【元厚労省医系技官】 木村盛世氏 「私たち人類は風邪を根絶し得たことはない。 感染者数ゼロを目指すということ自体がムチャクチャだ」 [影のたけし軍団★]at NEWSPLUS
【元厚労省医系技官】 木村盛世氏 「私たち人類は風邪を根絶し得たことはない。 感染者数ゼロを目指すということ自体がムチャクチャだ」 [影のたけし軍団★] - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
21/03/05 16:00:14.02 HYSH0C4z9.net
■立憲民主党の「ゼロコロナ」はムチャクチャ

当初は“未知のウイルス”だった新型コロナウイルスだが、1年以上にわたって付き合ってきた結果わかったのは、
“新しいタイプの風邪”だということ。多くの人たちには免疫がないが、ある論文によれば、何年もかけ、
あるいはワクチンを打ちながら10年くらい経つと、“ただの風邪”になるということも言われている。
私たちが普段ひいている風邪のうち15%が通常のコロナウイルスで、ピークになると35%がコロナウイルスになる。
だから“コロナゼロを目指す”というような話も聞くが、私たち人類は歴史上、風邪を根絶し得たことはない。
つまり“感染者数ゼロ”を目指すということ自体がムチャクチャで、間違いだと思う。
当然、変異株のことは考慮しなければならない。残念ながら変異しやすく広がりやすいのでRNAウイルスではあるし、
それに伴って重症者も増えてくるが、特に毒力が強かったり、致死性が高ったりするわけではない。
新型コロナウイルスばかりにかまけていて、ガンの手術が遅れたり、精神を病んでしまったりすれば、本当にすさんだ世の中になってしまう。
やはり人々が幸福な人生を送れなくなるほどの感染症ではないだろう 。
もちろん感染症対策の専門家からすれば感染者数を減らすのが第一義だし、そのために政府も分科会も一生懸命やっていると思う。
ただ、今はまだ事業者への補助金等が出ているが、来年以降になると内部留保が減少した事業者の倒産が増えてくる可能性がある。
そうなれば失業者が増え、社会不安につながっていく。
若い人にとっても、就職が極めて厳しい状況になってくるかもしれない。そうなれば、精神を病んだり自殺をしたりしてしまう人も増えてくるだろう。
悲しいことだが、そういう現状認識をしなければならないし、いつまでも恐れていては社会、経済は回せないということを踏まえ、私はもう緊急事態宣言は解除すべきだと思っている。
確かに色々な基準を厳しくしていけば感染者数は減るかもしれない。
しかしそれは一時的なものであり、春・夏には感染者数が減っても、秋・冬になれば再び増えてくる可能性がある。
厚労省の人口動態統計のデータを見ると、春・夏になってくると肺炎の患者は減ってくるので、医療機関の余裕も出てくる。
だから若い人たちの感染についてはある程度は甘受していかないと、いつまで経ってもだらだら続いていくことになる。
人々に免疫がついてこないと、勝てない、治らない。このままでは、欧米の大きな波がきて収まったとしても、日本は最後まで今のような状況を繰り返していく国になるかもしれない。

誰だって感染症にはかかりたくないし、私だってかかりたくない。ただ、風邪のウイルスを根絶することは不可能で、ある程度は付き合っていかなければならない。
高齢になればどんなウイルスでも重症化して、死に至ることはある。それは私たちが生きている以上は仕方がないことだし、ゼロリスクということはあり得ない。
URLリンク(times.abema.tv)

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