21/01/15 02:34:13.17 Sv18+MXn0.net
菅首相と同じ後手…吉村知事の卑劣な手口を“8割おじさん”西浦教授が「チープ」と批判!「ガラスの天井」誤用でも恥ずかしい展開
2021.01.13 11:00
「自粛に後ろ向きな大阪の政治家は、ダメージの話をそらすためにも、僕をターゲットに」
しかも、西浦教授はこの著書のなかで、吉村知事らがその後やったことについて非常に鋭い分析をしている。
吉村知事らは、最初の緊急事態宣言が解除された後、「(接触8割削減を打ち出した)
西浦モデルだけを信じて突き進むのは違うんじゃないか。大阪と兵庫の往来自粛をしたときも、
西浦先生の数字で、兵庫と大阪は2週間後に感染者が3千人になる、とありましたが、
事実としてそうはならなかった」などと自分の誤読、あるいは政治判断を棚に上げて批判し、
「国を挙げて批判的検証をしないと間違った方向に進むんじゃないか」と西浦教授の攻撃に乗り出した。
しかも、そこで吉村知事が飛びついたのは、「K値」だった。
感染症の専門家でもなんでもない学者が出してきた「K値」がその後、感染予測を大外ししたことは
いまさら説明するまでもないが、西浦教授はこうした吉村知事らからの攻撃について、こう表現しているのだ。
〈自粛に後ろ向きな大阪の政治家は、緊急事態宣言後の経済的ダメージの話をそらすためにも、
僕をターゲットにして宣言が本当に必要だったのか、かなり執拗に(でもチープな質で)責め立ててくることになります。〉
URLリンク(lite-ra.com)