【キリスト教】ポルトガル商人に毎年1000人が海外へ売られた!『大航海時代の日本人奴隷』著者が踏み込んだキリシタン史のタブー   [Toy Soldiers★]at NEWSPLUS
【キリスト教】ポルトガル商人に毎年1000人が海外へ売られた!『大航海時代の日本人奴隷』著者が踏み込んだキリシタン史のタブー   [Toy Soldiers★] - 暇つぶし2ch48:ニューノーマルの名無しさん
21/02/15 08:25:54.16 SgtbohFj0.net
>>1
続きも凄い内容だ
イエズス会士が奴隷に「洗礼」を授けたワケ
―日本人奴隷の取引は、いつからいつまで続いていたのでしょうか?
岡 ポルトガル人が1543年に種子島に流れ着いたことで鉄砲が伝来したという説がありますが、鉄砲の話はさておき44年にはポルトガル人とスペイン人の両方が日本に来ていますので、そのときにすでに国外に連れて行かれていると思います。種子島限定のご当地の伝承として、鉄砲の製造法を教える代わりに村の娘が売られていったというものがあるんですね。その前から鹿児島のあたりの倭寇が中国人・日本人をさらっていましたけど。
 日本で奴隷貿易そのものやイエズス会の介入が完全に絶たれる状況になったのは、1598年にルイス・デ・セルケイラが日本司教として長崎に到着して、奴隷取引に関わる者すべてを教会法で罰すると定めたことによります。それで日本人の奴隷という形の流出は終わって―ただ、奴隷身分ではない傭兵などとして海外に行く人は変わらずいました―、奴隷の供給源は秀吉の朝鮮出兵(1592~98年)でさらってきた朝鮮人に変わります。
―ということは50年以上、取引されていたと。実際には守られなかったそうですが、1570年にポルトガル国王が日本人奴隷取引を禁じたり、1603年にスペイン国王がインド・ゴアでの日本人奴隷禁止を定めたセバスティアン法を再び公布したりと、取引に制限をかけようとしていますよね。そもそも、なぜポルトガルやスペイン国王は日本人は奴隷にするべきでないと考えたのでしょうか? おおっぴらに人さらいから買って大量に奴隷として流通させると、日本の権力者の怒りを買って布教に差し障りがあると危惧



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