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>>324
第二 歐洲大戰を誘引 支那への魔手ユダヤ資金
東亞に於て、いつも厄介千萬な国は支那であった。
何故なれば、支那といふ国は、由来、もっともメーソン運動の侵入し易い狀態にあったからだ。
個人主義的で、利害打算以外には行動しないといふ支那人一流の遺伝的性格が、ユダヤ人と極めてよく似てゐる。
どんな手段を講じても、儲けさへすればよいといふ支那人と、国家を持たない国際的流浪の民ユダヤ人とは、共通した點が多い。
だから、共産軍―人民戰線が容易にひろがって、蔣介石政權が資本主義的資本家であり、
権力階級であるにもかかはらず、容共政策をとるやうになったのは、甚だ矛盾のやうであるが、
これは支那人の共産主義が偽せものであるやうに、蔣介石の防共政策なるものも、もともと相當インチキ性があったのだ。
何故、支那の共産主義が偽せものかといへば、かの共産黨が蔣介石を西安に幽閉したとき、
宋子文と宋美齢と、當時のイギリス大使とが救ひ出しに出かけたことを思ひ起して見ると判る。
無論、金で解決した。