21/01/15 18:43:56.40 DEibOu3n9.net
宮城県内では1月15日、新たに52人の新型コロナウイルス感染と、80代の男性の死亡が確認されました。入院している患者の数はこれまでで最も多くなり、病床の使用率はおよそ78%となりました。
新たに感染が確認されたのは仙台市で31人、多賀城市で4人、栗原市、東松島市、大和町で3人、岩沼市、塩釜市で2人、名取市、角田市、富谷市、山元町で1人の、合わせて52人です。52人のうち22人が現時点で感染経路がわかっていません。年代別では20代と60代が9人、30代と50代が7人となっています。また、県は医療機関に入院していた80代の男性が15日に死亡したと発表しました。県内で亡くなった人は18人となりました。
県によりますと、15日午後3時の時点で、入院している患者の数はこれまでで最多となる128人で、そのうち重症者は8人、病床の使用率は約78%に増加しています。そのほかにホテルで療養している患者が170人、自宅で療養している患者が24人、療養先を調整している患者が164人となっています。
仙台放送
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