21/01/20 18:36:28.67 zPPl4cso0.net
明らかに小泉ー竹中路線以降に、日本の貧困化と少子化が加速してんだよな。
それまでは「1億総中流」と「終身雇用制」だった。
1億総中流の”厚い中間層”の形成で、旺盛な購買力で内需が回ってた。
終身雇用で生涯収入が保証され、庶民はいつ家・車を買い、いつ結婚し、子供は3人作って…という人生設計や長期ローンも安心して組めた。
しかし小泉ー竹中が「日本はガラパゴス!」「国際化・グローバル貫乗り遅れ!」と悪質なレッテル貼りして破壊し、ダメリカ流の「勝ち組・負け組社会を導入。
それ以降日本は没落。
更に経団連や日経便所紙が「これからは支那の時代!」「日本の工場を畳んで支那に工場進出!」と煽り、日本の製造業は抜けて空洞化。
若者の雇用の受け皿だった製造業・工場が消え、多くの非正規・貧困が誕生。
痔民党政府はその穴を支那インバウンド・観光業で埋めた。
その結果、内需で回り強かった日本経済構造が、支那に依存し外乱攪乱要因に対し極めて脆弱な国になってしまった。
今回の支那ウィルス騒動は、まさに外乱要因に極めて弱いという日本の弱点を曝け出してしまった。
いま日本に求められるのは小泉ー竹中路線の完全否定と、経団連・日経便所紙の煽りからの転換。
海外工場の日本回帰である。
アベ移民政策・アベインバウンド政策に依存しない国作り。
人手不足はAI・ロボット化による無人化・省人化で乗り切る。
また観光・飲食業界の整理統廃合で生まれる余剰人材を、介護・土方・農業・業業に回し、雇用のミスマッチを解消することであろう。