【国防】海上自衛隊、29年ぶりに「耳」を増やす 音響測定艦「あき」就役 [和三盆★]at NEWSPLUS
【国防】海上自衛隊、29年ぶりに「耳」を増やす 音響測定艦「あき」就役 [和三盆★] - 暇つぶし2ch1:和三盆 ★
21/03/05 11:43:53.03 Fwx8Pzd/9.net
2021/3/5 10:49
 海上自衛隊の音響測定艦「あき」が4日に就役し、呉基地(広島県呉市)に配備された。他国の潜水艦が発する音の収集を担う。同種艦の新造は29年ぶり。既存の2隻体制から3隻体制にして「耳を増やす」(関係者)ことで、軍拡を進める中国への警戒能力を高める狙いがある。
4日には岡山県玉野市の造船所で就役の式典があった。「あき」は全長67メートル、基準排水量2900トンで、建造費は226億円。約40人が乗務し、「サータス」というソナー機器を用いて、他国の潜水艦から発せられるスクリューや発電機などの音を収集することが任務となる。
 海に潜っている際は目視が利かない潜水艦だが、型ごとに、発する音に特徴がある。自衛隊はそれを収集、分析してデータベース化し、日本周辺海域の警戒監視の際、対象の潜水艦を識別するのに生かしているとされる。こうした音の情報は「音紋」と呼ばれ、犯罪捜査で活用される「指紋」にたとえられることもある。
 既存の同種艦2隻は、「ひびき」が1991年、「はりま」が92年に配備された。冷戦時代、旧ソ連の潜水艦を念頭に計画されたもので、以降、2隻体制が続いていたが、近年の中国の急速な軍拡を受け、約30年ぶりに今回増強した。
URLリンク(www.asahi.com)
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あきは、海上自衛隊の音響測定艦。ひびき型音響測定艦の3番艦。瀬戸内海西部の安芸灘から命名された。この命名基準で設定された艦名としては初。律令国名としての「安芸」としては旧日本海軍に薩摩型戦艦「安芸」が存在する。 ウィキペディア
全長: 67 m
計画: 平成29年度計画
就役: 2021年3月予定
建造所: 三井E&S造船 玉野艦船工場
建造費: 226億円
建造: 三井E&Sホールディングス
運用者: 海上自衛隊


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