日本叩きをやめない韓国の歴史的な習性 韓国は日本人を野蛮人と思っている JBpress [Felis silvestris catus★]at NEWSPLUS
日本叩きをやめない韓国の歴史的な習性 韓国は日本人を野蛮人と思っている JBpress [Felis silvestris catus★] - 暇つぶし2ch1:Felis silvestris catus ★
21/01/15 20:54:15.09 9IlZFZPK9.net
※統一まで84942秒
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
 (川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)
【写真】韓国の尹美香(ユン・ミヒャン)議員。慰安婦被害者のための「平和のわが家」の寄付金流用疑惑で家宅捜索を受けた際のもの
 韓国の裁判所が従軍慰安婦問題に対する賠償を日本政府に命じた。この報道に接した多くの日本人は怒りを通り越して呆れ果てたといった気持ちだろう。マスコミの扱いもそれほど大きくはなかった。もはや何を言っても仕方がないと思っている。
 なぜ韓国は従軍慰安婦や徴用工の問題をこれほどまでに蒸し返すのであろうか。その疑問を解くカギは朝鮮王朝(李氏朝鮮)にある。
■ 李氏朝鮮が犯した大きな間違い
 李氏朝鮮は1392年に建国されて1897年に大韓帝国と名前を変えたが、日本に併合される1910年まで存続した。それは日本の室町時代から明治末期までに相当する。日本人はその間に、応仁の乱、戦国時代、江戸時代、明治維新を経験したが、朝鮮半島に住む人々は李氏朝鮮しか経験していない。そのために李氏朝鮮時代の記憶は今もなお朝鮮半島に住む人の心に強く残っている。
 そんな李氏朝鮮の歴史は政争の歴史と言ってよい。李氏朝鮮は南宋の時代に作られた朱子学を国教にした。朱子学の教義は難解だが、大義名分を強調する儒教と理解しておいて大きな間違いにはならないだろう。李氏朝鮮の人々は、そんな朱子学をこねくり回して政敵を攻撃し合っていた。そんなことを500年間も続けていた。
 なぜそんな歴史になってしまったのであろうか。それは前半が「明」、後半は「清」の冊封(さくほう)体制(中国王朝と周辺の朝貢国の君臣関係)の下にあったからだ。朝鮮は半島であるために陸続きの大陸(中国王朝)との関係が安定していれば、海から攻め込まれる危険性は少ない。豊臣秀吉に攻められたことはあるが、500年という長い年月を考えれば、それは一瞬の出来事に過ぎない。大陸との関係さえ良好に保つことができれば平和を維持できた。
 そんな李氏朝鮮も一度大きな間違いを犯した。それは明が倒れて清が作られた時である。李氏朝鮮は国際情勢を的確に判断できなかった。建国から長い年月を経る中で、明の宮廷や官僚組織は腐敗し機能しなくなっていた。一方、満州族が作った清には勢いがあった。だが、自分たちを“小中華”と自認していた李氏朝鮮はそれでも明に敬意を抱き、その一方で満州族を馬鹿にしていた。
 この時の李氏朝鮮の国王は仁祖(インジョ)である。仁祖は清の冊封体制に入ることを拒否した。そして清との外交において満州人を見下すような態度を取り続けた。当然それは清の怒りをかうことになる。清の2代皇帝であるホンタイジンは大軍をもって朝鮮半島に攻め込んだ。仁祖はほとんど戦うことなく降伏している。
 仁祖はホンタイジンに対して屈辱的な三跪九叩頭(3回頭をたれる動作を3回繰り返すこと)の礼を強いられた。そして皇太子を人質に差し出すと共に、毎年多額の貢物を納めることを約束させられた。さらにホンタイジンがいかに心優しく偉大であり、仁祖がいかに愚かであったかを記した石碑まで建立させられた。この石碑は恥辱碑と呼ばれている。
 この事件は朝鮮半島に住む人々の外交姿勢を知る上で象徴的な出来事である。

(略)


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