【米中】米軍がミサイル防衛から方針転換?大慌てで対艦ミサイル大量調達 近い将来中国軍が射程外から米空母機動艦隊を撃滅可能★2 [どこさ★]at NEWSPLUS
【米中】米軍がミサイル防衛から方針転換?大慌てで対艦ミサイル大量調達 近い将来中国軍が射程外から米空母機動艦隊を撃滅可能★2 [どこさ★] - 暇つぶし2ch5:ニューノーマルの名無しさん
21/03/22 13:15:55.64 98ngoh0A0.net
注目なのは、包囲網を強化するほど中国の台頭が誘発される点、米国が中国を潰すと言って実は
台頭させている隠れ多極主義的な傾向だ。オバマ政権が2011年から始めた中国包囲網策
(アジア重視策)は、09年に米国防総省が出した軍事戦略案「エアシーバトル」に依拠している。
この策は、中国とイランを仮想敵として、敵国が米国に軍事的な脅威を与える場合だけでなく、
敵国が米国の侵攻を阻止する軍事力(接近拒否・領域拒否、A2/AD)を持つこと自体を妨害し、
米軍がいつでも中国とイランを侵攻・破壊できる状態にしておくことを目標にしている。
中国やイランの軍事力は米国よりかなり弱いから、米軍の侵攻を受けると破壊される。核戦争を
除外して考えると、米軍の侵攻を抑止しうる国は世界でも少ない(ロシアぐらいだ)。
米国が黙っていれば、中国やイランは、米国より弱い状態でかまわないと思い続けるが、いったん
米国がエアシーバトルの策を宣言し「いつでも中国やイランを侵攻・破壊できるようにする」
と言ってしまうと、逆に中国やイランは、迎撃ミサイルや戦闘機、軍艦などの兵器を強化し、
米軍が自国の影響圏内に入ってこれないようにするA2/ADの策を強めてしまう。


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