21/02/08 13:15:37.34 BqpsUJp50.net
インフレ率2%達成しても需要に追いつく為に企業は供給投資するからいずれインフレ率は下がっていく
そうして生産性が上がるとさらに需要も伸びて追いつけるようにまた供給投資の繰り返し
それで毎年インフレ率2~3%/年で成長するのが理想的な経済成長
マイルドインフレ率2~3%/年が安定し為替レートが多少円安になるのは日本企業側も望むところ
仮に円安になれば輸出企業は輸出採算の改善で利益が拡大し設備投資や輸出量も増える
金利の低下や円安による企業利益の拡大を受けて株式市場は上昇する。
株価の上昇は実体経済への資産効果をもたらし
その効果によって需要拡大・所得増加による消費意欲の拡大=日本経済の好循環が生まれる。