【不毛】例年1メートル近くに伸びるヒジキが今年は殆どが10センチ程度 刈り取り見合わせ・和歌山県串本町 [水星虫★]at NEWSPLUS
【不毛】例年1メートル近くに伸びるヒジキが今年は殆どが10センチ程度 刈り取り見合わせ・和歌山県串本町 [水星虫★] - 暇つぶし2ch1:水星虫 ★
21/04/08 09:53:29.44 2RM+dXIn9.net
串本町 「ひじき」海水温上昇で生育不良か 刈り取り見合わせ
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
串本町特産の「ひじき」が、深刻な生育不良のため、地元の漁協が今月から始める予定だった
刈り取り作業を見合わせていることがわかりました。
県水産試験場は、去年夏の沿岸の海水温がこれまでになく高かったことが
生育不良の要因の1つになったのではないかとしています。
串本町の姫地区でとれる「ひじき」は、太く、コシのある食感が特徴で、「姫ひじき」として知られています。
「姫ひじき」を生産している和歌山東漁協西向支所によりますと、例年3月ごろには
長さ1メートル近く伸びるひじきが、ことしはほとんどが10センチ程度にしか成長していないということです。
このため漁協は、長さが足らず十分に成長していないひじきでは、本来の食感や味わいを損なうとして、
今月から始める予定だった刈り取り作業を見合わせているということです。
これを受け、漁協と串本町にある和歌山県水産試験場は、先月31日、
姫地区の沿岸で生育状況を調査したところ、長さがあり商品として利用できるひじきは
確認できなかったということです。
県水産試験場によりますと、去年8月には串本町沿岸で、海水温が初めて30度以上を記録するなど、
高温の状態が続いたことが生育不良の要因の1つになったのではないかとしています。
県水産試験場の木下浩樹 資源海洋部長は、「水温が30度を超えることもあり、
ひじきの新芽がまだ小さい状態だったためダメージが大きかったのではないか」と話しています。
ひじき漁をしている山田隆一さんは、
「去年はこの辺り一面にひじきが伸びていたが、ことしは全然ない。収穫ゼロになりそうだ」
と話しています。
04/06 18:52


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