれが出来る環境にある私たちは幸福だ」とポジティブに考えられる
「何かいちいちやってもらえる度に感謝の意思を伝える事で健常者より笑顔を余計にもらえる」と考えるから彼らの幸福度はバリアフリーが進んでる日本の車椅子ユーザーより高い
確かにパリやロンドンの街並みは下が石畳だから彼らは出歩く事さえ出来ないのだが、いちいち不満を洩らして自らを不幸にする事をしないから
日本の身障者は「健常者はあれもこれも出来るのに私たちは出来ない」と出来ないやってもらえない事だけをグチグチネチネチ恨み節を言っているだけ
あげくに欧米の身障者の幸福度ランクが自分たちより高いのはバリアフリー化が日本より進んでいるに違いないと頑迷に思い込んでるのだが、結局自分たちの意識の差でしかない
しかしこれを海外から指摘されても死んでも認めない
「なぜ可哀想な私たちが意識を高く持ったりとしんどい事をしなければならないのか」と考えてしまうレベルだから
この川崎って人のブログを見るとそれが分かりすぎるくらい分かる