21/04/05 01:12:11.16 ZUE7XXp70.net
>>536 続き
>彼のフキハラが顕著になったのは7年前、香川県から東京に転勤してからでした。
>このままではいけない、と思っていた私は、友だちや知人に相談をしました。
>また、私がヒートアップして彼の愚痴を話すと「言い過ぎだよ、彼も頑張っている
>と思うよ」「あなたはちゃんと彼に優しくしてる?」と言われることもあったのです。
>パートナーシップに関する本を読むと、「夫婦は鏡なのだから、まずはあなたが
>気持ちを切り替え、笑っていると彼も変わるでしょう」と言うものばかり。
周りの友人や本は比較的まとも。でも、彼女は気づいてしまった。
>そして最近、私はやっと気付いたのです!これは家庭内のハラスメントだと。
>これはやっている本人に自覚がないケースも多いと聞きます。
>被害を受けている方も、「これくらいは仕方がない」「我慢できる」、と思いがちです。
>そしてある日ついに私は泣きながら彼に伝えました。
>「不機嫌な態度をされることが苦しく、怖いと感じることもある。
>そして、この関係はハラスメントの加害者と被害者と同じだ」と。
そして、ハラスメント加害者にされた旦那は
「疲れた」というSOSを出すこともできなくなった。
>彼も初めて自覚したようで、びっくりしていましたが、
>まず朝の疲れたアピールはなくなりました。
>安心できる関係が少しずつ戻ってきました。
>彼にもともとハラスメントに関する知識があったのも、
>言動の改善につながったと思います。
>本当によかったです。