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2021/2/2
大阪府が宣言解除要請時の独自基準を決定 吉村知事「延長すればより明確な基準が必要」
大阪府は1日夜、大阪府庁で「第36回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」を開き、今月7日が期限となっている「緊急事態宣言」の今後の
方針について協議を行い、
大阪府の吉村洋文
「病床が非常にひっ迫している状況も続き緊急事態宣言の延長はやむを得ないのかなと思います」
「延長される時はどういう状況になったら解除されるのか、また、すべきなのかという『明確な基準』を大阪府として決定すべき」
「宣言の対象である大阪府として、この延長についてどういう考えなのか、ここはきちんと方針を決定し意思表示をしそしてそれを国に伝えたい。
きょうはそのための会議ということにさせてもらいたい」
「宣言の延長はやむを得ないのかなと思います。ただ宣言は本来期限を区切って集中して本来はやるもの、延長される時はどういう状況になったら
解除されるのか、また、すべきなのかという『明確な基準』を大阪府として決定すべきじゃないかと思っています」
「宣言期間中に本当に多くの府民のみなさん、事業者のみなさんのご協力で感染者の数というのは明らかに効果が出てきていると思います」
「右肩下がりの状況になっているのは事実だと思います。油断してはいけませんが客観的な事実だと思います。これはまさに緊急事態宣言があり、
事業者のみなさんの午後8時までの時短営業であったり、ご協力をいただいた結果だと思っています」
「緊急事態宣言というのは本来7日までを決めれば、その期間に集中してやって、簡単に延長すべきものではないと思っています。国としての最後
の手段ですし、そこに一定の効果があれば感染爆発拡大を防ぐ効果が見られたら、僕はそこで一旦解除するのが本来緊急事態宣言のあるべき姿だ
ろうと思っています」
「もし延長せざるを得ないのであれば、どうなったら終了するのという明確な基準というのが、より一層必要になると思います。最後は国で決定す
るのが緊急事態宣言だし、国が最後判断するわけですが『こうなったら解除を要請します』ということを府民のみなさん、事業者のみなさんに明
確に伝えることが必要だと思っています。そこで方向性を決定したということです」
※大阪府知事吉村洋文が緊急事態宣言に関して、1/4には「国に対して要請するつもりはない」と豪語しつつも、僅か3日後の1/7には「東京であれ
だけ感染が拡大し、大都市圏の大阪で下がると考えるのは楽観的」と180度異なる発言を行い、1/9には緊急事態宣言の再発令を要請しながらも、
政府が、事前に専門家でつくる委員会に諮る必要があるとすると「大阪の感染状況は非常に厳しく、緊急事態宣言に該当すると思う。ただ最終的
には国の判断だ」と完全に緊急事態宣言を当てにした発言を行っている。
「事業者のみなさんの午後8時までの時短営業であったり、ご協力をいただいた結果だと思っています」などと軽々しく言っているが、大阪市内
で2020年4月～11月までの間に飲食店3533店が廃業している事実を知ってか知らずか不明だが、以下に示す時短営業要請の連投を行っている。
2020/11/27 飲食店の時短営業要請開始
2020/12/15 外出自粛要請・飲食店への時短営業要請の再延長（12/29まで）
2020/12/25 外出自粛要請・飲食店への時短営業要請の再々延長（2021/1/11まで）
「宣言期間中に本当に多くの府民のみなさん、事業者のみなさんのご協力で感染者の数というのは明らかに効果が出てきていると思います」と、
言っているが、2020/4/7の緊急事態宣言時には、休業要請に従わないパチンコ店の実名公開などの非情な手段を講じていた事から、今回の緊急事
態宣言時も、自らが代表を務める大阪維新の会の党員や大阪府庁の職員らで構成される「自粛警察」を暗躍させていた可能性が高い。
【投票速報】11月1日大阪都構想投票速報 投票は7時から20時まで ★7 [ばーど★]
名前：[Φ|(|´|Д|`|)|Φ]BBxed!!＜－ばーど ★2020/11/01(日) 12:26:45.39ID:7EutzsMk9🐙＜－正に吉村洋文ファンのモーホーの>>1🐙