21/04/07 19:14:30.23 k7b3NvW60.net
>>452
―決められたルールのなかで日本が圧倒的な力を見せると、反捕鯨国はルールそのものを変えてしまう。
【八木】反捕鯨国のなかには「欧米諸国には捕鯨に対する贖罪意識がある」と指摘する声があります。
しかし彼らは反省しているのではなく、その都度、自国の都合のいいように理由を付けているにすぎません。
捕鯨を行なう人びとを時代遅れの後進国と決め付けるプロパガンダにおとなしく従ってきたのが問題だったのです。
米紙『ニューヨーク・タイムズ』(2018年12月31日付)は社説に
「日本よ、鯨の虐殺を中止せよ」との見出しを打ち、IWC脱退を「危険で愚かな動き」と批判しました。
日本の外務省はこれに対し、同紙に
「日本のみを非難の的とするのは『不公平』で、日本の伝統・産業保護の懸念を軽視するのは無礼」
と反論する記事を寄稿したのです。