【朝日新聞】震災復興を目指す町で発見された古代壁画の運命 復興住宅建設のために困難な移設作業 [みの★]at NEWSPLUS
【朝日新聞】震災復興を目指す町で発見された古代壁画の運命 復興住宅建設のために困難な移設作業 [みの★] - 暇つぶし2ch1:みの ★
21/01/17 13:14:38.02 b4y0Nu3R9.net
 東日本大震災の津波で大な被害を受けた宮城県山元(やまもと)町。復興事業が進むなか、町の遺跡から2015年に、「史跡級」の貴重な古代壁画が見つかった。復興か、壁画保存か。被災地に突きつけられた難問に、町長は決断を下す。前例のないプロジェクトが動き出した。=敬称略
 「当時の人々が死後の世界を想像して描いたものではないか」
 常磐自動車道の山元ICから、車で約5分の山元町役場のそばに立つ、町歴史民俗資料館の一室。古墳時代の考古学を研究する東北学院大の辻秀人教授(70)がそう指摘する、「合戦原遺跡38号横穴墓『線刻壁画』」が展示されている。
 短い線で目と口を表現した、人の姿や2本脚の鳥、家屋の骨組み、葉―。砂岩質の岩の壁(幅3・6メートル、高さ1・7メートル)に様々なものが描かれている。
 とがった道具で壁に模様を刻んだ「線刻画」で、時の有力者を埋葬する「横穴墓」の壁に刻まれていたものだ。
 この壁画が描かれた時期は、飛鳥~奈良時代の7世紀後半~8世紀前半と推定されている。朝廷が律令をもとに国家の基礎を固め、東北を拠点としていた「蝦夷(えみし)」への支配を強めようとしていた時代だ。
…続きはソースで(会員限定記事)。
URLリンク(digital.asahi.com)
2021年1月17日 11時00分


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