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sguard_cupi_0571@concert_1750医師・1月8日
五百歩譲ってその若者が言い放つ言葉を是としましょうか。
では法律を整備し、生命維持装置を人為的に外せる順番を政治家さんに決めてもらうと仮定します。
①政治家72歳、基礎疾患は高血圧のみ
②主婦52歳、幼少時から1型糖尿病あり、心筋梗塞の既往あり
③会社員61歳、多発性嚢胞腎で人工透析中。
この3人が人工呼吸器ついてたと仮定します。
では人工呼吸器を外し諦めの死亡宣告をします。
で、①②③の優先順位を、政治家さんに法律であらかじめ決めることが可能か?
患者さんのパーソナルな背景は無数にパターンありえます。
無数のパターンを運用できる法律が作れるとは、私には到底思えません。