21/01/13 21:56:46.86 TTy70F0C0.net
平成とは「分断と孤立」が招いた「被害妄想と誇大妄想」の時代
こうして、昭和末期の80年代に進んだ家族と地域の空洞化が、90年代に完成しました。人は、分断されて孤立すると、被害妄想と誇大妄想の“沼”にはまります。ルールを破った者を見つけて集団炎上する者や、排外主義的なネトウヨの増殖はその現れです。
かくして「行政は何をしている」と騒ぎ、自分の損得しか考えない人が、社会にのさばっています。共同体の崩壊を背景とする不安ゆえに「法の奴隷」と「カネの奴隷」が増殖したのが「平成」という時代でした。