21/01/13 20:57:02.79 TGSacx1Y0.net
>>256
当事者適格というのは米の法ではスタンディングというのだが
スタンディングには要件がある、Lujan v. Defenders of Wildlife
1、事実上の具体的な被告によって原告が損害を受けている事、2、その因果関係、3裁判所によって救済可能であること
そこで、lack of standingというのは、事実上の具体的な損害を原告が主張していないって事だぞ
連邦最高裁でテキサスのパクストン何某が挙げたのが、被告州であるペンシルベニアでバイデンが勝利する確率が
統計的に1兆分の1なので不正です、不正の選挙でバイデンが大統領になるという損害をテキサス州は受けます
こんなの主張されて事実上の具体的な損害があったなんてないんで
むしろ、conjectural or hypotheticalで妄想乙なのでスタンディングが無いって事
憲法違反も上で述べているが、判例に無い珍説主張しても裁判所ではそれを違憲だと取り扱わない