21/02/11 10:37:10.35 NwI7/CPY0.net
森喜朗氏の「女性蔑視」発言が世界に波紋を呼んでいるが、これはネット上の伝言ゲームがフェイクニュースとして拡散した典型だ。
これを2月3日の毎日新聞はこう報道した。
『 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は3日、
東京都内で開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の評議員会で、日本ラグビー協会を例に出しながら
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。女性は優れており、競争意識が強い。
誰か一人が手を挙げて言うと、自分も言わないといけないと思うんでしょうね。それでみんなが発言される」と述べた。
女性蔑視とも受け止められる発言で波紋を広げそうだ。 』
これを他社が追いかけて「女性理事の話は時間がかかる」とか「女性の発言を規制しなければならない」という部分だけを取り上げ、NYタイムズまで報じた。
それを日本のマスコミが引用し、ハフィントンポストなどのネットメディアも追いかけ、「女性蔑視」という話がマスコミでもネットでも流通した。
森喜朗氏の「女性蔑視発言」はフェイクニュースである
URLリンク(agora-web.jp)