21/02/07 08:25:47.16 oQO4RR220.net
>>1
理論化出来るのであれば客観的なデータを基に論証出来るが、理論通りに事が運ぶのであれば、すべての国は一直線に金持ちになれる
現実、戦略を立てるために必要なデータそのものが不確定だから理論通りに計画が遂行される事が起こりえない
ハイパーインフレになるまで国債を発行し続けろというが、10年後、わずか5年後すら、世界や日本国の経済情勢がどうなっているかなんて分からない
現在の情勢で立てた予測が10年後にその通りになっている事なんてあり得ないだろう
それは日本が40年間経済成長していない事からも明らか
すでに1100兆円も負債を抱え、日本が
国債発行できる限界は1400兆円から2200兆円ぐらいとか、ちょっと前は言われていたと思うが、相変わらず成長戦略も国際的な企業もほとんど無い、資源もない、国内景気低迷、
なぜ、これ以上負債を増やせると思うのか?
もちろん必要な分は出さないといけない、特に、対コロナ政策は出し惜しみするなとは思うが、それとMMT理論の是非は全く関係ない
逆に言えば、日本はすでにもう1100兆円も負債を、特に安倍以降、恐ろしい速度で負債を膨らませているが、何をどうやったらこの国債の発行が止まると思うのか?
今の自民党政権のままでは絶対に止まらない
止まらないのだからMMT理論が正しかろうが、それを使う権利が無い
なぜなら、日本はインフレになったからもう国債発行するのやめますとは言えない国だから
言えないと言うのは、負債を重ねないと国家運営できない行政をずーっとやってるから
まず必要なのは、アホみたいに毎年増やしてる赤字をなんとかする事
貧乏な国なら貧乏な国として自覚し、立て直す事
借金をする為の返済計画を作る事であって、返済しなくても大丈夫なんです!とかいう詭弁を妄想することじゃない