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墜落したF35戦闘機 海底でエンジンや主翼の一部発見
先月、墜落した自衛隊のF35戦闘機について、岩屋防衛
大臣は、現場付近の海底でエンジンや主翼の一部とみら
れる部品を発見し、引き揚げたことを明らかにしました。
航空自衛隊の最新鋭のステルス戦闘機、F35が先月9日
に青森県沖で墜落した事故では、機体が沈んだと見られ
る現場海域の水深が最も深いところで1500メートルあり、
これまでに操縦席の一部などが見つかっていますが、捜
索は難航しています。
岩屋防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、「新たにエン
ジンと主翼の一部とみられるものなどを引き揚げたが、
非常に破損が激しい。海底にはまだ、F35の部品とみら
れるものが破片となって散在しており、一帯を重点区域
に定め、引き続き捜索に努めたい」と述べました。
そのうえで、「一緒に訓練していたF35が持っている機体
どうしの通信データや、基地から捉えたレーダーの軌跡
も残っている。隊員からも聞き取りを進めており、事故原
因の調査は着実に進展している」と述べ、原因究明のた
めに重要なフライトレコーダー本体がまだ見つかっていな
いものの、原因究明を進めていく考えを示しました。
NHK NEWS WEB
2019年5月28日 13時45分
(by. URLリンク(www3.nhk.or.jp))