21/04/12 09:43:48.04 FiVollyF0.net
わかっていない人ばかりのようですが、この人が言っているのは、
利用者が支払う料金は、「目的駅まで移動できる」権利を買っているのであり、
いわば対等な取引だということ。だから健常者は当たり前のようにJRを利用できるし、
人間同士の敬意はもてど、いちいち「感謝」する必要はない。店でパンを買うのと同じ。
これは、身体障碍者とJRにも言えることで、JRは本来、身体障碍のある人が
目的駅まで移動できるように計らう義務がある。だから、エレベーターがなければ
駅員が手助けしなければならない。聴こえない人のために点字ボタンをつけるのと同じ。
ここで皆さんが言っている「感謝」というのは、移動を保証する契約とは別の、
たとえば、座席に忘れものをして取りに行ってもらうだとか、個人的なお願いごと
をしてもらった場合に必要なことであり、車いすを持ってもらうのとは根本的に違う。