21/02/23 14:48:23.47 0XcEk3da9.net
佐賀市内の病院で２０１４年、入院中に同室の患者から暴行を受けて死亡した男性（当時６１歳）の遺族が、患者の措置入院を決定した佐賀県を相手取り、計約３２７０万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１９日、佐賀地裁であった。達野ゆき裁判長は原告の請求を棄却した。
判決によると、男性は１４年９月、患者に殴られたりボールペンで首を刺されたりし、出血性ショックで死亡した。患者がその約１年前にも別の人に同様の暴力行為をしており、医師の予見可能性の有無が争点となったが、達野裁判長は「男性と同室になって以降、暴力に発展するような言動は見られなかった。医師が具体的な危険を把握できたとは思えない」とした。
患者は殺人未遂容疑で佐賀県警に逮捕され、佐賀地検は同１０月に不起訴とした。
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572:ニューノーマルの名無しさん
21/02/26 07:42:46.02 mQcWWLU10.net
>>562
家族がうつ病で自殺を防ぐために入院させたら殺されました、って状況かもしれないからなあ。
なんで調子が悪い時に4人部屋で他人と寝ないといけないのか本当に理解出来ない。
赤の他人と同室で寝たのは社会人になってからは一切ない。
573:ニューノーマルの名無しさん
21/02/26 08:40:34.95 UOcKqsnT0.net
>>563
亡くなった当時61歳の男性も措置入院だったというから、
確かに「入院させなければ自傷他害のおそれ」があった人だったというのはわかる
ただ、殺害した40代男性側が暴力を振るった原因は「被害妄想」のようだし、
しかしその兆候も見られていなかったから相部屋にしてたようだ
まあ、本来すべての措置入院患者は個室が望ましいとは思うが、
措置入院が必要な患者を取り扱う資格があるのは精神保健指定医だけだし、
そういう医師がいるところに集中するのも道理だろう
574:過去ログ ★
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