21/01/19 00:16:33.13 HyPh3FbF0.net
武田氏は「他社と結局同じ値段だ。(消費者に)もっと分かりやすいやり方をしっ
かり考えてもらいたい」と強調とか、大臣が直接、民間の料金についてコメントす
るのもどーなんだろと思う、「法の支配」の原則に反すると思うな、文明国の政治
行政じゃない、法の支配に基づく本来のやり方として、それぞれの電気通信の事業
会社に公平に当てはまる競争のルールを法律で作ることが原則だと思う、
具体的には指定電気通信設備等にかかるシェアの数値の変更等(ドミナント規制)
の関係法令の改正だね、携帯料金の高止まりの本質は、わずか数社の携帯キャリア
による市場の支配がこの問題の本質じゃないのかと思う、その部分を改善しなけれ
ば本質的な解決にならないと思う、本質的な改善方法とはドミナント規制(市場の
支配的事業者に対する規制)を強化して携帯キャリアの市場支配力を弱めて競争を
促進すること、そのために国会で法改正を行いドミナント規制を強化して、携帯キ
ャリアの市場支配力を弱める、具体的には既存の携帯キャリアをさらに数社に分社
化して、数社の独占から、多数の会社での市場での競争に変化させる、国が携帯料
金を下げろと指示することではなく、国はドミナント規制を強化するための法律を
整備することで、携帯料金を下げる方向に政策的に誘導すること、官が制度を設計
し、国会が法案を審議し可決する、その結果、民と民の市場原理で携帯料金が下が
る、それがこの問題の望ましい改善方法なんだと思うな